- 運営しているクリエイター
#最近の学び
現状維持が心地よい私の自分らしさの育て方
目覚ましの音で目覚める。最近は朝日でも起きられるようになった。
朝起きたら私はまず最初に洗濯機をまわす。朝のいちばん陽の当たる時間に洗濯物を干したいから。
そのあとはお湯を沸かしてコーヒーを淹れて、一息ついたら身支度をする。
一日の流れは大体決まっている。
決まっているとやりたいことを取りこぼさなくてよいし、人は一日に判断できる回数が決まっているらしい。夜まで長いのに朝に迷うことがあっては疲れ切
自己理解のためのMBTIとそれらのツールの流行について思うこと
やっぱり自分のことがわからない。
そう思うときがある。
それは職場で仕事のペースや考え方に差が出たり、パートナーと大切にしたいものが違ったときに「私はなんでこんな考えになっているんだろう…?」と頭の中の自分がたくさんのやりとりをして考えこんでしまう。
最近、インフルエンサーや有名人のコンテンツ内を中心に自己紹介代わりにとMBTIの診断結果を見る機会があることで、また診断テスト16Persona
悲しくても、世界はまわっている
祖父が急去して2週間が経った。
本当は先週投稿しようと思って書き進めていたが、どうも言葉がまとまらず、公開するには至らなかった。だから、この1週間で気持ちは通常モードには戻っている。
でも、先週は通常生活を送っているし、仕事も普通にしているけれど、ふとしたときにぽっかり心に穴が空いたような感覚があった。
そして、祖父を想うと涙があふれてきた。
新しく家に仲間入りしたラウンジチェアでのんびり本を
便利な時代の「あえて」のアナログのススメ
朝、けたたましい音楽で目が覚める。
おもむろに手を伸ばし、アラームを止め、SNSを一通りチェックして目が覚めてからベッドから身体を起こす。
朝の一分は貴重だ。それを数分ごとに確認しながら準備をして、左手では簡単な朝ごはんになりそうなものを口に入れながら右手で今日乗るはずの電車を調べ、駅までの道は音楽をかけながら歩く。
暇を埋めるために各種SNSやYoutubeを漁り、予定の確認のために手を伸ばし
誰かとともに暮らすということは、案外努力も必要らしい
二人で暮らすようになって半年が経った。
一緒に暮らすまでは「誰かと暮らすなんて!」とたった3年ちょっとの一人暮らしだったとしても、あの何をしても許すか許さないかは自分次第な自由奔放な生活を手放すのはちょっと惜しかった。引っ越し前は楽しみよりも、一人の時間が減ることの不安を口にすることも多かったっけ。
だけど、思った以上の心配は起きず(「たまに自分のこと嫌い?!って思う」と彼に言わせるほどいらいらが
現状維持で安定を求める私は、これからの人生において変化を受け入れることがカギ
先々週くらいから仕事でリーダーを務めることになった。
この場合のリーダーというのは通常の〈リー↗ダー↘〉の発音ではなく〈リー→ダー→〉の発音であり(ややこしい)、管理者とは別にその日の全体の業務が円滑に進むよう調整したり、医師や多職種とのやり取りをしていく係みたいなもの。
まあ簡単に言うとできることが増えて、責任も持てるようになったわけだ。給料には反映しないのがちょっと惜しいけど、仕方ない。
な
「痩せたい」が口ぐせだった私が、もうその言葉を言う必要がなくなったワケ
20代になって、いちばんの関心事は「好きな自分になること」。
最初は雰囲気を左右するお洋服から入って鏡の自分を好きになることから始め、最近は健康やボディケアにも興味がある。
こう言うと、ちょっと意識高いようにも見えなくもないけれど、自分が素敵だなと思う人はしなやかさがあってヘルシーな人で。そういう人って「これをしたら美しくなりました!」というわけでもなく、決まって日々の積み重ねをきちんとしている
大切なものを見失わないように、時間の使い方を見直した
最近、すぐに時間が過ぎてしまう。
原因は分かっている。すぐにスマホを手に取ってしまい、特にInstagramに時間を使っている。
以前こんな記事を書いた。
「数字に惑わされることが少なくなった」と書いているが、ついこないだまで私は惑わされていた。
2人暮らしになってから「何をして落ちる数字」については前回の記事で書いたのだけども、どうにも気になってしまってアプリを開く回数が増えてしまった。で