夏目漱岩

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夏目アラタの結婚 観賞

一 十一 にのまえじゅういち と読みます。正しく読めたあなたはSPECマニア。ニの前だからにのまえ。普通の一軒家の表札に「一」とだけ書かれていたシーンが印象的。 そ…

夏目漱岩
15時間前
2

愛に乱暴 観賞

言葉のチカラ。 勇気づけて励ましてくれる時もあれば傷つけられることもある。 SNS上で特にそれは顕著で。まー今さらそんなこと言ってもだけど。 吉田修一原作作品は以前…

夏目漱岩
10日前

ラストマイル 観賞

流行っている時に流行っているモノを見たくないひねくれた性格なので少し前に 逃げるは恥だが役に立つ を観まして。 いたく感銘を受けまして。 どっちが先か忘れましたが …

夏目漱岩
2週間前

アナウンサーたちの戦争 観賞

ドカンクイズ。恐怖のヤッちゃん。おぼっちゃま。etc 実家暮らしの時に聴きまくっていた三宅裕司のヤングパラダイス、通称ヤンパラ。 その昔中学のテストで、夏目漱石の坊…

夏目漱岩
3週間前

ニューノーマル 観賞

ネタバレ厳禁 とのことでしたが、ネタ??バレ??? ?????? でした。 世にも奇妙な物語のようなオムニバスストーリー。各主人公達がそれぞれ奇妙な世界に巻き込ま…

夏目漱岩
1か月前

ブルーピリオド 観賞

小籔千豊さんがパリオリンピックで悔し涙を流す選手達が羨ましいと言っていました。 涙を流すほど何かに打ち込んだことがないので、と。 何事もそつなくこなし平穏に暮ら…

夏目漱岩
1か月前
3

大いなる不在 観賞

蛙の子は蛙 何十年も疎遠になっていてもやはり親子。いわゆるめんどくせー、な親子。いちいち理論立てていちいち過敏に反応する親子。 そんな二人を演じた森山未來、藤竜…

夏目漱岩
1か月前

二年目の梅干し作りact2

6/26〜7/15 日陰干しで追熟させた梅を掃除し、梅に対して18%の塩で漬け込む。重しをのせる。使用するのは今年も新島のしおさいの塩。1週間程で梅酢が上がってくる 7/15〜8/…

夏目漱岩
1か月前

先生の白い嘘 観賞

みんなどうやって折り合いつけてるのかな 〜2021年公開吉田恵輔監督「空白」 折り合いつけて生きている人、折り合いつけられず生きている人、のお話し。物語じゃなくてお…

夏目漱岩
1か月前
2

レピッシュライブ@Zepp新宿

高校生から大学生の頃にむちゃくちゃハマっていたレピッシュ のライブえ。 歌舞伎町タワーの地下にあるZepp新宿え。 オリジナルメンバーはMAGUMI、杉本恭一、tatsuの3人…

夏目漱岩
1か月前

朽ちないサクラ 観賞

王道・・・一般的に認められた正統な方法や進むべき道筋を示す言葉 正に王道まっしぐらな傑作!久しぶりに痛快な良作に出会いました。もっと評判になってもいいのに。 自分…

夏目漱岩
2か月前

あんのこと 観賞

親ガチャ 少し前にそんな言葉が話題になりましたが。 きっと親ガチャに起因するコトは良くも悪くもたくさんあって、悪い面で見てしまうと本当にどうにもできなくてなかな…

夏目漱岩
2か月前

ライドオン 観賞

野茂英雄 三浦知良 田臥勇太 そしてジャッキー 自分の中のヒーロー達。 もしかしたら初めて映画館で観た映画がプロジェクトAだったかも。時計台から落ちて地面に叩きつけ…

夏目漱岩
2か月前
1

梅干し作り2年目

今年は近年稀にみる程の梅不作の年だそうで。 スーパー、八百屋さんを探しまわっても見つけられず半ば諦めかけていましたが。。 近くの西友でなんとか発見。去年に比べ結…

夏目漱岩
2か月前

違国日記 観賞

人の心ってのは一筋縄ではいかないもんですなあ ヤマシタトモコさんの同名漫画が原作。未読。 独身女性35歳人見知りな小説家とその姉の遺児との同居生活を描いた作品。 …

夏目漱岩
3か月前

COUNT ME IN 魂のリズム

洋楽はほとんど聞かないので誰が誰やらな感じでしたが。 一応ドラムが叩ける身として観てきました。 まぁ、どの人も所謂成功した人たちなので当然かも知れないけど、もれ…

夏目漱岩
3か月前
2
夏目アラタの結婚 観賞

夏目アラタの結婚 観賞

一 十一

にのまえじゅういち

と読みます。正しく読めたあなたはSPECマニア。ニの前だからにのまえ。普通の一軒家の表札に「一」とだけ書かれていたシーンが印象的。

そんな堤幸彦作品の今作。

カールルイスばりの後半の伸びが素晴らしかった。

品川ピエロと呼ばれた連続殺人犯の女性と獄中結婚をする児相職員、夏目アラタの物語。

前半は正直ぼんやりな感じで進んでいて心配だったものの、中盤以降徐々に徐

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愛に乱暴 観賞

愛に乱暴 観賞

言葉のチカラ。
勇気づけて励ましてくれる時もあれば傷つけられることもある。

SNS上で特にそれは顕著で。まー今さらそんなこと言ってもだけど。

吉田修一原作作品は以前にも観たかったものの、今作が初見に。

なんとなく予感はしてたけどやっぱりどんよりどんよりえぐくて人間の汚なくて弱い部分をこれでもか!な作品。

所詮人間なんて、と思っているタチなので、ある意味痛快。

音楽がほぼ流れず、何気ない暮

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ラストマイル 観賞

ラストマイル 観賞

流行っている時に流行っているモノを見たくないひねくれた性格なので少し前に
逃げるは恥だが役に立つ
を観まして。
いたく感銘を受けまして。

どっちが先か忘れましたが
罪の声
とゆう映画でこれまた感銘を受けまして。

共通していたのが今作の脚本である野木亜紀子さんでして。それから野木作品のファンになりまして。遡ると
アイアムアヒーロー
も観てまして。

アンナチュラル、MIU404も当然でして。

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アナウンサーたちの戦争 観賞

アナウンサーたちの戦争 観賞

ドカンクイズ。恐怖のヤッちゃん。おぼっちゃま。etc
実家暮らしの時に聴きまくっていた三宅裕司のヤングパラダイス、通称ヤンパラ。

その昔中学のテストで、夏目漱石の坊ちゃんを間違えておぼっちゃまと書いてしまった程に聴いていました。

第二次世界大戦中に電波戦を行ったアナウンサー達の、実話に基づいた物語。言葉のチカラで国民の気持ちを鼓舞したり、相手の戦意を喪失させたり。

現代においても当時において

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ニューノーマル 観賞

ニューノーマル 観賞

ネタバレ厳禁
とのことでしたが、ネタ??バレ???
??????
でした。

世にも奇妙な物語のようなオムニバスストーリー。各主人公達がそれぞれ奇妙な世界に巻き込まれていく様を、ひとつの作品として繋げて見せていく。

時系列を前後させながら進んでいったので、最後にひとつの着地点に到達するのかと期待してましたが。。。終わり??

詰め込み過ぎててどれも中途半端な印象。各ストーリーをもっと深く厚くして

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ブルーピリオド 観賞

ブルーピリオド 観賞

小籔千豊さんがパリオリンピックで悔し涙を流す選手達が羨ましいと言っていました。

涙を流すほど何かに打ち込んだことがないので、と。

何事もそつなくこなし平穏に暮らしていた高校生が、ひとつの絵と出合い東大より難しいと言われる東京芸大を目指す物語。

絵画に関してまったく無知なので新鮮に楽しめる作品でした。色使いや発想や、絵の可能性は無限ですね。故に難解に見えたりもするので難しくもありつつ。

好き

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大いなる不在 観賞

大いなる不在 観賞

蛙の子は蛙

何十年も疎遠になっていてもやはり親子。いわゆるめんどくせー、な親子。いちいち理論立てていちいち過敏に反応する親子。

そんな二人を演じた森山未來、藤竜也は皆さんおっしゃる通り圧巻の演技力でした。

認知症になった父とその息子、義母と妻の物語。

所々抽象的な表現が出てきて難解になりそうながらも、二人の演技力にすぐ映画の世界に連れ戻される。

藤竜也さんの作品をしっかり観るのは初めてで

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二年目の梅干し作りact2

二年目の梅干し作りact2

6/26〜7/15
日陰干しで追熟させた梅を掃除し、梅に対して18%の塩で漬け込む。重しをのせる。使用するのは今年も新島のしおさいの塩。1週間程で梅酢が上がってくる
7/15〜8/4
赤紫蘇を足して重しを軽いものに変更
8/4〜8/6
時折表裏を返しながら三日間の土用干し

といった具合。今年は去年よりだいぶ長めに漬け込みました。いい塩梅になりますよーに。

先生の白い嘘 観賞

先生の白い嘘 観賞

みんなどうやって折り合いつけてるのかな
〜2021年公開吉田恵輔監督「空白」

折り合いつけて生きている人、折り合いつけられず生きている人、のお話し。物語じゃなくてお話し。人のココロを描いているので賛否ありそうな。

物語としては、女性教師と教え子の男子生徒と、主人公の友人とその婚約者の物語。そして主人公と婚約者の間には実は因縁があり。。。

あの人の心を救ってあげられるのは私だけなの!んなアホな

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レピッシュライブ@Zepp新宿

レピッシュライブ@Zepp新宿

高校生から大学生の頃にむちゃくちゃハマっていたレピッシュ のライブえ。

歌舞伎町タワーの地下にあるZepp新宿え。

オリジナルメンバーはMAGUMI、杉本恭一、tatsuの3人。フロントのこの三人が三人ともいまだにカッコいい。

特に恭一の弾き姿、音色、スカ、抜群。
管楽器の入ったバンドサウンドはいいですね。

ドラムも音圧がでかくて最高。気持ちよさそうに叩いてた。

CONTROL、パヤパヤ

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朽ちないサクラ 観賞

朽ちないサクラ 観賞

王道・・・一般的に認められた正統な方法や進むべき道筋を示す言葉

正に王道まっしぐらな傑作!久しぶりに痛快な良作に出会いました。もっと評判になってもいいのに。

自分のひとことが親友を死なせる原因になってしまった主人公が、事件の真相を探っていくサスペンスストーリー。

警察、公安、新聞記者、宗教団体、それぞれの思惑が絡み合うベタ中のベタだけど最高に面白い。

何がどうしてなのか理由は分からないけど

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あんのこと 観賞

あんのこと 観賞

親ガチャ
少し前にそんな言葉が話題になりましたが。

きっと親ガチャに起因するコトは良くも悪くもたくさんあって、悪い面で見てしまうと本当にどうにもできなくてなかなかしんどい。

今作はまさに親ガチャの悪い面に起因する重重重重重くらいな作品。

実際にあった出来事を基にしているので尚重苦しい。

幼い頃から母親に暴力を振るわれ、売春を強要され覚醒剤に手を出し逮捕されるが、そこで出会った刑事と共に更生

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ライドオン 観賞

ライドオン 観賞

野茂英雄
三浦知良
田臥勇太
そしてジャッキー

自分の中のヒーロー達。

もしかしたら初めて映画館で観た映画がプロジェクトAだったかも。時計台から落ちて地面に叩きつけられるシーンや、アクションシーンが衝撃的過ぎてパンフレットも購入した程。

映画とゆうモノの原風景。

そんなジャッキーの最新作を久しぶりに映画館で観賞。

ストーリーは単純明快。馬を相棒にアクション映画を撮ったり借金取りに追われた

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梅干し作り2年目

梅干し作り2年目

今年は近年稀にみる程の梅不作の年だそうで。

スーパー、八百屋さんを探しまわっても見つけられず半ば諦めかけていましたが。。

近くの西友でなんとか発見。去年に比べ結構高値でしたが梅熱が高まっていたので即購入。

まだ青かったので自宅で日陰干し。青梅も爽やかないい香りがします。

もうちょっと熟したら梅干し作りact2え

違国日記 観賞

違国日記 観賞

人の心ってのは一筋縄ではいかないもんですなあ

ヤマシタトモコさんの同名漫画が原作。未読。

独身女性35歳人見知りな小説家とその姉の遺児との同居生活を描いた作品。

特筆する点があまりないのが正直なところですが、でも何かいいもの観れました。うまく言えないけどなんかよかったなー

結構な出来事からスタートするけどその後は淡々と淡々と日々と葛藤が流れていく。

山下敦弘監督の、
リンダリンダリンダ

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COUNT ME IN 魂のリズム

COUNT ME IN 魂のリズム

洋楽はほとんど聞かないので誰が誰やらな感じでしたが。

一応ドラムが叩ける身として観てきました。

まぁ、どの人も所謂成功した人たちなので当然かも知れないけど、もれなくカッコいい。

強い信念とゆうか生き様とゆうか、断固たる覚悟が見えました。特に女性ドラマーさんがカッコよすぎです。

最後のセッションシーンをあと30分は観ていたかった。

レッチリ聞き始めました