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記憶と今後について


私は

未来が怖くて

どうしようもないです。


まだ分からない
子どもの私を

2人の想いが
成長させて


かっこよく見えた 19の頃

泣いて 引き止めることも 

できないくらい


大人になりました。


涙を隠せる自分は 優秀な音

弾いて 忘れることも

できないくらい

幸せでした。


涙がでて 

涙が沢山でて


貴方が良いのなら。
貴方が願うのなら。

わたしはいつまでも泣くけれど。
いつまでも泣いて、忘れないでいてあげよう。


幸せだった

最初に会ってれば

今まであった

あの日を忘れれば



貴方が願うなら。

私はこのままどこにも行かず、

誰とも会わず。


貴方が良いのなら

貴方が願うなら

貴方の幸せを願ってあげようと

そう、思いました。



傷つける覚悟はないけれど

傷つく覚悟はあるのですね。

貴方はそれを、願うのですね。



貴方は最後まで優しくて


その優しさがいかに私を駄目にして


殺したかも知らないで。

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