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生きづらさはどこから来るの?

こんにちは、あまたつです!
発達障害、躁うつ病、統合失調症と持病を抱えていて生きづらさは感じています。

学生の頃はコミュニケーションに悩み、社会人になってからはうつと発達障害に苦しみ上手く人生を上手く泳げない自分に葛藤していました。

統合失調症になってからは仲が良かった友達と会話が合わなくなりコンプレックスが爆発。ストレスでお菓子のバク食いで93キロに。

人並みに生きる難しさを知りました。

しかし知人からの紹介で精神障害者ピアサポーターの養成講座を勧められます。
ピアとは仲間や支え合うという意味があります。

ピアサポーターになってみると自分の生きづらさが武器になっていきます。

「入院生活って大変ですよねー」とか
生きづらさを他人と共有することをすることで自分の心が軽くなったり相手も気分が晴れたりと。

ここで気づいたのは普通じゃなきゃだめなんだという価値観が生きづらさを生んでるのかなと。

地域活動支援センターという施設で同じような苦労した精神障害を抱える仲間と出会い、普通じゃなくてもいいんだと思いました。

そして普通じゃない生き方が講演家という仕事に出会えました。
闘病記から病院のリハビリプログラムを受けたりして生きやすくなった話をします。またピアサポーターとしての活動報告などをして、「障害を抱えても生きやすく生活してるんだ」と感じてもらってます。

普通じゃないから講演会が出来ています。
人前で話すのが得意だからやれてます。

今は生きづらさを多少感じつつも自分なりの生きやすさを目指しています。

生きづらさを感じるただの障がい者が講演家になるまでの道をコミックエッセイにして出版するために活動中です。

『実は僕、統合失調症なんです!』は躁うつ病や発達障害で生きづらさを感じてた話になります。

上手く人生がいかないな~という方は必見です!


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