記事一覧
すっかりばぁばになっていた
秋晴れの公園に犬とピクニックにでかけた。
レンタサイクルがあって、サイクリングロードなるものが園内にある。
遊歩道とサイクリングロードの交差するところで
自転車の練習をしている親子の、2台の自転車とすれ違った。
男の子がまだうまく乗りこなせず
あわやパパに衝突しそうなのを必死でこらえて転んでしまった。
がんばって再スタートしたいのだが、気持ちが焦ってバランスがとれない。
パパはそれを知りつつ、振り
有給休暇についていいたいこと
「ちょっとのどが痛くて熱っぽいんだ」
家に来た彼がそう言ってから約一ヶ月が過ぎた。
新型コロナ陽性
恐れていたことが起きてしまった。
私もすぐに感染し、それはいいのだが(よくないが)
有給をいっきにたくさん消化してしまった。
恐れていたこととはそれだ。
職場では、コロナが5類になる前までは感染したら「特別休暇」が当てられ
有給休暇をつかわずとも有給で休みをとることができた。
家族が感染してもだ。
自分ののびしろに気付いた日
ある日SNSで「私はHSPだから強い匂いが苦手だ」という投稿を目にした。
HSPという概念を知らなかった私
お気に入りのアカウントだっただけに、「なんか大変な病なのか?」と気になって調べてみたら
HSPとはハイリーセンシティブパーソン(とても繊細な人)だということを知った。
よく本屋さんで「繊細さんの本」とかを目にする。
それらの棚は「繊細さんコーナー」となってるほどだ。
調べていくうちに
「あ
人生に無駄なことなんてないのね
実は、先日彼と別れの崖っぷちに立った時
「このままでは一人ぼっちになってしまう」という恐怖に耐えられず
マッチングアプリなんぞに登録して、新しい人を探そうとしてしまいました。
いま思うと、私としては相当、常軌を逸している行動です。
その時二人の男性に実際に会いました。
最初の人は完全に最初から「お友達」として、なので
会ったあともしばらくLINEのやりとりをしていましたが
自然にお互いにいなくな
狂気の母親をやってました。
いつのまにか息子達も大人になって
「毎日起きて仕事に行く」
というあたりまえのことを普通にできるようなった。
あたりまえがとても難しかったあの頃
いろんなことがあったなぁ
アルバイトは行くけど高校にはちゃんといかない長男
どうしてだと聞いたら
「お母さんわからないの?高校を休んでもオレが困るだけだけど
バイト休んだらたくさんのひとに迷惑がかかるんだよ」
と、諭されてしまったことがあった。
返す
あれからのことを綴ります。
あれはもういつのことだったか、あまりにショックなことだったので
今日までの記憶があいまいです。
前回の投稿が「お別れの事を綴ります」となっていて
6年お付き合いした9歳年上(65歳)の彼に
別れを告げられたばかりの私でした。
今、どうなっているかというと
なんとなく自然に、彼との生活が戻ってきています。
ここにたどり着くまでに
本当にいろいろなことがありました。
彼に女性の影があったことも、
お別れのことを綴ります。
お久しぶりです。
Noteに戻ってまいりました。
私がNoteを続けていることを
近しい人は誰も知りません。
でも、これは息子達に残していきたいものでもあります。
これから先、どんな運命が待ち受けているのかわかりませんが
その時が来たら、このnoteの存在を教えて
私がいつ、どんなことを考え、悩み、嬉しがっていたのか
知ってほしい
そしてそれに共感をいただき
温かいコメントをいただいていたこと