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超絶ポジティブな母と、結婚式の衣装あわせに行った話
先日、わたしのツイートがほんのりバズった。
内容はスクショのとおりで、それ以上でも以下でもないのだけど(結果的に、父が渡したかったのは呪いのビデオではありませんでした!ご心配おかけしてスミマセン!)、このやりとりでもっとも投げかけたかったのは、「なぜ母親の説明はこうも雑なのだろう?」というおかしみでした。
たとえば以前、母からこんなLINEが届いたこともある。
いや爺さんは呑むな。
パーソナルカラー・骨格・顔タイプ、まるっと診断されてアガった話
自分が何者なのか誰かに定めてほしい、みんな~~~~!!!!
自分のことを客観視できなさすぎて前世占いとか行ってしまう30歳OLのわたしが、頭の先からつま先までまるっと診断してもらった話を聞いてくれ~~~~!!!
ちなみにわたしの前世は北欧の村の地主の娘で、地下室で父親と星座の研究とかしてたらしい。いい前世かよ。
カラーサロンで戒名ゲット? 診断をうけたきっかけ。 そもそもなぜカラー診断を受
本屋大賞「そして、バトンは渡された」(瀬尾まいこ)感想 巧みな構成で深く届けること
瀬尾まいこ「そして、バトンは渡された」を今さらながら読んだ。2018年に刊行され、2019年に本屋大賞を受賞、それから2年以上経っているにもかかわらず、どの書店に行っても売上ランキング上位の棚に飾られ、平積みもされている。
そんな書店の光景がもはや当たり前のようになってしまっていたが、映画化されたのをきっかけに、あらためて気になって上位ランキングの棚に近づいてみた。
はじめてこの本を目に
ゲーム「ギフトピア」の思い出。警官ロボットを突っ切るのだ!
今年の10月26日より、Nintendo Switch Onlineサービスに追加パックが出たのをご存じだろうか(PRではない)。
追加パックのサービスのひとつとして、ニンテンドー64のゲームソフトをSwitchでも遊ぶことができるようになったのだ。
64がヒットした当時、わたしは小学生で、テレビゲーム大好きっ子だった。とくにゼルダの伝説シリーズは夢中になってやりこんだ。ゼルダのダンジョ