よびます|自由の取扱説明書

なかまいます。師匠もいます。湘南にいます。カシュー。「自由のトリセツ」を書いてます!叡…

よびます|自由の取扱説明書

なかまいます。師匠もいます。湘南にいます。カシュー。「自由のトリセツ」を書いてます!叡智を食べやすくしてお届けするよーう!

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「自由」の取り扱い説明書 はしがき

2021年。あけましておめでとうございます。これから「自由」の取り扱いについて説明していきます。 「自由」ってのは、僕ら一人ひとりに生まれながらに与えられている…

他人に嘘をつきまくれ。本音なんていくらでも隠していい。本心なんて見せなくていい。どうせ99%の人間は軽薄なんだ。だけど自分に嘘はついちゃダメだ。本音を忘れるな。本心を誤魔化すな。他人をあざむくことに慣れすぎて、自分にまで嘘をつくな。守りたかったものを忘れるな。記憶を守る日々を。

時の流れを無視すれば、人はあやまちを犯し続ける。戦争の歴史から学ばなければ、人は殺し合うことをやめないだろうし、遠足のバスでゲロをぶちまけた思い出を忘れたら、酔い止めを飲む大切さを忘れてしまうやん?苦い思い出は、同じあやまちを繰り返さないために必要だ。失敗を肥料に花咲かせ!

近道を探さず、遠回りを恐れず、石橋は崩れるかもしれず、一寸先で犬のうんこを踏むかもしれないが、それでも今を全力でゆこう。その今は、あなたにしか生きられない今だ。あなたが怠けたら、それで終わってしまう今だ。あなたの全力で、輝き出す今だ。走れ。誰のためでもなく。あなたの今のために。

恋のはじまりは 会えない時間にその人のことを想うところから。それは色んなことにも当てはまれり。仕事も遊びも。恋多き人生を男も女も。大人も子どもも。謳歌謳歌。

こうなったらうまくいくな。こういうこと言えば他人から褒められるな。そうすれば認めてもらえるな。そんな自分を見つけたら、迷わずぶっ殺した方がいい。居合い斬りをかませ。でないと損得勘定で人生を切り売りするハメになるから。

「空気」にあらがおうとする意志があるから「人間」だ。ぼくらは僕ら自身の声を聞くことができる存在だ。

人間を社会の歯車にたとえることがあるけれど、それは正確じゃないな、と思う。 歯車という具体的なカタチの前に、ぼくらをとりまくのは「空気」だ。 「空気」はぼくらを…

この体はなんのためにあるのか?何のために飯を食い、風呂に入り、布団に入って眠るのか?なぜ血が流れ、体温が維持され、心臓は動き続けるのか?この体は誰のために、今ここに存在しているのか?分からない問いを問い続けよう!

自分で決めなきゃ何も進まない 自分ひとりじゃ誰も進めない

「いろいろ飽きました」って顔してる人、好きです。

どこに辿り着きたいのかも分からず走った そういう嘘のない日々を美しく思う

ものごとの成り立ちを考えることは自由への道なり。たとえば街、会社、産業構造。身の回りのさまざまなもの。そして人の顔。その人の顔はなぜ明るいのか?または暗いのか?考えるためには勉強せにゃならん。そして優しくなきゃならん。いずれも根気が必要で、100年近い寿命はそのためにあるのでは?

食事と睡眠時間の確保だけに追われる日々の先にも「人生」と呼べる日はきっとある。火を絶やすなよ、いつか燃えていたきみへ

は!?やば!もうゴールデンウィーク終わったん!?早すぎやん!!!みたいなノリで、人生100年あってもあっという間に終わりそうやな

文明つくリズムでいこう!僕らは文明つくる主体者なんだから

自分の身の回りにあるものをていねいに確認していくと、気づくことがありますよね。 「あ、コレぜんぶ、誰かが作ったモノじゃん!」 って。そうなんすね。われわれの日常…

サッカーボールから出たエッチな音

ゴールデンウィーク。日曜日。早朝の公園。いるのは老人と子どもだけ。老人でも子どもでもないのは私だけだ。 サッカーボールを蹴っている3人の子どもがいる。鉄棒をゴー…

「自由」の取り扱い説明書 はしがき

「自由」の取り扱い説明書 はしがき

2021年。あけましておめでとうございます。これから「自由」の取り扱いについて説明していきます。

「自由」ってのは、僕ら一人ひとりに生まれながらに与えられている権利らしいです。

それは「人権」とも呼ばれていて、日本では憲法によってさまざまな自由が認められてもいます。

だから、現代では誰もが「自由」を持っていると言われている。

にもかかわらず、「自由」をどう扱っていいのか?が分からないって人

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他人に嘘をつきまくれ。本音なんていくらでも隠していい。本心なんて見せなくていい。どうせ99%の人間は軽薄なんだ。だけど自分に嘘はついちゃダメだ。本音を忘れるな。本心を誤魔化すな。他人をあざむくことに慣れすぎて、自分にまで嘘をつくな。守りたかったものを忘れるな。記憶を守る日々を。

時の流れを無視すれば、人はあやまちを犯し続ける。戦争の歴史から学ばなければ、人は殺し合うことをやめないだろうし、遠足のバスでゲロをぶちまけた思い出を忘れたら、酔い止めを飲む大切さを忘れてしまうやん?苦い思い出は、同じあやまちを繰り返さないために必要だ。失敗を肥料に花咲かせ!

近道を探さず、遠回りを恐れず、石橋は崩れるかもしれず、一寸先で犬のうんこを踏むかもしれないが、それでも今を全力でゆこう。その今は、あなたにしか生きられない今だ。あなたが怠けたら、それで終わってしまう今だ。あなたの全力で、輝き出す今だ。走れ。誰のためでもなく。あなたの今のために。

恋のはじまりは 会えない時間にその人のことを想うところから。それは色んなことにも当てはまれり。仕事も遊びも。恋多き人生を男も女も。大人も子どもも。謳歌謳歌。

こうなったらうまくいくな。こういうこと言えば他人から褒められるな。そうすれば認めてもらえるな。そんな自分を見つけたら、迷わずぶっ殺した方がいい。居合い斬りをかませ。でないと損得勘定で人生を切り売りするハメになるから。

「空気」にあらがおうとする意志があるから「人間」だ。ぼくらは僕ら自身の声を聞くことができる存在だ。

「空気」にあらがおうとする意志があるから「人間」だ。ぼくらは僕ら自身の声を聞くことができる存在だ。

人間を社会の歯車にたとえることがあるけれど、それは正確じゃないな、と思う。

歯車という具体的なカタチの前に、ぼくらをとりまくのは「空気」だ。

「空気」はぼくらを支配し、左右し、形づくっている。

人間の暮らす場所には、社会がある。

社会というのは、いかにもシステマチックに動いているようだが、そうじゃない。

ちょっと夜の街に散歩に出れば、そのことに気づく。

夜の街は、昼の街とは様子がまるっ

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この体はなんのためにあるのか?何のために飯を食い、風呂に入り、布団に入って眠るのか?なぜ血が流れ、体温が維持され、心臓は動き続けるのか?この体は誰のために、今ここに存在しているのか?分からない問いを問い続けよう!

自分で決めなきゃ何も進まない 自分ひとりじゃ誰も進めない

「いろいろ飽きました」って顔してる人、好きです。

どこに辿り着きたいのかも分からず走った そういう嘘のない日々を美しく思う

ものごとの成り立ちを考えることは自由への道なり。たとえば街、会社、産業構造。身の回りのさまざまなもの。そして人の顔。その人の顔はなぜ明るいのか?または暗いのか?考えるためには勉強せにゃならん。そして優しくなきゃならん。いずれも根気が必要で、100年近い寿命はそのためにあるのでは?

食事と睡眠時間の確保だけに追われる日々の先にも「人生」と呼べる日はきっとある。火を絶やすなよ、いつか燃えていたきみへ

は!?やば!もうゴールデンウィーク終わったん!?早すぎやん!!!みたいなノリで、人生100年あってもあっという間に終わりそうやな

文明つくリズムでいこう!僕らは文明つくる主体者なんだから

文明つくリズムでいこう!僕らは文明つくる主体者なんだから

自分の身の回りにあるものをていねいに確認していくと、気づくことがありますよね。

「あ、コレぜんぶ、誰かが作ったモノじゃん!」

って。そうなんすね。われわれの日常は、誰かが作ったモノで囲まれてます。

パソコン、スマホ、Tシャツ、メガネ、テーブル、マグカップ、本、サンドイッチ、ボールペン、蛍光灯、マンション、舗装された道路、駅ビル、などなど。

このうち、自分で「買った」モノは分かりやすいですよ

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サッカーボールから出たエッチな音

サッカーボールから出たエッチな音

ゴールデンウィーク。日曜日。早朝の公園。いるのは老人と子どもだけ。老人でも子どもでもないのは私だけだ。

サッカーボールを蹴っている3人の子どもがいる。鉄棒をゴールに見立ててゲームをしている。一人はキーパー。あとの2人がお互いにボールを取り合う。

緑のユニフォームにオレンジ色のシューズをはいた子が一番大きい。縦にも横にも大きい。推定、小4。
上下バルセロナのユニフォームを着た子が一番小さい。背番

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