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日々の豊かなこと、asuca note🌱
2021年9月17日 10:59
絵を描くのは、コードを重ねていくのと同じ作業で喜び悲しみ怖さ 弱さ つよさ 色んな感情の、マーキング(様々な線や円、形の種類)を重ねていき、ひとつの完成形にしていきますモネや、イーガンシューレ、バンゴーゴッホのドローイングを見ても、繊細に、みんなそれぞれの線や、円、それらの組み合わせを持っている美しい
2021年3月9日 10:31
春ですね桜も咲きはじめましたね子供もこの4月から、小学生になります入園準備を進めながらも少しお兄ちゃんになっている、息子に希望と、少しの戸惑いと寂しさを感じながら(笑)息子の成長に追い越されないように、と。母としても自身の事にも春に向け心地よい感じに小さな種を植えてます。日本に帰り、この地にも暮らしにも足をつけ" 自分から大切にする事で" 土地に
2021年1月15日 19:08
"色"に凄く興味があり、色、をもっと深く探究したいなと自分だけの色をコレクション出来る様に、今、ベンガラ染めの環境に関わらせてもらっています。アースカラープロジェクト古くなったお洋服も、染め直してあげることでまた蘇らせてあげる身につけていても、とても土のエネルギーを感じられます。 “サスティナブル”、 "エコ"自然は見返りを求めずに沢山、私に恵みを与えてくれています。
2020年11月30日 18:32
すっかり手仕事や染めものを、ライフワークに取り入れようと本日は、2回目の草木染めの記事を書きます。前回は、藍の葉っぱから藍染を紹介しましたが、今回は、茜(根っこ)からの色をもらいます。前回同様、下処理で不純物をとりのぞき、色がよく浸透するように濃染処理。それから、染め液を濾していくのですが、“茜“は植物の根っこで抽出している時、強くヒノキのような、酵素浴の様な木の香りがし
2020年11月23日 18:32
この、風貌あるおじちゃんに会ってみたいなあと、連休最後の日、朝から電車に揺られて羽曳野に足を運びました。羽曳野とゆうのは元は世界遺産にもなっている土地、とても空気が綺麗。道の小さな看板が出ている角のところまでおじちゃんが出てきて待っていてくれました。今日は、息子が体験させてもらうので、手短にお話を聞かせてもらうと、早速おじちゃんと、息子とで色選び。草木染めは熱を出し
2020年10月26日 16:59
さて、人生はじめて自家製お味噌を作りました。 麹と塩をまんべんにまぜたあと、ほかほか大豆さんを豆がなくなるまで潰しこねます。プラスチックのプチプチを、潰していた様ななんとも言えない、指先の心地よさに駆られます。 この間、『いただきます ここは、発酵の楽園』というオオタヴィンさん監督の映画作品を観てきました。キャストの方の自然な、生き様から出てくる言葉や、田舎の田園風景で
2020年10月19日 18:08
シュタイナー学校で、糸掛けを学びました今回は、先生が長年かけて草木染めで染めた糸を使わせていただいての糸かけ。前にもお話しした事があるかと思いますが、自然からもらった、色には力があるのでお部屋の中に置いているだけでも強い癒し効果が得られる気がします。シュタイナー教育でも中学生くらいの学生さん達は、コンパスで製図をするところからスタートするのですが、私たちは図形を当てて、キリ
2020年9月28日 18:54
絵には、心の状態が表れる。好きな色や、その時使う色にも心の中は目には見えないことが多いから子供の心の気づきを得るために、大切なツールです。毎朝描かれた絵は、お迎えの時に親にもくばられ、手にとって子供の心の体調を親も確認します。また、色を通して心の状態を調整することも出来たり、例えば、幼稚園で言われたのは子供の着るお洋服は淡い色をチョイスする、など キラキラスパンコールのつ
2020年9月17日 20:08
今朝は、少し肌寒く。涼しい季節へと足を踏み入れましたが、みなさん、いかがお過ごしですか?私は、毎日の食事を丁寧につくってみたり、保存食をこさえたり身体によい菌を大切に育てたり、 心地よい秋のはじまりを味わっています。去年の今頃は、何処か新しい経験を探してた時期かな。今はほっと、一息つける自分に安心していたりします。先週末も子供と科学博物館に行ったのですが、自分より
2020年9月7日 17:11
昨日は、息子の学童で藍染め体験をしました。摘んだ藍の葉っぱを紡いで、布で濾して布を浸し色をつける。子供の頃の色彩体験このように、丁寧な作業の中にこんなにも綺麗な自然な発色に仕上がるのだと、驚きました。人の作るものもいいけど、自分で作るものは、もっと身体が整う。この夏は、子供たちの学童での夏祭り準備、藍染め体験と、優しい夏を過ごせた気がしています心地の良い
2020年6月30日 17:01
優しい生活と、自然な生活日記asuca風ナチュラル子育て~asuca diary~小さなころの記憶は、丹後にあるおうちで過ごしていたことです。拠点は大阪だったのですが、忙しかった両親や家族がそろうのはその田舎のおうちで、そこが私のマイホームでした海があり、後ろには山があり、虫も沢山いて毎日真っ黒になるまで、泳いであそんでまるで野生児のような、そんな子供時代をすごしました