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#本

noteの書き方の本①

noteの書き方の本①

(1)

フォロワーが増える具体的な方法が書いてある。それを実践してみたら、フォロワーが増えた。その方法について書いてしまうと、著作権の問題が生じてしまうので、自分で読んでみてね。

(2)

タイトルのつけ方について、具体的なことが書かれている。なるほどと思わされる。検索にも出やすくなる。ただ、ここで書いてしまうと、著作権の問題が生じるので、自分で読んでね。

(3)

ネタ切れにならないように

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死後の世界➀

死後の世界➀

この著書が執筆される動機となったフランス人の『死後の世界』という本があるのだが、それについては別の機会に書く。
 渡辺氏は仏教の研究者だったが、この本は、その立場から書かれていない。今回は、この本の重要な点だけを短く書いておきたい。

ポイント➀

太古の人々は、人が死ぬのが不可思議だった。文明以後の人々のように、病死や寿命という概念はなかった。そのため、死を説明するのに超自然的な理由を用いた。す

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性的表現が公共の場に出てきてしまう、もう一つの理由

性的表現が公共の場に出てきてしまう、もう一つの理由

もう一つと言うからには、批判される際に定番になっている理由があるわけだが、公共の場の性的表現については、これまでもさまざまな議論がなされてきたので、あえてここでは触れない。今まであまり指摘されてこなかったことを書いてみたいと思う。

①性的表現を公共の場で見たいか

性的表現を公共の場で、どうしても見たい人はおそらく少数派であるに違いない。では、なぜ性的表現が公共の場に出てくるのか。

金塚貞文は

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日本語①

日本語①

①敬語

敬語が使われなくなった、学校で教えていないからだという人がいるが、「敬語は昔から学校ではあまり教えていなかった。」のだそうである。「敬語は家庭で教えていた。」家庭で教えなくなった、もしくは家庭で使わなくなったから、敬語が衰退したということらしい。

韓国、朝鮮の敬語(これは本には書いていない)は日本と違って、自分の家族にも尊敬語を使う。例えば、「父がおっしゃった」などと言ったりする。北朝

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