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ポカリとお粥と軽食。
音楽が好きでしょっちゅう聴いているんだけれど、いつでも同じ状態で心地よく聴けるわけではない。何の音楽を聴くか・聴けるかというのは主に体調による。もっと言えば、疲労の度合いによる。
食事に例えるとわかりやすい。元気な時は何を食べてもだいたい美味しい。際立って元気じゃなくても、まあ普通に元気という時は、とりあえず好きなものを中心に食べたいなと思う。この辺までが日常の基本である。
そして疲れている時。
読書20180109
謹賀新年!本年もよろしくお願いいたします。
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今年の目標の一つは「本を読もう」ということで、その点に留意して日々を送って行こうと思っています。そうこうしているうちに今月も三分の一が過ぎましたよ!
読んだ本→「Self-Reference ENGINE」
書いた人→円城 塔
実は年末から違う本を読み進めていて、このままいくと年をまたぎそうだな~と思っていたところで、新年一発目に読む本が「
年の瀬を駆け抜けろ!
今年も残すところあと少し!一年あっという間でしたね。始まった!と思ったらもう終わりかよ!みたいな。いやほんとに……特に今年はそういう気持ちが強かったです。坊主じゃないけど駆け抜けた師走でした。
という訳で、2017年のベストトラック。1年のベスト・アルバムを作るとしたら、という気持ちで、今年聴いた音楽の中から印象深かった曲を12選びました。ちなみに順不同。
1 don’t take your
微妙なストレスを解消する
雪だ―。
雪が降っています。ひとひらはだんだん小さくなってきたけれど、絶えず止むことなく降り続いています。
冬だね。
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先日Twitterで「ちょっとしたストレスの芽を放置するとMPがどんどん吸い取られていく」というツイートを見ました。
ここで言うMPは、おそらく気力のこと。なるほどなーと思いました。
ストレスって、大きければ大きいで無理やり解決して見るなり誰かに相談するなりいっそ放り出
「殺人犯はそこにいる」(20171127-28の読書)
今年はあんまり本読んでないなあ~と思ったので、最近またちょこちょこ読むようにしている。
根っからの読書家ではないもんで、気を抜くとついほかのことばっかしてしまいがちだ。読むのも遅いし、途中で頓挫する(飽きる)し……。
でももちろん、本を読むのは好きなことのひとつには確実に入るんだけれどね。
ということで、最近読んだ本は「殺人犯はそこにいる」(清水潔/新潮社)。
上に記したようにまず読むのが遅い人