「ひとは中身での交流が大切」


同じメッセージでも、
無名の人や嫌いな人が言うと、
「何を言っているのかわからない」と言われる。
一方で、有名な人やカリスマが言うと、
「良いことを言っている」「感動した」と言われる。
――内容は同じなのに、だ。

つまり、話を聞くときに
「何を言っているか」ではなく、
「誰が言っているか」で判断する人がいかに多いかということ。
これは、権威主義が広く蔓延している証だ。

しかし、交流で本当に大切なのは、
心を開き、自分の中心で、相手の「中身」を見ること。
そこから、真の交流が始まるのだ。

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