拳を突き上げるくらいのイグザクトリー

20240719

「私が愛するあなたの凡庸のすべて」を読み進める。娘さんが見て大いに感激したという、99話のアニメとはなんだろう。

そのあとに続くアニメの話題から「君に届け」が出てきて懐かしい。男の子の声が確か阪口大助で、姉と一緒にぴったりすぎる!と拳を突き上げたことを思い出した。実は私は原作をまだ読んだことがなく、当時ハマっていた姉から概要を聞いていたくらいだったのだが、そのくらいの私でも拳を突き上げたくらいだから、いわんや原作ファンをや。

古賀及子さんの日記本を読む時、いつも「ああここ良すぎるなあ」という箇所にはふせんを貼るようにしているのだけど、通勤バスのなかでは手元にふせんがなかった。こういう場合、あとで貼ろうとするがだいたいにおいてそのまま貼りそびれてしまうのでくやしい。
読書をする時は必ずカバーにふせんを貼っておくのはどうかと考えたこともあるが(ココフセンとかあるし)、やっぱり出先だと手元の自由に制限があるから貼りにくいんだよなあ。

寝る前に、良すぎる箇所を改めて堪能し、そしてふせんを貼っておこう。


東京で汗まみれになったからか、蕁麻疹が出てきて結構つらい。とりあえず薬を塗って様子を見る。
何となく今夜は昨夜より眠りが捗る予感がする。

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