私が彼に 嫉妬をしてしまって 彼を傷つけてしまいました。 改装工事の看板を見ながら ひたすらに作業をする中で つらくて何度も頭と目を片手で覆って 前髪をぺしゃん…
私の精神を支えてくれるのであれば もう他に求めません。 あなたの思考が私の中をぐちゃぐちゃに混ぜて 疎通ができるのであれば 貴方が物体として存在しなくても 貴方…
例えば私の話をすると 大事な大事な人を対象に、気軽に身体は触れられなくて もし恋人になってくれるのなら、いつかその時が来るのなら、その時まで大切に、大事な大事な…
電車のボックス席、 私の乗る車両は一つ前のターミナル駅でガラガラになった。 目の前にはおばあさんが座っていて、 隣にはおばあさんより少し若いおばあさんが着物姿で…
貴方が教えてくれた優しさだったり 悲しさだったり、孤独だったりを、今でも覚えています。 惚気のような文章や、可愛らしいカップルの写真、 あの場所、あの建物、あの…
漠然とした不安を抱えたまま ただただ彷徨っています。 私がなりたかったあの人に 少しでも近づきたかったのだけれど そんな勇気もないまま 私は社会に溶けていくこと…
私は 未来が怖くて どうしようもないです。 まだ分からない 子どもの私を 2人の想いが 成長させて かっこよく見えた 19の頃 泣いて 引き止めることも できない…
嫌われることについて 例えば あの子とか あの子の両親とか あいつのペットとか その人の友達 とか 何人も 犠牲にして 学んできた。 よく知らないあの人に 隠し…
私に言ってないことがあるなと感じたら悲しくなるし 自分も言ってないことがあるともどかしくなる。 言わなくていい事ではなくて、 なんとなく言わないでおく事があるの…
ぶつかることこそないけれど この不完全燃焼な気持ちが いつかこのまま体に溜まって 辛くなったらどうするのか 自分に聞きたくなりました。 私は頑張ってるよ。 貴方…
愛されている写真と 愛されている文章と 色んな人の 色んな出来事が見られるこの時代で 私はただ本当に 損得なく丁寧な 孤独を感じないための緩やかな愛が欲しかった…
誰にも言えない彼との話は 対して好きでもない 誰もが知ってる あの 女優と という歌詞の あの曲を思い出させた 遠くで聴こえるあの洋楽と わたしが見惚れるあの子…
22の私は 今夜なぜか眠れない 昨日は夜遅く、朝は早く。 明日の7時になるアラームを思うと憂鬱だなあ。 パンクしている就活生を横目に、私も毎晩泣いています。 私が手…
私の奥深くにある 自分ではどうすることもできない 苦しい感情のそのものは 何が起きても拭えないものです 私の綺麗な髪の毛と 細い腕と 浮き出た肋骨 水が溜まる鎖…
私の脳裏に焼き付いたものが 私の種になりました 後悔している排除跡が 私の深くにじんわり馴染んで そのままストンと背中にたどり着いて 呼吸が深くなります 私も彼…
友達に連れられて バイト終わりの気怠さも一緒に 夜な夜な家の反対方向の電車に乗って 音楽がガシャガシャなって 楽しそうにみんながダンスをして 飲めないお酒を飲み…
貴方と
2022年6月14日 09:20
私が彼に嫉妬をしてしまって彼を傷つけてしまいました。改装工事の看板を見ながらひたすらに作業をする中でつらくて何度も頭と目を片手で覆って前髪をぺしゃんこにしながら泣いてはいけないと堪えました。前髪は手のひらにちょうど収まりきらない長さになって目を少しだけ隠してくれるのがなんとなく、ほんとうになんとなく、ひどく、惨めに感じました。私がかけたあの言葉は、あの嫉
2022年6月6日 12:07
私の精神を支えてくれるのであればもう他に求めません。あなたの思考が私の中をぐちゃぐちゃに混ぜて疎通ができるのであれば貴方が物体として存在しなくても貴方は貴方として貴方を心から、心から信頼できるのに。昔の記憶はあまりにも遠くてそうさせてくれたのは貴方でそこに間違いはないのだけれど。自分が追い詰められるたびにあの人なら、なんていうだろうと、考えてしまいます。
2022年6月3日 01:16
例えば私の話をすると大事な大事な人を対象に、気軽に身体は触れられなくてもし恋人になってくれるのなら、いつかその時が来るのなら、その時まで大切に、大事な大事な貴方を大切にしたいと思うのです。もしそんな思考を持ち合わせているのが私だけで、世間が違うとしたら。それが大人になるということなのでしょうか。ならそうだと教えてほしい。その時私は初めて心から、貴方を受け入れられるだ
2022年5月22日 01:06
電車のボックス席、私の乗る車両は一つ前のターミナル駅でガラガラになった。目の前にはおばあさんが座っていて、隣にはおばあさんより少し若いおばあさんが着物姿で喜劇のあらすじを読んでいた。私はゆったりとカントリーを聴きながらぼっと窓の外を眺めていた。前のおばあさんもぼっと窓の外を眺めていた。ガラガラの車両に取り残された詰まったボックス席はお互いがゆっくりとお互いの時間を過ごし
2022年5月8日 00:47
貴方が教えてくれた優しさだったり悲しさだったり、孤独だったりを、今でも覚えています。惚気のような文章や、可愛らしいカップルの写真、あの場所、あの建物、あの感覚、あの空間、何をみても貴方を思い出します。身体を埋めても、心を埋めても、肩書きを埋めても、ふとした瞬間に必ず思い出す貴方と勝手に流れる涙があります。貴方は、私を思い出しますか。隣に可愛い恋人がいるとして、そ
2022年5月7日 01:30
漠然とした不安を抱えたままただただ彷徨っています。私がなりたかったあの人に少しでも近づきたかったのだけれどそんな勇気もないまま私は社会に溶けていくことを望んでいました。今日、友人と音楽をして私はまだ、やりきっていないのだなと思いました。やりたい事がぶれぶれで寂しく孤独を抱えています。やりたい事も経験したい事も全部です。私は全部知りたかった。みんなが経
2022年5月6日 01:52
私は未来が怖くてどうしようもないです。まだ分からない子どもの私を2人の想いが成長させてかっこよく見えた 19の頃泣いて 引き止めることも できないくらい大人になりました。涙を隠せる自分は 優秀な音弾いて 忘れることもできないくらい幸せでした。涙がでて 涙が沢山でて貴方が良いのなら。貴方が願うのなら。わたしはいつまでも泣くけれど。
2022年5月5日 04:52
嫌われることについて例えばあの子とかあの子の両親とかあいつのペットとかその人の友達とか何人も犠牲にして学んできた。よく知らないあの人に隠していることが多過ぎるでも貴方だってわたしに何も言わないじゃない。そこはお互い様じゃない。貴方に言ってないあれとそれとこれと言ってないこと、沢山ある。いつから私は自分のことについて話すこと
2022年5月4日 02:57
私に言ってないことがあるなと感じたら悲しくなるし自分も言ってないことがあるともどかしくなる。言わなくていい事ではなくて、なんとなく言わないでおく事があるのは悲しい。そういえば元カレに言われた、そういうすぐ泣く癖も やめた方が良いよって言葉は生きてて1番辛い言葉だった。唯一弱いところを見せられる貴方を。唯一弱いところを見せられる存在を時間を場所を全
2022年5月3日 19:38
ぶつかることこそないけれどこの不完全燃焼な気持ちがいつかこのまま体に溜まって辛くなったらどうするのか自分に聞きたくなりました。私は頑張ってるよ。貴方は頑張ってるよ。ってどんなに沢山言われても私を呼ぶ声が減ってああ、と思い出しました。私は愛せない。優しさが伝わるから気持ちが伝わるから好きと言えるのです。私の私の過去で鍛えられたこの精神に今の
2022年5月2日 04:17
愛されている写真と愛されている文章と色んな人の色んな出来事が見られるこの時代で私はただ本当に損得なく丁寧な孤独を感じないための緩やかな愛が欲しかったあなたが隣にいてあなたは笑っていて私の最後と色んな出来事を思い出す時間で私はただ本当に2人だけの細々とした孤独を感じないための緩やかな愛が欲しかった
2022年5月1日 20:10
誰にも言えない彼との話は対して好きでもない誰もが知ってる あの 女優とという歌詞のあの曲を思い出させた遠くで聴こえるあの洋楽とわたしが見惚れるあの子のダンス、あなたが鳴らすあの音は正反対の場所と時間で会いたいと距離を感じた私のいる場所が きっとあなたと違うから私は必死にそれを隠してあなたと一致できる場所を探してねえ今日は寒いね秘密の中にあ
2022年4月28日 01:34
22の私は今夜なぜか眠れない昨日は夜遅く、朝は早く。明日の7時になるアラームを思うと憂鬱だなあ。パンクしている就活生を横目に、私も毎晩泣いています。私が手に入れた努力の証の数々は社会の大人に評価され、社会に出るための切符を渡してくれます。私は職に就くために、生きてきたのではないのだけれど。何も実らず、何も得られず。かといって、夢を追い続けるための勇気も力も、私には残っ
2020年11月30日 15:33
私の奥深くにある自分ではどうすることもできない苦しい感情のそのものは何が起きても拭えないものです私の綺麗な髪の毛と細い腕と浮き出た肋骨水が溜まる鎖骨ノースリーブから見える肩の骨と成長が止まった背ミスを起こす脳みそはいつか荒れた時代の名残短い手足が私を象徴し全体を小さく小さく見せるのは私の中の歪みになってあなたが好きなのではなく私を好き
2020年9月26日 02:43
私の脳裏に焼き付いたものが私の種になりました後悔している排除跡が私の深くにじんわり馴染んでそのままストンと背中にたどり着いて呼吸が深くなります私も彼も笑っているし音楽はよく聞こえるしアイスは美味しいしすごくすごく偏った私と彼の寄り添えない価値観が笑顔でいる姿に翻弄されて少し楽になるのです戻らない関係をどうしても繋ぎ止めたくてお互いの言葉が詰ま
2020年9月21日 00:23
友達に連れられてバイト終わりの気怠さも一緒に夜な夜な家の反対方向の電車に乗って音楽がガシャガシャなって楽しそうにみんながダンスをして飲めないお酒を飲みながら眠たいなあ…を口癖にいつもとは少しだけ違う過ごし方をします誰が好んで夜な夜なお酒を飲むものなのか肌は荒れるし彼は少し嫌な顔をするサラサラの長髪と優しい声が私を少し傾けて切ない気持ちにさせました