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寒い日に温かい「真鱈とじゃがいものトマトクリーム煮」とコリアンダーシードで爽やかさっぱり「野菜グレック風」を作ろう
【函館短期大学付設調理製菓専門学校で授業】
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生徒さん達との料理は
1品目は「真鱈とじゃがいものトマトクリーム煮」
真鱈に薄力粉をまぶし焼き野菜と一緒に
トマトで煮込み生クリームで仕上げた煮込み料理
パスタやパン ライスとの相性もいい一皿
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2品目は「野菜のグレック風」
グレック風はギリシャ風という意味で
野菜を茹でたり炒めたものをマリネ液に漬け込んだ料理
使用したコリアンダーシードはパク
ボルドー地方の赤ワインを使用したコク深い「牛フィレ肉のボルドー風ソース」と甘みを引き出した「サツマイモのキャラメリゼ」を作ろう
【 函館大妻高等学校で授業 】
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1品目は「牛フィレ肉のボルドー風ソース」
エシャロットを炒めて煮詰めた赤ワインを加えたソースをかけた
牛のフィレ肉のステーキ。
2品目は「サツマイモのキャラメリゼ」
一口大に切ったサツマイモを2度揚げして
ゆっくり火を通すことで甘みを引き出し
カラメルで合わせた洋風の大学いも。
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料理も学ぶことが出来る函館大妻
地中海料理「エスカベシュ」と秋に食べたい、香ばしいアーモンドを焦がしバターで味わう「鮭のアーモンドソース」を作ろう
【 函館大妻高等学校で講師 】
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1品目は火を入れた海老と野菜を酢漬けにしたマリネ料理
「海老のエスカベシュ」
日本の南蛮漬けに 近い料理で様々な魚肉で作ることが出来ます。出来て直ぐ食べてもいいのですが、冷蔵庫で一晩置くことで味が染み込みます。作り置き料理としても活躍する、地中海料理の一種。
2品目は焼いた鮭にアーモンドの入りの焦がしバターをかけた料理
「鮭のアーモンドソース」
鮭に小麦粉
フランスの伝統料理「ムニエル」とハンガリーの食べるスープ「グヤーシュ」を作ろう
【函館短期大学付設調理製菓専門学校で講師】
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1品目は小麦粉をまぶしてバターで焼く魚料理。
「鮭の和風ムニエル」
・ムニエはフランス語で粉屋または製粉業者
・フランス料理の調理法の一つ
・粉が魚介から出る水分を吸収するため
旨みが逃げにくいというメリット
・バター使用することで淡泊な味わいの魚介に
油分やコクをプラス
・粉をつけることによってそのまま焼くよりも
周囲がカリッとした仕上
イタリア、シチリアの伝統料理とフランス、ニースの伝統料理を作ろう
函館大妻高等学校で授業
講師の仕事でした。
1品目は焼いたマグロと赤玉ねぎを
砂糖と白ワインビネガー、酢、レモン汁で合わせた甘酢料理。
「マグロのアグロドルチェ」
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和食は砂糖やみりん、醤油などの甘さを料理で使用しますが
西洋料理は基本的には砂糖を使わないのが一般的。しかし一部例外もあります。その一つがイタリア、シチリア地方の伝統料理「アグロドルチェ」 イタリア語でアグロが「酸っぱい」、ドル
夏のおもてなし料理にピッタリの2つのメニュー【調理実習】函館大妻高等学校で授業
【 函館大妻高等学校で授業 】
今年初めての授業でした
2年生の生徒さん達と作った料理は
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1品目は夏野菜をマヨネーズで合わせ
焼いたフランスパンに乗せた
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「夏野菜のタルタル」
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刻んだ季節野菜を3種類の酸味を加えた
ソースで合わせたものをガーリックトーストに
パルメザンチーズを振りかけた
サクサクのフランスパンに乗せた一皿
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2品目はフライパンで焼いた豚肉に
素揚げした夏野菜を似せ
函館短期大学付設調理製菓専門学校で授業
今年度の最初の授業でした
生徒さん達と作った料理は
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1品目は「海老のリヴォルノ風」
イタリア トスカーナの漁師街の郷土料理で
海老をトマトで軽めに煮込んだ
パスタやパンと相性抜群の一皿
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2品目は「鶏肉のエスカベシュ」
地中海沿岸の地域で良く食べられている
魚を揚げて酢漬けにした料理のことで
日本の南蛮漬けに近いです
今回は鶏肉で作りました。
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どちらの料理も
食材を変えて作ることが可
函館短期大学付設調理製菓専門学校で授業
生徒さん達との料理は
1品目は「鶏肉のカチャトーラ トスカーナ風」
イタリア トスカーナの定番の煮込み料理
カチャトーラとはイタリア語で「猟師風の料理」という意味で
鶏肉と野菜をトマトで煮込んだ一皿。
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2品目は「野菜のマリネ」
季節の野菜を使用した
野菜を油で漬け込んだマリネ料理
これからの時期にぴったりの冷たい料理。
どちらの料理も
食材を変えて作ることが可能なので
覚えて貰えれば嬉し
楽うまレシピに熊猫社中洋食キッチンSatoのレシピが掲載されました
【メディア紹介】
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北海道函館市が運営する
「はこだて市民健幸大学」の楽うまレシピに
健康応援店として熊猫社中洋食キッチンSatoの
野菜のハーブマリネのレシピが掲載されました。
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楽うまレシピはコメント欄を今すぐチェック!
簡単に作ることができるので
ぜひご家庭で挑戦してみてください。
▼楽うまレシピ
https://hako-kenko.com/college/recipe/26kuma
函館大妻高等学校で授業
生徒さん達と「4種茸と帆立のハーブバターソテー」と
「野菜のハーブマリネ」を作りました。
ハーブバターはクセが少なくて食べれる方も多い
パセリと大葉の2種類で作りました。
ハーブの種類はお好みで香りや味わいはそれぞれ違うので
いろいろ試してみるのもおもしろいです。
今回の料理以外にも焼いた肉や魚の切り身などに絡めるなど
アレンジも出来るので料理の幅も広がります。
あたなのエピソードやブログの感
函館短期大学付設調理製菓専門学校で授業
生徒さん達と作ったのは
「アホスープ」
「豚肉のソテーフォレストエール風」
アホスープはスペイン カスティーリャ地方の
伝統的なスープでスペイン語で ソパ・デ・アホ と言います
アホはニンニクという意味で
古く硬くなったバケットなどのパンを救済でき
ロマンチックなスープ。
フォレスティエール風は
フランス語できこり風や森林風という意味で
茸をバターソテーした今の時期にピッタリの料理で
今回は
函館大妻高等学校で授業
今年最後の授業でした1年間お世話になりました
来年もよろしくお願いします。
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1品目は冬にぴったりのクリーム煮
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「鶏肉と大根のクリーム煮」
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冬の甘みが増して柔らかい大根と
鶏肉の旨みを感じられるクリームソースが素敵な一皿。
今回はブール・マニエで
(ソースに濃度やコクを出す小麦粉とバターを混ぜ合わせた物)
生徒さん達が分量を自分で考えてソースの濃度をつけて貰いました。
食材違いやの季