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夢日記

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毎日色んな夢を見ます。その夢がどんな意味があるのかを考え続けています。たかが夢、されど夢。夢なんかみたいって人には絵空事でしょう😅
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今朝の夢を息子に語る

今朝の夢を息子に語る

起きる時に、息子が言いました。
「夢はみません、といつもお祈りしてるのに、なぜみちゃうんだろう?」
息子は怖い夢を見たくない。とはいえど、今朝見た夢は、そんなに怖い夢ではなかったようですが。

そこで僕は、今朝みた夢を話しました。朧げに覚えてるのは、
・ナマハゲが出てきた。
・阿佐ヶ谷姉妹がラーメンを食べてた。
・桜島まで歩いて散歩した。
・スズメバチがいる

というシーンだけです。

それに色を

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夢の意味を理解する。

夢の意味を理解する。

毎晩観る夢の中で、今朝の夢は印象的だったので記録しておきます。

昨夜は思考が回りすぎて、寝ついたのは深夜2時でした。そんな時は観るのは、だいたい逃げる夢です。

僕は10階建はあろうかという学校の最上階の牢獄に閉じ込められていました。何か重大な罪を犯したようです。それは自身の罪というより、身分とか、血族に関する罪のようでした。実に理不尽ですが、このまま宣告を待つ身でした。
窓から夕暮れの光が差し

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黒い津波

黒い津波

昨日はいろんなことがあったせいか、今朝は4つの夢をみた。起きたら息が切れていた。もういやだなぁ・・。

印象的な夢。
お客様に絵画を渡して、その帰り道の駅前で、いきなり駅舎が爆発した。火柱が高く上がった直後、地下から黒いドロドロした水が吹き出した。そして津波となって、押し寄せてきた。
人々が飲み込まれていく。距離がどんどん迫り、僕は柵を掴んでなんとかしのごうとする。何度も黒い水を飲み込みながら、津

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夢で体験した絵

夢で体験した絵

一つ前の夢日記より。

ありありと覚えてる。

これもまた、夢。

依頼を受けた300号の地獄絵図。
一見、依頼者(65歳女性)は、セレブと言われる幸せな人生を送ってきたが、話を聞くと、その背景に滲み出る修羅場を潜ってきた上での人生だということが痛いほどわかった。

依頼者が渡したのは、大きな屏風画のようなもの。奈良時代なのか、平安時代なのか、とにかく古い絵だ。その絵を再現してくれという。うっすら

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夢で父に再会

夢で父に再会

夢で、亡き父に再会したことを、やはり記録しておかねばと思いました。

数日前、タイの旧正月のお釈迦さまの花祭りの影響でしょうか。
ある年老いた高僧が壇上で座っていました。それは間違いなくダライ・ラマでした。しかし、その顔は時々変化をしてきます。
参列者一人一人とハグをしていきます。そして僕の番になり、ダライ・ラマの前に伏せると、直感的に「あ!父がいる!」と理解しました。僕は涙が込み上げてきて、変化

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大きな樹と傷ついたカブトムシ。

大きな樹と傷ついたカブトムシ。

今朝の夢で、大きな樹が出てきた。

ある部屋で、怪我をしたカブトムシを見つけた。金色と黒のストライプのような柄の立派なカブトムシだ。どこか安全な場所なないかと外に出けた。
しばらくすると広い公園(神社)についた。そこには鹿児島の「蒲生の大楠」のような樹があった。
近づくと、ある声がした。
(裏手に回りなさい。そこにその子を起きなさい)。
指示通りに、根っこにまたがる堀を超えて、カブトムシをそっと離

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巫女の舞

巫女の舞

また夢の話です。
最近は特に鮮明に覚えてます。

昨日、NHKの「100分で名著」のフロイト特集を観てたんですね。フロイトは夢の精神分析の第一人者で100年前の礎が、現代のセラピストや研究者、哲学者の進化のために役立っているとのこと。すごいですね。
ユングについては曖昧なのですが、集合的無意識と、夢に神秘性を取り入れてた分析は、僕自身の解釈と合うような気がします。(フロイトとユングは師弟で、1人の

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夢を確かめに。

夢を確かめに。

朝9:00。お世話になっている鍼灸の先生の治療とお話がとても印象に残って、その足で自転車を走らせて神社に向かった。
雨上がりの晴天で、風も心地よく気持ちいい。参道を軽やかに歩きながら、境内で手を合わせる。まるで後光のような日差しがあたる。
御神籤を引く。とても良いことが書かれてあった。

目上の人の引き立てて、家内仲良く暮らせる。目下を慈しむこと。
ああ、いい日だなと感じる。

社務所のベンチでく

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きっと夢はみない

きっと夢はみない

夢を見ない人に共通してることの一つに「すごく疲れている」というのが在るような気がする。彼ら友人たちは、日々を限界以上に頑張って、倒れるように眠っている。すると、いつのまにか朝だというのだ。
僕がこんなに夢を見るのは、きっと現実を懸命に生きてないからかもしれないなと腑に落ちるところがあった。あれやこれや神経質に考えて、身体よりも思考が先走っている。

昨夜。僕は今年始まって以来、もっとも疲れていた。

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「街とその不確かな壁」村上春樹。個人的な共通点。

「街とその不確かな壁」村上春樹。個人的な共通点。

500点にも及ぶ絵画教室の展覧会が終わり、自分へのご褒美で本屋に走りました。そう、村上春樹の新作です。これ以上のご褒美はないかもしれません。

今、2巡目を読んでいますが、まず初読の感想をここに記していきたいと思っています。
(以後、ネタバレを含む)
ーーー
まずは、読後の率直な感想から。

モネの晩年の睡蓮のようだ。

これだけでは、ネタバレにもならないでしょう笑。

いろんな方が語っているよう

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夢の象徴。修行9日目。

夢の象徴。修行9日目。

久々に夢を見ました。
最近はすぐ忘れてしまうのですが、今朝の夢はリアルでした。

息子(4歳半)を追いかけていました。息子は少し大きくなって小学生くらいでした。
必死にその背中を追いかけいると、祠らしきところに着きました。
乱れた息を整えて、その小さな祠の前に立つと、扉がありました。
そっと開けると、中にうねうねと動いている人形らしき物体がありました。
そのものは、グレーに色を変えながら、次第に坐

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修行12日目、夢の話。

修行12日目、夢の話。

印象的な夢でした。

自転車でふらふら散歩してると、見覚えのある校舎を見つけました。
門の近くに寄って、中を覗き込みます。
あまりジロジロみてるので、守衛さんがやってきて、どうしたんだい?と訝しげな顔で聞いてきました。
「いやぁ、昔来たことがあるような気がするんです」と正直に伝え、ここでもう少し眺めてもいいですか?と言いました。

守衛さんは、困った顔をしてまた校舎へ帰っていき、今度は年老いた人を

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夢で神主になると・・。

夢で神主になると・・。

今朝みた夢の話です。
昨日参拝に行った影響なのか、とても強烈だったので、なぜだろうと考えていました。笑えるけど、ちょっと思うところがある内容です。(他人の夢の話ほど興味ないものはないでしょうが、どうぞお付き合いくださいませ・・)。

僕は神主になっていました。
祖父が勤め上げた宮崎の愛宕神社のような場所。山の上の小さな鳥居と、山小屋のような小さな境内。

そこで、僕は朝の支度をしてました。下着一枚

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愛情一本。

愛情一本。

日曜日。
僕は久々に悪夢にうなされて、ぐったりして目覚めました。
10階建てのビルの屋上にゾンビがわんさかうごめいていて、エレベーターで、10階から1階まで、逃げる人を誘導する役割でした。
こんな地獄のエレベーターボーイがありますかね。

そもそも昨日深夜、息子は咳がひどいし、赤ちゃんもなかなか寝つかないしで、殺気だっていた夜でした。深夜1時過ぎまでかかって、夫婦共々神経を擦りへらしていました。

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