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心に響きました

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心に響いた記事を入れさせていただきました。
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#koedananafusiは電子くらげ

学校挟んで向こうの道、狭い路地裏、蒟蒻屋さん

学校挟んで向こうの道、狭い路地裏、蒟蒻屋さん

蒟蒻屋の話、どっかで書いたっけ?
と調べてみるも  
どうやら、こんにゃく指輪の事しか書いてない。

なら、今日は蒟蒻にまつわる思い出話でも。
なぜ、急に蒟蒻話って?

それは日々のキリトリ。ささやかで、愛らしい日常。

渡邊さんのこのつぶやきから、掘り起こされた。
いわば、これはコンニャク芋。
渡邊さんはコンニャク芋を作り出したのだ!(違う)

そして、(勝手に)受け取ったコンニャク芋を私がせっ

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ドンドコドコドコ、ドンドコドコドコ

ドンドコドコドコ、ドンドコドコドコ

なになに?

どーしたの?

え?
部族同士で戦争する?

あーそ。

とりあえずバナナたべとく?
焼きバナナしとく?

今週もアレいっとく?
#なんのはなしですか

平静に見せかけた怒りなんかより
 
子供みたいに駄々こねて

地球に体こすりつけるほうがよっぽど素敵よ。

え?

白いワンピース着てきちゃった?

汚れるから無理?

あちゃー。

まぁ
とりあえずタロ芋食べな?

元気出して?

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春に呼ばれて、写真記事

春に呼ばれて、写真記事

昨日の雨は空気を澄んだものにした。
少し涼しい風が吹いている。

自転車日和。

誰も居ない。
心地よい。

紅葉のお花は紅色。

春。

それは駆け出したくなる季節。

それでも、少し、深呼吸して。

さぁ、どこまでいこう?

上空をホバリングしたあと滑空。
そして遠くの電柱へ。
遠すぎてボケボケだけれど、チョウゲンボウだとわかる。

そうそう。近所にいる野良猫か?ってくらい雉雄に会う。

ちから のこと

ちから のこと

この記事を書こうと思って、カードの中から8番目を探す。

Ⅷ strength (力のカード)

『用もない(リーディングでもない)のに出されたわね』って顔してる。ごめんて。

大抵、どの絵柄でもライオンと少女(女性)が描かれる。

力とはなんなのか。
私はよく考える。

人間に(というのもちょっと変な言い方だけど)力の話をさせると、どうしても、力そのものより、その影響の方に強く話題が向く。

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君の国語の教科書に『川とノリオ』はあったろうか?

君の国語の教科書に『川とノリオ』はあったろうか?

小学六年生の国語の教科書に、それは載っていたらしい。

らしい、というのは私がいつにそれを学んだか忘れてしまっていて、調べたからである。

国語の教科書は好きだった。
もらったその日に、だいぶ先の話まで読んだものだ。

さて。『川とノリオ』を私が何故覚えているかというと、授業中に先生がした質問に上手に答えられないくせに手を上げた思い出があるからである。

『川とノリオ』は戦争を題材とした物語である

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ぽつんと一軒家な我がnoteよ

ぽつんと一軒家な我がnoteよ

大所帯、街ぐらしなnoterさんもいれば、限界集落にお住みだというnoterさんもいる。

もちろん、それらは比喩。

私は普段note含め、電子の海を漂うくらげ気分なわけだが、では、noteも公式で確か言ってたよね?な街とした時、どの位置に属するのか考えてみた。

たまの訪問者さんは、いる。
毎度来てくれる方も、いる。

しかし、静かな交流の部類だろう。

私の脳内でイメージが広がっていく。

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続*あいをこめて写真記事を

続*あいをこめて写真記事を

お散歩記事の続き
前回のはコチラ!!
見ていない方はこちらからどうぞ〜!

さて、素敵な公園を発見した私は、この先にもこんな場所があるのでは?とワクワクした。

自転車を知らない道へ
進め進め。

次にであったのは枝垂れ桜の道だった。

ここは人通りが多くて、中々撮影できなかったがきれいなだった。

ここでは足元も楽しかった。

そして
声が出る。
「シロバナタンポポっ!!」

上も綺麗だ。
でも

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あいをこめて写真記事を

あいをこめて写真記事を

さて、この題名。
覚えはあるだろうか。

最近フォロワーさんになってくださった方や、ふらっと遊びに来てくださった方はピンと来ないはず。

それは去年の私の春の写真記事。
(確認したら日付がほぼ一緒だった。)

今年は風もなく穏やかな晴天。

去年と違うことがある。
一緒に出かける仲間が出来た。

プラモデルのTAMOTUたちだ。*TAMOTUについては文字にリンクした記事をどうぞ。

桜とTAMO

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「アルジャーノンに花束を」を読み終えた

「アルジャーノンに花束を」を読み終えた

これを感想文とは言わない気がする。
読んだことにより、かき混ぜられ、または呼び起こし、様々な渦が巻いたのを、書き出したものである。
『アルジャーノンに花束を』を読むきっかけになった記事はこちら

そして、読み終えた私はどう思ったのか。

中には気分を害する方もいるだろうと予想する。

読みすすめていくうちに気分が悪くなった人は読むのを辞めることをオススメする。

これは私という人間の、ほんの一部分

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