宙美 yumi|縁を紬ぐ enishi wo tsumugu

唄い手。 奄美シマ唄 朝崎郁恵氏に師事。八月踊り十五夜あけもどろの会代表 元俳優(ロシ…

宙美 yumi|縁を紬ぐ enishi wo tsumugu

唄い手。 奄美シマ唄 朝崎郁恵氏に師事。八月踊り十五夜あけもどろの会代表 元俳優(ロシア功労芸術家レオニード·アニシモフ氏に師事) Album「空鏡~そらかがみ~」Single「あわのいろ」ニューズオプエド のエンディング曲 Life is Art✨Time is Heart❤

記事一覧

幸せのなり方:真の平和と自由への道

人間は誰しも小我を持つものです。 しかし、それに巻き込まれることなく、小我を超え、 大我――自分の本質的な部分――にたどり着くことが大切です。 そうして初めて、他…

不公平のはじまり:政治と芸術に共通する堕落

人を仲の良し悪しや好き嫌いで評価するのは、 政治だけに限られたことではない。 芸術の世界でも同じような堕落が見られる。 本来、評価はその人の内面や作品そのもので行…

「ひとは中身での交流が大切」

同じメッセージでも、 無名の人や嫌いな人が言うと、 「何を言っているのかわからない」と言われる。 一方で、有名な人やカリスマが言うと、 「良いことを言っている」「感…

「だからといって中立なわけではない」

右からは左だと言われ、 左からは右だと言われる。 だから自分は真ん中だと言う人がいるけれど、 わたしはそうは思わない。 やらないと「やれ」と言われ、 やると「やらな…

「心の成功」という価値観を広めたい

「心が成功する」とは、 物質的な成功や表面的な結果や力にとらわれず、 内面的な成熟と調和を重視する生き方を指します。 多くの人は、お金や地位、名誉を得ることを 「…

政治家と政治屋の違い を 超人とルサンチマンで例える

石丸伸二さんと吉村洋文さんのリハックでの対談。 とてもよかった。 そもそも私は石丸さん言うところの 「政治屋の一掃」に大賛成している。 どうしてこうも日本は政治屋…

自民党総裁選で思うこと

どうやら次の総理は小泉さんになるっぽい。 わたしは石破さんになってほしい派。 出馬会見の評判が良かった。 リーダーに相応しい回答だったと。。 確かに、不躾な質問に…

自分にとって気持ちのいいことを言わない人を「中身がない」と言う人を見ると、あゝ中身を見る目がないんだなあ…と思う。
品というものが分かってるひとは他人に下品と言ったりしない。
心というものさえ触れられてないような人ほど魂とか霊とか神を安易に使うまたは否定する。これら全て硬化現象。

大切なのは心が活性化していること/然さん

↑完全に同感してる♡ わたしの生活は、こういうこと中心だし このブログで言いたいこともそういうことだったりする。 形としての成功をするために、 心の中を戦いでいっ…

「馬医」韓国ドラマのすごさ。

いまハマっている、韓国のドラマ「馬医」 実に素晴らしい。 韓国では2012年に放送されていたよう。 12年前かぁ。。 前から思っているのだけど、 日本と韓国はいつからこ…

よく見聞きしわかりそして忘れず。
この世でちゃんと生きて
この世の人間というものを
自分の目で心でわかり、
この世からしっかりと去っていきたい。
死後の世界があるかはわからないけど、
この世からきちんと去れるか、
未練や執着で残るかは、
父の死に接して「ある」と確信した。

そういえば、風鈴の音を聞かなくなった。。

↑こちらを見て、 そういえば、今年は風鈴の音を聞いてないな…と思った。 東京で育ち、在住のわたしだけど、 数年前までは、どこかしらから聞こえてきていた気がするのだ…

自然であること=賢いこと

問題は、自然でない人間を 「賢い」ことだと 勘違いしている人の多さにあると思う。 自らの然から遠い人は愚かしい。 悪いわけじゃない。 気づけないだけだから。。。 「…

3つ目の投稿は、夫とのこと。

2つ目の投稿を父とのことにしてしまったので、 3つ目は夫とのことにしないと始まらなくなってしまった🖊️☺️ 生命としてこの世にいられるのは父のおかげだけど、 人生…

2つ目の投稿は、やはり父とのこと。

きょうは、父の生誕100年の日です。 生きていれは100歳🎊😊 夫とささやかにお祝いしました。 父は、約2年半前の、 2021年12月23日に97歳で人生の幕をお…

noteはじめました

noteはじめました。 正直にいって、書くことはあまり得意ではないのですが、 伝えたい(生きてるうちに云っておきたい)ことが沢山ありすぎるので、 noteにしたためます。…

幸せのなり方:真の平和と自由への道

人間は誰しも小我を持つものです。

しかし、それに巻き込まれることなく、小我を超え、
大我――自分の本質的な部分――にたどり着くことが大切です。
そうして初めて、他者の大我、自分の中の大我を見ることができ、
そこで真の交流が生まれます。

現在、人々は小我によって、
どちらが上か、誰が優れているか、勝ち負けの争いを繰り広げています。
しかし、人間が大我の部分で交流できれば、
お互いの自由を尊重し、

もっとみる

不公平のはじまり:政治と芸術に共通する堕落

人を仲の良し悪しや好き嫌いで評価するのは、
政治だけに限られたことではない。
芸術の世界でも同じような堕落が見られる。
本来、評価はその人の内面や作品そのもので行われるべきなのに、
そうでないことが多い。

私が役者をしていた若い頃、
ある監督から「使う側は演技なんて見てないよ。使いたいか使いたくないかだよ…」と言われたことがある。
それは衝撃的な一言だった。

何事においても、重要なのは”中身”

もっとみる

「ひとは中身での交流が大切」

同じメッセージでも、
無名の人や嫌いな人が言うと、
「何を言っているのかわからない」と言われる。
一方で、有名な人やカリスマが言うと、
「良いことを言っている」「感動した」と言われる。
――内容は同じなのに、だ。

つまり、話を聞くときに
「何を言っているか」ではなく、
「誰が言っているか」で判断する人がいかに多いかということ。
これは、権威主義が広く蔓延している証だ。

しかし、交流で本当に大切

もっとみる

「だからといって中立なわけではない」

右からは左だと言われ、
左からは右だと言われる。
だから自分は真ん中だと言う人がいるけれど、
わたしはそうは思わない。

やらないと「やれ」と言われ、
やると「やらなくていい」と言われる。
つまり、ただ文句を言いたがる人が多いということだ。

「上だ」と思うとさらに持ち上げ、
「下だ」と思うとさらに踏みつける、または利用する。
つまり、人がいかに周りに翻弄されやすいかということだ。

翻弄される人

もっとみる
「心の成功」という価値観を広めたい

「心の成功」という価値観を広めたい

「心が成功する」とは、
物質的な成功や表面的な結果や力にとらわれず、
内面的な成熟と調和を重視する生き方を指します。

多くの人は、お金や地位、名誉を得ることを
「成功」の指標と捉えますが、
それだけでは心の成長や真の幸福には繋がりません。

むしろ、そのような表面的な成功を追い求めすぎると、
他者を傷つけ、心を疲弊させることもあります。

本当の「心の成功」は、
自分が愛するものに対して、
心を

もっとみる

政治家と政治屋の違い を 超人とルサンチマンで例える

石丸伸二さんと吉村洋文さんのリハックでの対談。
とてもよかった。

そもそも私は石丸さん言うところの
「政治屋の一掃」に大賛成している。

どうしてこうも日本は政治屋が強いのか?

それは国民一人ひとりに「見極める目」が無いひとの方が多いからだろうと思う。

政治家と政治屋。

政治家は→国や国民のための政治、政策本位、中身重視、国の危機が見える、等
政を治める方に明るいということでしょう。

もっとみる

自民党総裁選で思うこと

どうやら次の総理は小泉さんになるっぽい。
わたしは石破さんになってほしい派。

出馬会見の評判が良かった。
リーダーに相応しい回答だったと。。

確かに、不躾な質問に寛容で綺麗に対応された。
さすが、帝王学ではないけれど、2世ならではの子どもの頃からその世界を見て考え育ってるのだな〜という落ち着きと、
ああゆう場で瞬時に言葉の神降りてくる持ってる感。。

でも、こういう神って気まぐれ。。
いざとい

もっとみる

自分にとって気持ちのいいことを言わない人を「中身がない」と言う人を見ると、あゝ中身を見る目がないんだなあ…と思う。
品というものが分かってるひとは他人に下品と言ったりしない。
心というものさえ触れられてないような人ほど魂とか霊とか神を安易に使うまたは否定する。これら全て硬化現象。

大切なのは心が活性化していること/然さん

大切なのは心が活性化していること/然さん

↑完全に同感してる♡
わたしの生活は、こういうこと中心だし
このブログで言いたいこともそういうことだったりする。

形としての成功をするために、
心の中を戦いでいっぱいにしている人もたくさんいる。
他人がライバルに見えてたらその証。

それでは自らの然の部分は動かない。

自分の中の戦いの炎を消すこと。
そうすると相手の心の深いところが見えてくる。

自らの然に触れようとすること。
心が活性化して

もっとみる

「馬医」韓国ドラマのすごさ。

いまハマっている、韓国のドラマ「馬医」

実に素晴らしい。

韓国では2012年に放送されていたよう。
12年前かぁ。。

前から思っているのだけど、
日本と韓国はいつからこんなに差をつけられたのだろう。

大河で韓国時代劇ドラマ。
白丁(被差別民)から馬の獣医を経て、
最終的に王の主治医にまで登り詰めた
実在の人物の生涯を描いている。

これがまた、現在の日本でも通用する
医師と医屋の話になって

もっとみる

よく見聞きしわかりそして忘れず。
この世でちゃんと生きて
この世の人間というものを
自分の目で心でわかり、
この世からしっかりと去っていきたい。
死後の世界があるかはわからないけど、
この世からきちんと去れるか、
未練や執着で残るかは、
父の死に接して「ある」と確信した。

そういえば、風鈴の音を聞かなくなった。。

そういえば、風鈴の音を聞かなくなった。。

↑こちらを見て、
そういえば、今年は風鈴の音を聞いてないな…と思った。
東京で育ち、在住のわたしだけど、
数年前までは、どこかしらから聞こえてきていた気がするのだけど。。

風鈴をつるす家が少なくなったのかな。
少し調べると、風鈴、苦情…と続いて検索されていたりする。。

大丈夫かな…日本人。
そういえば、日本特有の情緒につながる「音」は、
街からどんどん消えていっている気がする。

演劇では、日

もっとみる
自然であること=賢いこと

自然であること=賢いこと

問題は、自然でない人間を
「賢い」ことだと
勘違いしている人の多さにあると思う。

自らの然から遠い人は愚かしい。
悪いわけじゃない。

気づけないだけだから。。。
「自らの然」に。

そこに気づいていくだけで、
わかっていくことが沢山ある。

3つ目の投稿は、夫とのこと。

2つ目の投稿を父とのことにしてしまったので、
3つ目は夫とのことにしないと始まらなくなってしまった🖊️☺️

生命としてこの世にいられるのは父のおかげだけど、
人生を…遺伝子をというのか…をONにしてくれたのは夫だから。

結婚というものに対して、わたしは若い頃から「しないだろう」と思っていた。
変わり者だったわたしは、
独りの孤独には耐えられるけど、
2人でいる孤独には耐えられないだろうと、

もっとみる
2つ目の投稿は、やはり父とのこと。

2つ目の投稿は、やはり父とのこと。

きょうは、父の生誕100年の日です。
生きていれは100歳🎊😊
夫とささやかにお祝いしました。

父は、約2年半前の、
2021年12月23日に97歳で人生の幕をおろしました。

私にとっては、たったひとりの一親等。だから絆は強く、
「縁」といえば、ここから始めないわけにはいかないから😌

なので、2つ目の投稿として、
2022年12月末にFBにUPしたものを添付します。
#縁を紬ぐ #親

もっとみる
noteはじめました

noteはじめました

noteはじめました。

正直にいって、書くことはあまり得意ではないのですが、
伝えたい(生きてるうちに云っておきたい)ことが沢山ありすぎるので、
noteにしたためます。

属性はあまり公表したくありません。
それは、ヒトとは出来るだけ「中身」で関わりたいと思うから。

では、中身とはいったい何だろう?
と言うようなことを、子どもの頃からいつも考えていた気がします。
そんなことも含めて綴っていき

もっとみる