記事一覧
「どうしてだろう。ワタシは未だに、田中守ではない。」
映画『愛がなんだ』の感想文です。
執着のパレード。嫉妬のフリースタイル。振り向かない虚像。鏡に映る自分から浴びせられる「ざまぁ見ろ」。普通なんてない、いつだってその時が乾杯だ。
こびりついて取れない。拭っても拭っても振り払えない。身体の神経から呪われている「恋心」という名の一方通行。
派生し繰り返す、無様で可哀な下心。
小さなひびを指でほじくり中に入ろうと頭を突っ込むが、到底入れない自分。落
「自分を信じる」
それは、自らの「可能性」「判断」「実力」これらを脳と心臓で握り締めること。
傲慢や驕りは癌だ。
骨格は「謙虚さ」
失敗体験が肉となり、成功体験が血となる。
そして培った「自信」が衣装となる。
「自分を信じることが強さです。」
先輩、私本当に頑張るよ。