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#ポークスクラッチングス
PUBの定番!ポークスクラッチングス!販売開始しました!
リアルなパブへの第一歩「ポークスクラッチングス」
2013年の開店当初から外国人、特にイギリスのお客様からパブにはポークスクラッチングスがなきゃいけない、と長年、何人もの方から言われ続けられておりました。調べた結果、豚の皮を揚げたスナック菓子という事がわかり、いかにも胃もたれしそうなゲテモノスナック菓子だと正直思っていました。
一応探しまくりましたが、日本のどこにも売ってないし、当時、基本的に
緊急事態宣言解除が発表されました
長かった
今日は久々に店に立っていました。
お客様はカウンターに1人、約1年ぶり位に見るアングルで。もちろんノンアルビール。
2人で19:00からの菅総理の会見を食い入る様に見ました。会見の大まかなきりのいいところでお客様がご帰宅されました。
その瞬間に小池さんの会見も同時にやっており、店のテレビで菅総理、携帯のYouTubeで小池さんの会見を流しながら入ってきたUberの注文をこなし、頭の中で
安心して下さい認証取ってました
今日やっと禁酒法解禁になります!
会見を聞いてる時に一抹の不安がよぎりました。
認証店取ってるよね…
大丈夫🙆♂️5/6に点検済みでした。
今は前夜の深夜です。
遠足の前の日の気分でソワソワしています。
新しくラインナップしたクラフトサイダーの試飲をしました。なんとまあよく出来ていること!
早くドヤ顔でお出ししたいです。
まだまだリバウンド防止期間で時短営業ですが、こんなにも待ち遠し
それでもいつか来る解除に向けて
コロナ前はランチタイムのみのスンドゥブ業態だけで売上150万円/月を作っていました。
今、ランチの売上は少し落ちたりしてますが、朝から晩までスンドゥブとカフェで大体200万円前後の売り上げを作っています。しかしながら、店内ランチ以外はデリバリー主体のため、売上に対して手数料が高く、残るお金は一日中開けていてコロナ前の売り上げくらいです。
現在店舗は2つあるのですが、1つ丸々昼も夜も開けていません
いよいよ緊急事態宣言解除か
待ってました!
と言いたい所ですが、決定はまた9月28日と緊急事態宣言終了日の2日前です。
いい加減に場の空気読む力とか試さなくてもいいのではないかなと感じています。
ニュースでは解除濃厚とは言っておりますが、政府の正式な発表がでない限り自分は動きません。
今年、友達のお店は4月に解除を信じてオープンし、スタッフを何人も抱えて大変な思いをしました。今、そのうち1人は声を掛けさせて頂いてモルト
Ye Malthouseの作り方
前の職場では色々と経験させて頂きました。(不動産屋の次のブリティッシュパブ)
30歳を迎えてすぐに転職した先が初めての社員になった飲食業です。普通考えたら30の良いおっさんが結婚したてで即転職なんて、許していただいた環境に感謝です。わずか一年半ですが中々の経験をさせて頂きました。ブラック企業は慣れっこですが、月420時間の勤務は中々経験出来ません。おかげさまで、資金を貯める時に迷わずブラックな働き
物件探し Ye Malthouse のケース
もともと不動産屋でも飲食店舗を中心に営業しており、コツは分かっていました。
コツコツと毎週決まった曜日に不動産屋さんを周り、営業の方に覚えてもらう。なるべくきちんとした服装で不動産屋さんをまわる。
自分も不動産屋のカウンターの中にいたので分かるのですが、いくら飲食業といえども、ぼろぼろのスニーカーやヨレヨレのTシャツなどで不動産屋さんに来る方は、営業マンから見てもイケてないなと思います。
ビシッ
そもそもブリティッシュパブとは
アイリッシュパブ、ブリティッシュパブなど日本では色々なジャンル分けがある様に見えますが、全部 The PUB です。
皆さんも常連になっている行きつけのお店などあると思いますが、日本の居酒屋さんと同様にイギリスは本当にPubが多いです。
Public houseを略してpubです。
Publicっていうとなんだか行政が絡んできそうですが、イギリスが交通が未発達だった頃の宿屋兼酒場のことです。
漫
ブリティッシュパブにおけるマスターピース1
皆さんが思い描いているブリティッシュパブの必要な要素は
ギネス、ラガー、エール、パイント、フィッシュ&チップス、キャッシュオン、フレンドリーな外国のお客様、陽気なパプリカンなどが思い描いていると思います。
僕が思うマスターピースはもう少しあって、
ギネス、エール、ラガー、サイダー、フレンドリーな外国のお客様、ポークスクラッチングス、クリスブス(ポテチ)、フィッシュ&チップス、独特な匂いのカウン
ブリティッシュパブにおけるマスターピース2
昨日に引き続きマスターピースをどう決めたか。
それは1人のイギリスの方にリアルなブリティッシュパブとはを朝まで飲み明かした末に書いて頂いたメモに由来します。
前にも書いたのですが、もう一度。
きっかけはポークスクラッチングスでした
2013年の開店当初から外国人、特にイギリスのお客様からパブにはポークスクラッチングスがなきゃいけない、と長年何人もの方から言われ続けられておりました。
調べた
2021年コロナ禍中で
2021年の幕開けはとにかく何とか順応しないとの一心でした。
時短と緊急雇用安定助成金のおかげで、現場に身体を入れる事が少なくなりました。
ここで、平時だとアルバイトを削減して自分がシフトに入るというのがセオリーなのですが、レギュラースタッフが多く、自分が入ると給料を発生させづらい状況でした。
コロナ禍、休まずスンドゥブのランチをやり、モーニングまで始めたイエモルトハウスのランチスタッフ達は休業