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これもかなり削った短歌で意味が通るか心配です。ご意見くださいませませ😆
町角で冊子をかかげ伝道す若き信者の貧乏ゆすり
これはわたし(主体)の感情はわざとわからなくさせてあります。感情は読み手にお任せして手放した歌です。
推敲が膠着状態の短歌があります。意味が伝わったかどうかな?ご感想ください~
〈ご自由にお持ちください〉小屋の前にドッグフードの袋が三つ
もはや、なぞなぞみたいな短歌😂
わたし的にはこれ以上加えられないし削れなくて😇題材は面白いかなと思ったのだけど、その面白さを引き出す歌の力がなくて悔ぴい~🤣
短歌|グラデーション
絶交をするとかではなくだんだんと暮れゆく空のような友情
どうやら友情をスイッチのonとoffみたいに考えているみたいね
パチンとつけてパチンと消せる
わたしのこころはグラデーション
徐々に消え失せてゆく
詩 おままごと
末枯れゆく野で
イヌタデの
ちいさな花を
集めたの
欠けた茶碗に盛り
あかまんま
ひろった小枝を箸にして
ひろった小石を箸置きに
ゴザのうえにそっと置く
「ママ、どうぞ」
返事はない
ひとりごと
わたしはずっと
ひとりごと