主体的に取り組む態度の評価ですが、
「学習評価の在り方ハンドブック」
国立教育政策研究所
https://www.nier.go.jp/kaihatsu/pdf/gakushuhyouka_R010613-01.pdf
を参考にすると良いかもしれません。
ざっくりと言うと、
主体的に取り組む態度の評価
=粘り強さ+自己調整力
自己調整力を定義するのは
難しいのですが、
私は次の力だと
今日のリハビリプログラムはきつかった。
色々とグルグルと考えることになった。
どうして休職して通院することになったかを考えるプログラムだったから。
そこから、最初にクリニックに通ったときのことを思い出した。
こういう記憶力はものすごくよかったりする。
ASDの傾向があるのだろう。
6年前に3ヶ月ほど仕事を休んでリハビリに通った。
心療内科か精神科を受診しようと考えたのだが、たまたま電話帳に出て
これまでもセルフモニタリングについて記録をnoteに残していたが、今日のリハビリの中で「あれ?」となったことがあった。
知っている、わかっていると思っていても、実際に実行出来ていないところがある。
まず、最近は細かく時間を区切ってモニタリングが出来ていなかった。それによって、かなり色々な事を見落としている。
例えば、身体のモニタリング。
身体のどこかに力が入っていないかどうか、呼吸は深くゆっくり
【第四話】
■はじまりは自己肯定感
■意欲もいろいろ
■望ましい動機付けとは
放課後まほらboでは、自己調整学習の力をつけるため、その3つの要素の一つ「動機付け」を意識して指導します。学習に対する「意欲」が、大切だと考えるからです。
■はじまりは自己肯定感
なにごとにも意欲は大切です。嫌々勉強して効果が高まることはないでしょう。ではその意欲は、どこから生まれるのでしょうか。まず考えられるのは、自
「メタ認知」といえば、『メタ認知的コントロール』、すなわち、自分がつぎにどのような行動を取るか、「判断」をすることが強調されがちである。
特に「落ち着きのある子」が「今後の学業成績が優秀であった」ことがわかったセンセーショナルな研究、「マシュマロ・テスト」が有名である。
マシュマロ・テスト
1963年にアメリカの心理学者ウォルター・ミシェルが行った実験がある、それは、子どもが人生で成功するた