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赤裸々な文章

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自分の価値観が赤裸々に書かれているnoteを主観的に厳選したものをまとめています 過激なところもあって勧めたくないけどおすすめです
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#日記

同期に自分は人を信じていないと言った日

同期に自分は人を信じていないと言った日

仕事という場面において、私は人を信じている。

だけど、その場面を除くと自分は人を信じていない。
そう感じる場面が増えてきた最近、
同期5人くらいいる中で私は思ったことをそのまま言った。

「自分は仕事以外の場面で人を信じていない」と

その言葉を聞いた同期かも友達かもしれない君たちは
どう思ってその偽ることを知らない言葉を聞いただろう。

私自身仕事以外の場面で人を信じていないということを
うっ

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異性への感謝の気持ちと下心

異性への感謝の気持ちと下心

「異性間の初対面で大事なのは下心が見えないこと」
そう言っている人がいた。

そこで私は、人に対して何か気遣いをした時あるいは感謝の気持ちを伝えた時、それをされた側は下心を感じ取ることってあるのではないか。

そういう疑問・感覚を思い出した。

下心を感じたら少し距離を置くという人も聞く。

当の本人がそのような気持ちや思いを持っていないのに、気遣いや感謝を伝えたが故に相手に不快感を与えたら支離滅

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自分の悩みを思い出した話

自分の悩みを思い出した話

私のnoteは今日昨日のことであれば、ちゃんと100事実に基づいて書いている。

しかし、少し前のことを話すとき正直覚えていない点が多い。その際は明確に、「覚えていないが」と書いていることが多いはずである。

学生最後のこの日、社会人として働き始める前日に、改めて自分の悩みを書き残しておく。

どのような変化がこれから確認されるかを楽しみにしているから。

思い出した悩み私の悩みは2つある。

1

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自分を守るために閉ざされた心

自分を守るために閉ざされた心

ここ数日、私は精神的にしんどい状況に晒された。

誰から見ても原因は自分にあった。

そんな過酷な状況下だからこそというべきなのか、私はここ3日ほどではっきり気づいたことがあった。

自分の心は自分を守るために閉ざされていると。

自分の気持ち私は、外向的でありたいと思っている。

感受性豊かであるために、そして多様な価値観を持つためにアンテナを広く張ろうと考えている。

そのためには相手の人など

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孤独な自分に気づいた日の話

孤独な自分に気づいた日の話

週1であるカウンセリングの日。
最初は「今日は話すことないな」そう思っていた。

きっと終わっても何も得られた感じがしないだろうと思っていた。

だけどその日終わってみれば、今まで見えなかった自分がたくさん見えた。

その日した会話を覚えている限り書き残しておく。

これは私のnoteが点から線として結ばれ始めたおはなし。

カウンセリングと私私は基本的にカウンセリングの日は、前もって何を話すか考

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生きることに対して執着心を感じるようになった話

生きることに対して執着心を感じるようになった話

今回は最近感じた自分のある変化について話したい

その変化は題名にもある通り
自分に生きることに対する執着心が芽生え始めたこと

これまで自分は高校時代の20まで生きてるかなあに始まり
社会人になったら節目かなと思い
つい最近は親が生きている間くらいはと変遷してきた

人が亡くなるニュースに悲しみの声や怖がる声が聞こえれば
その場に自分がいたらその命と引き換えに1対1の交換で抑えたいなあ
なんて本

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自分が好きな人は自分のことを好きとは限らない

自分が好きな人は自分のことを好きとは限らない

これってめちゃくちゃ理不尽じゃないですか。

自分がいかに相手の人に対して、感覚的に合うなとか、居心地がいいなとか、話していていいなと思っていても

相手が同様に自分に対して思っていない。
この片想いは恋愛に限らず交友関係でもそうだろう。

自分が他の人に対して思うのと同じように、もしかしたら他の人が自分に対してそう思っているかもしれない。

この片想いは世の中に溢れていると思う。
世の中一方通行

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他人への依存を求める自分とそれを許さない自分

他人への依存を求める自分とそれを許さない自分

最近他人への依存度が高い気がする

それが今しんどい原因なのもわかる

私は普段から人に対して期待するし

人と自分を比べる

人からどう見られているのかも気になる

自分のモチベーションが大きくなるのも人次第

だけど自分は人に割けられる時間のある生活をしていない

あとそもそもそんな人との繋がりがない

必要ないって?

一人いれば十分だって?

そうは思うようで思わない

それは今の人間関係

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2度社会のレールから落ちかけて今思うこと

2度社会のレールから落ちかけて今思うこと

「よっぽどしんどかったら体がストップをかけるはず」

とても活動的で野心に溢れる内定先の同期はこう言った

私はそれに対してそれができる羨ましさと共に
心身がストップをかけるまではやってほしくない

心配と不安と様々な思いからとても強くそう思った

きっとそう思った背景には私の個人的な経験がある
それは2度社会のレールから落ちかけたことだ

1度目は高校1年生の時
2度目は大学2年生の時

その当

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独立する自分なんてものはなくて 自分は他の人を接ぎ合わせた人

独立する自分なんてものはなくて 自分は他の人を接ぎ合わせた人

「〇〇さんってどんな人ですか」
「〇〇さんは何が趣味ですか」
「〇〇さんはなぜそれを選んだのですか」

これらの質問に対して答える際、
必ずといっていいほど「自分の意思や主観以外の要素」
というものが答える材料になっていないだろうか。

「私のこと××さんはこうだと言っていたな」とか
「その趣味にハマったきっかけは△△さんだったな」とか
「□□さんとの思い出や経験からその選択をした」とか

全てに

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自分が人に与えるものは自分が求めているもの

自分が人に与えるものは自分が求めているもの

「今日話したことはなんだったっけなあ」

この日記はそんな文章から始まっている
ある日受けたカウンセリングの話について記されてる

確か図星を突かれたことから始まったと記憶している
どんな図星をつかれたかは都合が悪いから忘れた

まとまった話ではなかったが
私からした話は大きく3つに分かれていた

①人からどう思われているか気になる過ごし方をしている話
②自分が受け入れられない考え方を持っている人

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「人間臭い人」はとても魅力的な人

「人間臭い人」はとても魅力的な人

人それぞれ類は友呼ぶっていう言葉があるように
その人の周りには何かしら似た側面を持つ人が集まっていると思う

私の場合は…

楽器奏者をしていたこともあり
人より楽器を弾くことができる人が周りにいる

とか

精神疾患を患っていることを背景に相手にそれを伝える中で
同じような境遇を持つ人と出会ってきた

そんな環境や経験を背後に集まる人とは別に
一方的な想いが叶うのであればどんな人が好きか考えた

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その場だけの関係が続くことを願うのは私だけですか

その場だけの関係が続くことを願うのは私だけですか

家族・友人・知人など元から知っている人ではない人と話すとき、
欲が出てしまうのは私だけでしょうか。

なぜ私以外の人は「ではない人」と話すとき、
あんなにもその場だけの関係を当たり前に受け止め、
顔色一つ変えずに話すことができるのでしょうか。

この人は普段どんなことをしているのだろう。
業務的なことではなくて日常的な会話もしてみたいな。
また会ったり話したりすることはできるのだろうか。

自分と

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話が合うと感じる人に異性が多いことを後ろめたく思っている話

話が合うと感じる人に異性が多いことを後ろめたく思っている話

自分の感覚的に最近同性より異性の人と話すことが多い気がしている。

気のせいでなければ、自分が生きてきた23年間の中でその感覚はとても珍しいことなんですけど、その理由をちゃんと理解して言語化してみたい。

同性の友人が少ない人は地雷?「一般的な考えだよ〜」と刷り込まれる形で自分の中で、
同性の知り合いが少なかったら地雷みたいになっている。

その地雷に自分が片足突っ込んでいる可能性があると思ってい

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