Akinori Nitta
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街に馴染めるのか不安と興奮が入り混じる
京都に引っ越して2週間経つので近況を含め書き起こしてみようと思う。
住み始めたのは 京都 岡崎。 周辺には平安神宮、琵琶湖疏水や、京都市京セラ美術館、南禅寺など、散策範囲にさまざまな各時代の名残が濃く残っているようだ。観光客も多い。
色々なタイミングが重なって、ここに移り住んできた。
ここにはまだ居場所がない。少しずつ居場所を探そうと思う。
引っ越したこのタイミングでやりたいことを言葉にし
左京区ワンダーランドをまわっていた時に、本棚しかないお店を見つけました。
写真の本はその店主に「最近、本という本を読んでない人におすすめな本」をテーマに選書していただきました。店主さんは話していて丁寧な方でした。最近は技術書や資格系の本ばかりだったので、楽しみです。
平安神宮前で左京ワンダーランドが開催されていました。どこもかしこもいきいきとしていました。お店に並んでいた青いマグカップが素敵だったので買いました。新居ではお世話になりそうです。
京都に引っ越しました。
これからもよろしくお願いします。
二ヶ月の間に、体重を八キロ落とした
死の間際をさすらったその半年近くの間に、つくるは体重を七キロ落とした。まともな食事を取らなかったのだから、当然と言えば当然のことだ。
出典 色彩を持たない多崎つくると、彼の巡礼の年 (文春文庫)
僕もここ二ヶ月の間に、体重を八キロ落とした。僕の場合は死の間際をさすらったわけではないけれど、一日一食というまともに食事を取らなかったわけだから、当然と言えば当然のことだった。
二ヶ月前に何があったか
[短文雑記]本の一文と日常の不安
最近読んだ哲学書に書いてあった言葉が最近しっくりきています。
今回はこれの言語化をできればと筆をとります。
しっくりきた一文は下記となります。
「人間は特に厄災や苦しみが続くとき、そのようなひどい厄災がもたらされる理由と意味がなければ生に耐えられない」
この文前後数行はだいぶ反復しました。
文脈としては、
- 人間は長期的な心身の苦痛を受けることは耐えられない。
- その苦痛はそれの理由と意
2020/06/22 会うことを代替する何か
お疲れ様です。新田です。今日は短文ですが最近感じた不思議な感覚について書いてみます。
緊急事態宣言が解除され、朝のルーティンで朝食のヨーグルト買いに行くときに人を見かけるようになった。コロナ禍が忘れ去られるわけではないが、出勤という言葉を思い出したかのように人が多い。
自分も例にもれず、ドライブという言葉を思い出したので親しい友人と出かけた。
3ヶ月ぶりなのに全く久しぶりな感じがなかった。z
2020/05/02 苦手なことと向き合う
お疲れ様です。新田です。自分の考えを他人に伝える技術を磨くためnoteにアウトプットしようと思います。
まずは自分がなぜ「自分の考えを他人に伝える技術」を磨くのかnoteにアウトプットしてみる。
自分は他人に自分の考えを伝えることが苦手だ。
特に自分の考えを周りに伝えるのが苦手である。
苦手な理由は、今までは相手が何か話しているときに、相手はなぜそう考えるのかを自分の言葉に置き換えられる