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錬金術を用いて作られるSolunaのローズクリーム
マガジンの記念すべく初回記事はいきなりマニアック路線な雰囲気が漂うタイトルです。
本当に多くのスキンケアが世の中に溢れていますが、皆さんのスキンケアを選ぶ基準はなんでしょう?
メジャーなもの、口コミ、価格、オーガニック。
高いからいい、bioだからいい、そう言い切れないのは食べ物もスキンケアも同じです。
私にとってのスキンケア選びは、宝探しをしている感覚なので、おのずとマイナーで、市場に流通
いいと感じる理由やそれぞれの価値観
noteを始めて、初めてマガジンを作ってみようと思います。あれこれとアイデアが浮かぶ時に、同時にいつも自分に問いただすこと、それは。
「本当に続ける気あるの?」
本当に本当に続かないのです、なにもかも。
少しかじると満足、買ったことで満足、食べたくて作る料理も作ることに満足して終了なんてこともあったり。
そんな自分が今まで続けられてきた唯一のことはヘアメイクの仕事のみです。
若い頃の自分
いろんな「ここ」の記憶とパリでの出来事。
昔の私は自分の記憶力の悪さにしょっちゅう驚いていた。特に旅行に関しては。
誰といつ何処に行ったのか、何をしたか、家族や友達に言われても全く思い出せないこともあって、アルツハイマーなんじゃないかと本気で疑うレベルで覚えていない。
とはいえ、全部が全部そういう訳でもなくて、すごく鮮明に覚えていることもある。少しだけ。
高校の頃、毎日登校前に通った海辺から見た景色や、親に相談せず勝手に自分の進路を
ReaLondon よし、パリコレやろう。
ロンドンに来て1週間がすぎた頃、私は目的を変更しました。
とゆうか、前回書いた通り、目的を持たないことが今回の留学の目的でもあったワケで、つまり変更ではなく、初めてひとつ目的が生まれたのです。
実はロンドンに行く前の数週間はスイスのベルンで過ごし、その時期のヨーロッパ(特にフランス、ドイツ、スイス)がものすごい猛暑な上にお家には冷房もないという状況だった為、自家製アイス豆乳ラテの黄金比を研究し
ReaLondon ビビり向きな外国。
日本は平和ボケ。
そんなふうに日本ではよく言われるけどはたして本当だろうか?
海外で生活した数ヶ月を私は一度も怖い目に合わず終えました。
今までも旅行で何度かヨーロッパには来てるものの、周りに聞く「スリが多い。」「夜が危険。」そんな状況に遭遇しない。
それは、運がいいだけ?
否。
自己分析の結果、ひとつの結論に辿り着いたのです。
それは
私は相当なビビりだといういうこと。
よく、海外で