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しいたけ.note。(読んだもの)

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#12月

12月の獅子座フォローアップ「わぁぁぁ。」

12月の獅子座フォローアップ「わぁぁぁ。」

12月も半ばを過ぎましたが、いかがお過ごしでしょうか。

いよいよ、年の瀬ですね。このフォローアップも含めて、今年の2023年も色々な占いを書いてきました。ひと月ごとのマンスリーの占い、そして、週刊占いとフォローアップ。

それらの占いを今年書いてきて、なんていうか、各星座に「凝縮性」みたいなものをすごく感じてきたのです。

「凝縮性」というのは、「ギュッ」と身を縮めるような感じで、何かに対して「

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12月の獅子座の運勢

12月の獅子座の運勢

12月前半

12月前半の獅子座は「熱い進路を、静かな心で選んでいく」のシルバーが出ていました。

12月に入った獅子座は、「やってみなければ、どうなるかわからない」というですね、まぁまぁ強い熱気を持った運勢の中にいるんですね。

長い目で見た時に、今の獅子座は良い意味で「過激な面」が出てきています。

つまり、今まであった常識であったり、当たり前であったり、順番みたいなものを、どんどんぶち壊して

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12月の獅子座フォローアップ「バタバタしてきたが、落ち着いていく」

12月の獅子座フォローアップ「バタバタしてきたが、落ち着いていく」

12月も半ばを過ぎましたが、いかがお過ごしでしょうか。

日本に住む人間として、やっぱりこの「年末年始の神聖さ」って、すごいものがあると感じてしまうんですよね。ほら、休みといえば、普段の土日があったりするし、夏休みなんかもあったりする。子どもにとってみたら「いっぱい遊びに出かけられる夏休み」の方が貴重かも知れないけど、大人になってみると「○○納め」をやっていって、段々と年末に向けて「今年の活動を終

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12月の獅子座の運勢

12月の獅子座の運勢

12月前半

12月前半の獅子座は「ランナーズ・ハイ」のオレンジが出ていました。

まず、この12月の前半の獅子座に特徴的な動きとして「メインとサブの逆転現象」のような出来事が起きやすいのです。

これについては少し説明したいのですが、他の人と比べても、獅子座は「自分の中でやるべきことや、やりたいことが決まっている人」でもあったりします。また、ある種の「使命感」とか「自分との約束」みたいな信念を持

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同じ空間を共有することの素晴らしさを改めて感じた2021年

同じ空間を共有することの素晴らしさを改めて感じた2021年

今回は今年2021年最後のコラムなので、テーマを作らずに自由に喋っていきたいです。

いやぁ、終わりますね。2021年が。僕は12月25日ぐらいにだいたい仕事納めをして、そこから家の近所を散歩するなどをして年末気分を味わおうとしています。ただ、これを書いている12月29日になっても、なかなか例年通りに年末気分を味わうのが難しくて。これは皆さんの意見も聞きたいのですが、年末気分、あります?大晦日が過

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「出会い」がない時にすべきこと

「出会い」がない時にすべきこと

今回はちょっと「出会い」についての話を書きたいと思います。

「出会い」という現象に関しては、占い師としての仕事面でも、そして、僕個人としてもずっと興味がある現象です。

「出会い」には奇跡的な面がものすごくあって、だって、自分も含めて色々な人生があって、色々な背景や生きてきた物語があって、その人その人の性格があって。そういう、「無数のすれ違いや、相手の存在に気付かない日々」を経て、ある人同士が「

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12月の獅子座フォローアップ「終わりの美学」

12月の獅子座フォローアップ「終わりの美学」

12月も半ばを過ぎましたが、いかがお過ごしでしょうか。

今回は少し、個人的に考えていることを書かせて下さい。一年の終わりの季節であるこの12月、この時期に必ず自分で行っている行事みたいなことがあります。それは、皆さんもやっているかも知れないのですが、今年一年の振り返りをします。僕の場合は毎日ではないけど、日記とか手帳をつけているので、それで「あー、4月はこんなことをしたな」とか、そうやってこの一

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自分の中、誰かの中に「かわいい」を見つけていく

自分の中、誰かの中に「かわいい」を見つけていく

恋愛の相談などを受けている時に、必ず出てくるお悩みのひとつとして「好きな人がいない」とか「人を好きになるということがよくわからない」という話があります。

これについて一言で言うと、「自分にとっての、ものすごく強い弱点を自認している人」がけっこうな確率で「好きな人を見つけやすい」みたいな話があります。

たとえばなんですけど、「私は虫(以下、この言葉が苦手な人のために、“やつ”と呼びます)がどうし

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12月の獅子座の運勢

12月の獅子座の運勢

12月前半12月前半の獅子座は「自然を求める」のピンクが出ていました。

これはちょっと変な話になってしまうのですが、獅子座は時々、「どこか遠くへ行きたい」とか「私以外の私になりたい」と感じることがあります。

それは別にメンタルが弱ってきているわけではなくて、あなたは他の人と比べて、「自分の責任や課せられた役割、そして、自分で決めたことをまっとうする人」です。だからこそ、あなたが持っているコンプ

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大好きな12月の景色

大好きな12月の景色

今回は少し、僕が勝手に好きなことを書かせて下さい。

季節の中で、11月から12月に入っていく今の時期が一番好きなのです。「まだ少し早い気がする」と感じても、スーパーなどにお正月やクリスマスの展示が始まり、なんだか街行く人も帰路を急ぐかのように足早になる。夏の間は暑いからか、ダラダラと歩くような足取りが、冬に入ってくるとみんな寒いから、キビキビと歩く速度が速くなっていく気がします。

一年の中で、

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3月の獅子座の運勢

3月前半3月前半の獅子座は「振り返り期」を表す水色が出ていました。

まずちょっとこういう話を聞いてもらいたいのですが、2020年から2021年にかけての獅子座は「自分のこれまでの人生を振り返る機会が多い」のです。

獅子座って、他の人と比べて「限界に対して鈍感」みたいなところがあって、積極的に、誰も拾わない「火中の栗」を拾いまくってきたり、大変な現場を体験することも多かった。

それで、あなたの

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仕事中心の生活を変えようとしている

仕事中心の生活を変えようとしている

今回お手紙を下さった相談者の方は、健康診断でとある病気が見つかって手術をすることになり、ふと「もし自分が余命幾ばくもなかったら、何を後悔するだろう」と考えたとき、「家族と過ごす時間が少なかったこと」だと感じたそうなのです。

旦那さまにも相談したところ、彼もオーバーワーク気味に働いてきていたそうで、今回の件で「減収してもいいから家族で過ごす時間を持って、ゆとりのある生活がしたい」と、家族で自営業の

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些細なことを注意されただけで許せなくなる

些細なことを注意されただけで許せなくなる

今回お手紙を下さった相談者の方は、もともと優等生タイプで怒られ慣れていない面があると自己分析をしていて、些細なことで注意をされたりするとずっと引きずってしまうそうなのです。

怒られること事態がとても恐ろしく感じてしまい、だんだん「どうやって仕返しをしよう」と考えてしまう。その目的は「そうすればこの気持ちは晴れるのでは」と考えてしまっている自分がいるからだそうなのです。そんな弱くてズルい自分が嫌に

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苦手なことを克服させようとしてくる

苦手なことを克服させようとしてくる

今回お手紙を下さった相談者の方は、ご自身の生い立ちも関係して、いわゆる「親子の絆」などの家族愛をうたうようなものが苦手だそうなのです。

そのことを職場のご友人に打ち明けたところ、そのお家の行事に誘われた。相談者の方が一番苦手な家族団欒だったため断ったそうなのですが、押し切られてしまったそうなのです。

そして、その行事に行った結果、よくしてもらったけれど、ひどく疲れてしまいモヤモヤとした気持ちが

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