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イギリス国内の旅: #3 世界遺産Bath (バース)老舗TeaRoom"Sally Lunn’s Historic Eating House & Museum"
「Bathに来たら是非ally Lunn’sに行ってみてください。」それは、「イギリスらしいTeaRoomでの時間や、このHouseの歴史、そしてここで食べられるパンについて深い歴史がある」から。
さて、カフェやレストランが込み合う前に、午後12時過ぎに老舗tearoom「サリーランズ」に入ることにした。
カフェの前に行くと、"Sally Lunn's The Olderst House in
[TeaTime #18]イギリスの生活ってどう?『イギリスの今~今週の入国時の自主隔離変更~』
今日は金曜日。BBCニュースによると、今週も前回に続き恒例の「自主隔離政策」変更が発表された。
今日のニュース:
https://www.bbc.co.uk/news/uk-53858303
先週の「自主隔離政策」変更に関する記事は、
今回の変更は、明日土曜日の午前4時以降オーストリア、クロアチア、トリニダード・トバゴ共和国から入国するイギリス人は2週間の自主隔離をしなければいけない。
今
コラムニストOwen Jones「イギリスの不平等社会に渇!」8月20日付ガーディアン紙の記事から
今日は、イギリスで大問題となってる「大学入試」から、ガーディアン紙などでコラムを執筆し、テレビやラジオでも活躍中の世界が注目する若き論客、Owen Jones(オーウェン ジョーンズ)のガーディアン紙から記事を一つ紹介したい。
https://www.theguardian.com/commentisfree/2020/aug/20/pupils-chances-inequalities-out
イギリスで報道される日本のニュース~Loo with a view: transparent public toilets installed in Tokyo parks~8月18日
今日は、イギリスで日本についてどう報道されているか、イギリスの大手一般新聞ガーディアン(The Guardian)の「日本のニュース」について紹介したい。
イギリスの大手一般新聞で、編集方針は中道左派・リベラル寄りとされ、読者の多くは労働党か自由民主党の支持者である。(ウィキペディアより引用)
https://www.theguardian.com/world/2020/aug/18/loo-
[知ってて損しないイギリス英語表現 #9] 『上司との交渉メール編』
今回は私が最近上司とやり取りをした交渉メールについて書きたい。
上司との交渉問題は「コロナを受けて業務量の増加」だった。
日本の会社を辞める2年前のあの時の状況(過重労働)に良く似た懸念を抱いた。(その記事は下)
ので、この「危険信号(健康を害するレベル)」を察知し、業務のことで上司に交渉することを決めた。
交渉の際絶対忘れてはいけないこと「今後もその上司と仕事をしていく」
「喧嘩をしか
[知ってて損しないイギリス英語表現 #8] 『コロナを受けてイギリス入試ビックリ編』
今回は、イギリス(スコットランド除く)の入試について簡単に話したい。
今朝のBBCニュースでGCSE students allowed to drop poetry in 2021 examsの見出しが飛び込んできた。
ここでGCSE(The General Certificate of Secondary Education)とは何だろう?
GCSE studentsとは日本で言うと「高校
[知ってて損しないイギリス英語表現 #7] 『Body Languages知ってたら楽しい編』
今回は番外編で知ってたらコミュニケーションがもっと楽しくなるボディー言語について書きたい。
イギリス人と会話をしていると、日本では見たことがなかったボディー言語を彼らは使う。
その一つ目が、"Touch wood""と言いながら机など木材のものに手を添える動作(下の写真)
この場面に初めて出くわしたのは、前の職場(私以外イギリス人の環境)で同僚との何気ない会話から、
英人同僚「最近天気も悪
[知ってて損しないイギリス英語表現 #6] 『Body Languages絶対してはいけない編』
前回の記事で人をいい気持ちにするボディー言語を紹介した。
今回はイギリスで絶対してはいけない指のボディー言語を紹介する。
これは日本人が写真を撮ったりする時によく使うポーズ(最近はイギリスで、アジアから来た人たちもこのポーズをして写真を撮るのを見かける)
手の平を相手に見せるVサイン(ピースサイン)
このピースサインは日本での日常生活の中で、物事がうまく進んで成功した時などの喜びを表すポー
[知ってて損しないイギリス英語表現 #5] 『Body Languages幸せの表現編』
外国語で異なる文化の人たちとコミュニケーションをする際、表現以外にBody Languages(以下ボディー言語)も無視はできない。今回は知ってて欲しいボディー言語について書きたい。
何も言わないで人を幸せな気持ちにするボディー言語
それは「笑顔や笑み」
イギリスに住んでいると、見知らぬ人どうしすれ違う際チラッと顔を見て、「ニコッ」と微笑む機会が毎日ある。ただ、ロンドンといった大都市では該