まともな夢
家族は昨日帰郷した。
僕は教室のあと、24時までメールの打ち合わせに追われていた。肩こりで頭痛がする。風呂にはいり、一人でゆうゆうと寝室に寝た。
クーラーが苦手だから、長袖長ズボンで寝る。だからタイマーがきれると汗だくで目が覚める。だいたい4:00。この頃にムスメが泣いて起きるから、体内時計も同じくらいだ。しかしタイマーが切れて起きるなんて割に合わない。
夢は、悪いものではなかった。広い空間で、僕は整体の施術を受けている。幼馴染たちが周りにいる。なんだか楽しそうに話している。施術も、なんというか人体解剖のようだった。自分の筋肉にたいする勉強会。
その他いろいろあったが、二度寝したら忘れてしまった。7:00.8:00と起きて、本日の打ち合わせがリスケになり、額の買い出しの準備を始める。夢に出てきた幼馴染は、今頃九州に向かっているだろう。
実家に帰った妻から写真が送られてきた。山の上のカブトムシ館にいき、息子は大興奮だそうだ。
ちょうど子供たちのことを考えながら、20個の額を担いでたところだった。薬の行商のようだ。
あれだけ消耗している子育てだが、一日離れて写真を見るだけでも、子供たちに会いたくなる。
僕は子供が好きだ、ということを実感するためにも、たまには離れて暮らした方がいいらしい。きっとみんなそうだろう笑。
「パパが一緒にカブトムシ見たかったと伝えといてー」と妻にメールした。妻は息子に伝えたらしいが、夢中すぎて無視してたらしい。悲しいもんだな。。
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