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詩はこころバロメーター
最近、詩集を買った。
好きな詩人の、
おすすめをひとつ、ふたつ。
込められた想いが、装丁から伝わる。
「あたしとあなた」谷川俊太郎
http://www.nanarokusha.com/news/2015/06/20/3306.html
本をひらけば、
言葉がしとしとやさしくふりそそぐ。
じめっとはしていなくて、
やさしくてあたたかい。
幾人ものあなたとあたしが出会って
幾つもの世界を
「自分の中に毒を持て」-毒とはいったい何なのか
月に1回の輪読会
「リーディングクエスト」。
今回も、アツくなる本を
紹介いただいたので、
まとめながら整理していく。
自分の中に毒を持て-主なメッセージ-著者はかの有名な芸術家岡本太郎氏。
「芸術は爆発だ」という名言とともに
「太陽の塔」などの作品が広く知られている。
本著は、岡本太郎氏の人生哲学を
おそらく本人の熱量そのままに
書き綴ったものである。
一見、理解し難い作品や名言の数々
今日は誰にも愛されたかった
谷川俊太郎が好き、と言ったら
おすすめだよ、と
詩集をひとつ教えてもらった。
谷川俊太郎さんと
岡野大嗣さんと
木下龍也さんの
連詩をまとめた
『今日は誰にも愛されたかった』
という本。
「愛されなかった、ではなく?」
そういう文法があるのかな、
なんて思いながら、
良心的な薄さの本のページを捲る。
そこから1時間、
贅沢にもとっぷりと連詩の海に潜った。
浮上してきてまず浮かぶ感想は、
「チャレンジャーセールスモデル」を読んで -健全な関係構築のための「価値の交換」について-
毎月定例で行っている輪読会Reading Quest。
今回の課題図書は『チャレンジャーセールスモデル』でした。
前職は人材紹介、現職では企業と子どものオープンイノベーションを立ち上げるべく法人営業として勤めている私ですが、正直「営業」には強い苦手意識があります。
しかしながら、何をするにおいても(たとえプライベートであっても)
人と生きる中で、営業を切り離すことはできないと考えているため、
本
2020年6月30日にまたここで会おう: 瀧本哲史伝説の東大講義 を読んで
2020年に読んだ本の中で面白かった本best3には確実に入る一冊。
今年入って改めて読んでみたけど、やっぱり面白い。
私がなぜこの本を読んだのか、どう言う内容なのか、
何が面白いのかをここにまとめて行こうと思う。
世界を変える人の人生ってどんなのだろう私がこの本の存在を知ったのは、2019年8月のことだ。
"その日"、Facebookやtwitterでフォローしていた社長や著名人が、
こぞっ
フォーカルポイントを読んで
今月の会社の課題図書が、
今最も自分に必要だと感じていた本だった。
フォーカルポイントをなぜ必要だと感じていたのか、
そして本の中身、読んでみて感じたことをまとめていこうと思う。
優先順位がつけられずてんやわんやな日々9月に転職してから気づけば5ヶ月目に突入。
もうすっかり慣れたような、
まだまだ目が回るような。
そんな中で今最も痛感している課題は、
「やるべきことが多すぎて、結局どれも終わ