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2023年9月の記事一覧
ある雨の日に、穏やかではない掲示物を見る、など。
街を歩いていたら、貼られていました。
なんとも穏やかではない掲示物ですけれども。
最近いろんなところで横着が横行している感じがします。
電動キックボードの信号無視とか、
ナンバープレートや保安部品、自賠責シール付けてないとか。
隣のビルのゴミ箱に勝手に捨てるテナントとか。
フリーライドもほどほどにしておかないと、いつか自分に返ってくるよー。
なんてことを思う9月です。
あと1/3しかないことに気
クリエイターは、ダジャレがお好き?
デザイン業界(とくに広告)に入ったとき、ものすごく感じたんですよ。
ダジャレ、多くない? 多すぎない?
表現案に必ずひとつは入ってるダジャレ。
クリエイティブディレクターが、まるで歌謡曲のように口ずさむダジャレ。
「業界はベタな人たちの巣窟か」と真剣に思ったんですけれども。
この歳になると、いつのまにか考え始めてるのが、ダジャレ。
なんじゃこの自然な流れー!!?
と震えました。
アイデアの
尼崎で「明石焼」を食す、など。
日曜日は全力で楽しむ日。
爪の先に火を灯す日々を忘れて、食と温泉銭湯にかけるのです。
今回訪れた尼崎では、「明石焼」を楽しんでみました。
あまり知られていないことかもしれないのですけれども、明石で「明石焼」と言ってはいけないのですよ。
広島焼と言わないお好み焼きとか、古くからある京都のイベントを大文字焼きとは言わないとか、それと同じカテゴリーの禁忌に入るものでして。
なので、店に入って「明石焼くだ
知らない特急乗ったことと、コミュニケーションの難しさを知ったこと、など。
普段はほとんど鉄道に乗ることもなく生きているマツナミですが。
先日京都で呑む機会があったので移動方法を模索してみたら、一番効率良いのが阪急電車に乗るというプランでした。
阪急には不思議な特急がいくつかあって。
「特急」「通勤特急」というものがあるのは知っていたのですけれども、このたび「準特急」という、急行となにが違うのかよくわからない特急に乗ることがわかったので、あわててレリーズしたのでした。
京都市内から最終電車に乗ったこと、など。
先日、京都の友人と呑んだのですけれども。
なんだか話が盛り上がりすぎて、気がつけば23時を回っていました。
そろそろ帰路につかないと鉄道がありません。
三条駅まで徒歩で移動して、改札を通って、プラットホームまでたどり着いて時刻表を見たところ
寝屋川
淀
淀
淀
淀
うおーい、大阪まで戻れんじゃないかーい。
あわてて検索したら、
「JRだとワンチャンあるで?」
とグーグルさんがおっしゃる。
やわらかな光を捉える、など。
気温は相変わらず30℃を大幅に超えているわけですが、光は柔らかくなったりするのが秋。
神戸の温泉銭湯で、いい光を感じた気がしたのでレリーズ。
ビールも秋味が欲しくなる色ですね。
ぼくは淡麗グリーンラベルの500ml缶を傾けるのですけれども。
やっぱり透過光ってキレイですよねえ。
しみじみと感じるのでした。
令和に昭和の青を見る、など。
都会では見かけることがなくなったもののひとつ。
飾りガラス。
地方の温泉宿には残っていたりして、それに出会うたび、懐かしさを感じたりするものです。
子供の頃に見ていた空の青を、令和になっても見てるんだなあ、なんて思うのでした。
ところで、この飾りガラス関連って、復刻されてるらしいんですね。
ちょっと検索してみたら「からたち」という名前で販売されてました。
昭和の型板ガラスっていまでも使えるの
休憩所になってしまった友人を撮る、など。
出先で友人がトンボの無料休憩所になってしまいました。
なんか危険センサーには引っかからなかったみたいです。
とまれるかどうか、とか
危ないかどうか、とか
どうやって判断してるんでしょうね?
ちょっとほのぼのしたひと時を味わったのでした。
これはアキアカネでしょうか?
見分け方を調べたことがあったのですけれども、専門的にやってる人じゃないと難しいよなあ、なんてことを思った記憶があります。
でっ
鹿キーマカレーに唸る、など。
出かけた先で買い求めた鹿キーマカレーが、
思っていたよりおいしくて、
なんだか嬉しくなってしまったのです。
ただそれだけの記事なのですけれども。
ちょっとお伝えしてみたくなったのでした。
岐阜県揖斐郡揖斐川町の道の駅で年2回開催される
「夜叉ヶ池の里さかうち」のさかうちマルシェに
出張してこられるキッチンカーの逸品。
「鹿キーマカレー」は、ざくざくの鹿肉がすごくいい感じでした。
個人的な気持ち
旅先で歴史を見る、など。
仕事半分、趣味半分。
仕事仲間でもある友人と出かけた先で、
味のある歴史的な石碑というか、
呼び名さえわからないものを見かけまして。
これが何を示すものか、
いつ埋められたものか、
何の意味があるのか、
さっぱりわからなかったのですけれども。
「縣」の字が普通に使われていた時代の古さでありながら
ちっとも色褪せていない力強さに、
なんだかとても圧倒されてしまったのでした。
自分の仕事は3ヶ月も
大ジョッキに大人の夢を見た
ただし、悪い夢のほう。
とある居酒屋さんを二人で訪れてみたのですよ。
で、大ジョッキを頼んだわけです。
大ジョッキがあれば、頼んでしまうくらいにはビール廃人なのですね、我々。
そしたら、ふたつのジョッキで泡の量が違う。
イカン、これは、イカン。
アテを一品頼んだものの、追加は頼まず店を後にしたのでした。
令和になって店選びをしくじるとは思わなかったとですよ。
店のシブさを求めて入ってみたら