記事一覧
【教師の時短術】丸つけの5ステップ!! 〜1番の時短は「子供に任せる」〜
フォレスタネットTV (YouTube動画)でも紹介中!! https://youtu.be/JsNbjutiNwA 一番の時短術は 「子供にまかせる」 です。 何でもかんでも教師がやらない! 子供に…
主体的に取り組む態度の評価
主体的に取り組む態度の評価ですが、 「学習評価の在り方ハンドブック」 国立教育政策研究所 https://www.nier.go.jp/kaihatsu/pdf/gakushuhyouka_R010613-01.pdf を参…
卒業式指導「人生の14秒」
みなさんが式台に上がって「はい」と返事をし卒業証書を受け取り、
壇を降りるまでの時間がほぼ14秒です。
この14秒間は
あなたに人生のスポットライトがあたる瞬間
です。
保護者はカメラをあなたに向け続けるでしょう。
写真なら何枚も、ビデオカメラなら、
じーっと撮り続けるでしょう。
もし「はい」の返事が自分の予想以上に大きければ
(来てよかった)と思います。
先生の高校時代の卒業式のこ
【子供への語りシリーズ①】感情の運動不足
友達が今年のM1を見ていて
次のように言いました
「錦鯉が優勝した瞬間涙が止まらなった
あ〜よかった!努力って報われるんだね」
それを聞いた先生は
すごく落ち込んだんです。
なぜだと思う?
錦鯉が勝ってすごいな〜とは思ったけど、
感動して涙までは出てこなかったんです。
なんだか
感情の運動不足
を感じたのです。
映画を見て感動したり
本を読んでわくわくしたり泣いたり
日常のしあわ
低学年 作品バックに絵を描く
図工の時間に、
作品バックの絵を描きました。
(2時間扱い)
以下のようにしました。
ーーーーーーーーーーーーーーーー
① 下書きを描く
・B4の紙に鉛筆で下書き
・キャラクターもOK
ただし、ドラえもん・ポケモン・妖怪ウォッチなど
違うキャラクターを描くのはダメ。
落書きみたいになってしまうので。
・背景も描く
難しいと思ったら、空や木や花などを描けば良い。
② 作品バックに
【低学年の授業で大切なことは?】動画で解説! 1画付け加えて別の漢字の模擬授業より
低学年の授業で大切なことは
何でしょうか?
板書
発問
めあて
などなどあると思いますが
一番と言われれば これです。
おどろいてほめる
ことです。
動画で解説しています。
ご覧ください
フォレスタネット TV
(YouTube動画)
https://www.youtube.com/watch?v=s6KuAwPDDMg
おどろいてほめ
【教師の時短術】丸つけの5ステップ!! 〜1番の時短は「子供に任せる」〜
フォレスタネットTV
(YouTube動画)でも紹介中!!
https://youtu.be/JsNbjutiNwA
一番の時短術は
「子供にまかせる」
です。
何でもかんでも教師がやらない!
子供に任せるのです。
例えば
・廊下や教室の掲示
・教室環境
・授業の一部
・宿題の丸つけ
・小テストの丸つけ など
この中でも
必ずさせるのが
「宿題のプリントや小テストの丸つけ」
で
【47都道府県の暗唱】100%全員覚えることができる3つのステップ!!
47都道府県の覚え方を紹介します。
これまで4年生の教え子は
100%全員覚えること
ができています!!
今回紹介している
資料のDLはこちらかどうぞ!!
都道府県白地図 県名入りとなし
https://d.kuku.lu/7974296035
フォレスタネットTV
(YouTube動画)でも紹介しています♪
https://youtu.be/Qlq0NcsDWMc
【教師のベーシクスキル】立ち位置・動線 教師の机間巡視について!!
教師のベーシックスキルとは
玉川大学の谷和樹先生が提唱されたスキルです。
7つあります。
1表情
2声
3目線
4立ち位置・動線
5リズムテンポ
6対応と応答
7作業指示
の7つです。
今回は
4の立ち位置・動線の「動線」
つまり、教師の机間巡視について
紹介します。
以下の動画の文章版です♪
ht
主体的に取り組む態度の評価
主体的に取り組む態度の評価ですが、
「学習評価の在り方ハンドブック」
国立教育政策研究所
https://www.nier.go.jp/kaihatsu/pdf/gakushuhyouka_R010613-01.pdf
を参考にすると良いかもしれません。
ざっくりと言うと、
主体的に取り組む態度の評価
=粘り強さ+自己調整力
自己調整力を定義するのは
難しいのですが、
私は次の力だと
【TODO読書⑪】「勉強しない子には「1冊の手帳」を与えよう」
Kindle Unlimited本
石田勝紀著です。
ーーーーーーーーーーーーーーー
● ポイントが入る
「子ども手帳」では原則的に、行動(やるべきこと)が
1つ終わればポイントが入ってくるようにします。
つまり、「プロセス」に着目するのです。
● お気に入りの手帳
「子どものお気に入りの市販の手帳を買ってきて、
日々やるべきことを記入し、終わったら赤ペンで消す。
場合によっては、ポイン
【TODO読書⑦】子どもをどう理解するか
「子どもをどう理解するか」
金大竜先生の本です
ーーーーーーーーーーーーーーーーー
●教師も子供も簡単には変わらない
イライラしやすい自分がいる場合、
まずは、そんな自分を受け止める
受け入れるではなく受け止める。
これが
ファーストジャッジ…受け止める。
次に、
「〜から〜。」「〜けど〜。」
と考える
例
イライラするから発散しよう
イライラしたけど我慢しよう
これが、
セカンド