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素敵だったり、クリエイティブであったり、ワクワクする文章たちです!私には輝いて見えました!少しでも誰かの役に立てたら、嬉しいです😊
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一気に読ませる文章を書くための7つのポイント

一気に読ませる文章を書くための7つのポイント

「週刊文春」は、毎週買っている。

 真っ先に読むのが、林真理子さんのコラム「夜ふけのなわとび」だ。時事ニュースに絡めた話や林さんの近況などが書かれているのだが、これがおもしろい。

 なんてことのない文章のように見えて、一気に読ませてしまう魔力を持っている。他の人のコラムもいろいろあるが、林さんのだけは途中で飽きるようなことはまずない。

 そのおもしろさのポイントを僭越ながら分析してみた。

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独立すると、ずっと仕事することになるのか

独立すると、ずっと仕事することになるのか

ぼくが会社員だったとき、よく独立した人に話を聞いていました。

すると多くの人が「土日なんてなくなるよー」とか「めちゃくちゃ忙しくなるよー」と言っていました。

それを聞いて「ちょっと怖いなあ」と思っていました。「そんなの耐えられるかしら」と思っていました。

ぼくは2018年に会社を辞め、2019年に法人化。それから1年半ほど経ちましたが、たしかに今(こうして)土日や休日も仕事をしていたり、朝も

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おもしろい文章は「共感8割、発見2割」

おもしろい文章は「共感8割、発見2割」

「おもしろい文章は、内容がおもしろい」という残酷な事実がある。

 もちろん、表現や言い回し、空気感などでおもしろさを伝えられる人もいる。しかしそれができるのは、作家など一部のプロフェッショナルだけ。下手にマネすると「さむいエッセイスト」みたいになる。

 プロの書き手ではないぼくたちが「おもしろい」と思われる文章を書くためには「内容で勝負する」必要がありそうだ。

 ただ、おもしろいと思われるよ

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先の見えない時代を生き抜くために「思考のスイッチ」を切り替えよう

今日は先の見えない時代を生き抜くための5つの思考法についてお話ししようと思います。

めちゃめちゃ時代は変わっています。これまでの考え方ではうまくいかない場面はどんどん増えています。

変化の大きい時代には、時代に合わせた「新しい考え方」に切り替える必要があります。

では、どんな考え方をどう変える必要があるのか?

ひとつずつご紹介していきます。

1、「業界思考」から「目的思考」へまずは「業界

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36歳で印刷会社の社長になった僕が、減り続ける売上をなんとか立て直した話

36歳で印刷会社の社長になった僕が、減り続ける売上をなんとか立て直した話

僕が35歳のとき、父親がガンになりました。

父は印刷会社を創業し、以来ずっと社長をしていました。しかし、ガンのこともあったのでしょう。急に僕を呼び出して「おまえ、来年から社長な」と告げたのです。

ちなみに治療はうまくいき今はピンピンしていますが、病気のことがなかったら、このタイミングで社長になることはなかったかもしれません。

僕は36歳で、印刷会社の二代目社長になりました。

このnoteは

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