街に馴染めるのか不安と興奮が入り混じる
京都に引っ越して2週間経つので近況を含め書き起こしてみようと思う。
住み始めたのは 京都 岡崎。 周辺には平安神宮、琵琶湖疏水や、京都市京セラ美術館、南禅寺など、散策範囲にさまざまな各時代の名残が濃く残っているようだ。観光客も多い。
色々なタイミングが重なって、ここに移り住んできた。
ここにはまだ居場所がない。少しずつ居場所を探そうと思う。
引っ越したこのタイミングでやりたいことを言葉にしてみる。
一つは地元の人と交流すること。
生まれてこの方、東京の郊外 町田 、東京の都心 上野と、東京に重心がありました。
東京以外の個性をもつ街には住んだことはないので、さまざまな気づきがありそうで楽しみである。
もう一つは自分のアウトプットを強化すること。
これは順を追って説明する。まず、自分のやりたいことを行うには、自分自身を磨くことが重要なのはある種自明だと思う。
自分自身を磨くってことは何か技術を身につけるなど言い換え可能だけど、磨く動きには、主に大きく二つの動きがあるように思う。
1. 知の伝達
2. 制作行為から生まれる知の吸収
1は読書や有識者の教育で一方的に自分自身に知識が入ってくる。2は自分が主体となり、何かをアウトプットする過程で生まれた知識を吸収する。
図に表すと下記みたいな感じ。
そして、1と2では得られる知の性質が異なるように思う。
(ここはうまく言語化できていない。)
いままでは1の動きはできていたけど、2の動きはあまりできていなかったように思う。
京都に引っ越したことで環境も変わった活かして、制作行為をすることにこだわるつもりである。
最近、noteに日々を書き残しているのもその制作行為の一環なのだと思う。
だいぶ発散してしまった。地元の人と交流することと自分のアウトプットを強化することをテーマに、新しい日常を重ねていこうと思う。
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