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人生哲学

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自分の人生の木を🌲育てる根っこのことをあーだこーだ常々思考します。下書き数十件あり。
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#ふと思ったこと

「かもしれない理論」で現実は自由につくれる

「かもしれない理論」で現実は自由につくれる

私はヨシタケシンスケさんが好き
私自身もかなり「〜かもしれない」を思考し続けて生きているので
共感ゾーンが多すぎる。

世の中には「真実と事実があり、真実は人の数だけある」と
ミステリと言う勿れの久能整くんのセリフでハッとした!

だから現実は全て「思い込み」や「決めつけ」によって勝手に作り出していることになる。正しいのは事実だけ。勝手な憶測で物事を決めつけることで受け取り方によってはポジティブに

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「相性」合うとか合わないとか

「相性」合うとか合わないとか

恋人同士・夫婦・友達、、、

出逢った頃は何かしらのドーパミンのおかげで
悪い部分にも目を瞑ることができちゃう
特に男女関係はそうだ
性欲が元でチンパンジー状態になるから
全肯定状態。わかりやすい

お互いのバイオリズムの調子いい時や
チンパンジー期には「私たちは相性が良い」と思い込む
意見が合わないことが続くと「私たちは合わない」と思い込む
一緒にいる時間が長くなればなるほど「あれ?」ってなるの

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なぜ「愛夫家」という言葉はないのか

なぜ「愛夫家」という言葉はないのか

言葉はどこの誰がいつ作ったのだろう
どの言葉を見てもそう思う

いつの時代にも流行語ってあったのだろうか?そしてその言葉はどこの誰が作ってどうやって広まってどういう経緯で辞書に載るようになったのだろう

ふと思ったことがある
「愛妻家」「恐妻家」に対し

どうして「愛夫家」「恐夫家」
という言葉がないのだろう
(「きょうふか」って音が怖っ、、)

女性を下に見ている男尊女卑の時代のどこかのおじさん

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遺書はいつでも

遺書はいつでも

とても重いお話に思えるタイトルですが
誰にでも必ず来る「死」
それは想定していない突然なことだって

平均寿命というものはあるけれど
人の寿命はもしかしたら
運命で最初から決まっているのかもしれない

生き急ぐとか変な焦燥感とか
ライフステージにおける焦り

孤独感…
色々あるけれど

最後はどう終わりたいか?って
誰でも一度は考えたことがあるのでは?

病気で余命宣告をされた場合
「あまり長くな

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気持ちとレーダー

気持ちとレーダー

人の気持ちは目に見えない

だけど思ったことを
すべて伝えられる人は少ない

全部言ったら関係はおかしなことになる
だから素直になれない
(日本には"察して"文化も根強い)

コミュニティにおいては
みんなと合うわけではないので
あえて空気を読まないってことや
距離感も大切

だけど
相手が大切な人である場合
そこに手を抜いてはいけない

お互い気持ちはちゃんとあったとしても
ぬるま湯に浸かること

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しあわせグラフ

しあわせグラフ

子どもたちとお風呂で話した「しあわせ」について
(今日あった嬉しかったこと3つの共有)

「しあわせ」って
なるものじゃなくて感じるもの
こんなありきたりの言葉
あちこちで見聞きしますよね

うん、確かにそう

その人が「しあわせ」だと感じてるかどうかどうかは
目で見ることができない

しあわせを感じてなくても
笑ってみせる人だってたくさんいる

私の頭の中には
「しあわせグラフ」がある
「しあわ

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