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(歌詞)沈黙のメロディー
ああ、メロディーが出てこないんだ 燃え尽きて
でもぼくのうしろでは重低音の拍子がしつこく鳴り響く
そんなんじゃ安っぽくてメロディーも歌詞もあったものじゃない 印象に残らない歌は歌えないんだ
韻を踏めっていうのか、わからないよ
ああ、これは日本語では早口言葉、ダジャレ、しりとりだ
ああ、ぼくは燃え尽きて灰なる
参列する人影もない霊柩車もなし火葬場もない
ならどうやって燃え尽きるんだろう 少し
(歌詞)ぼくの左腕の回る羅針盤
そよ風 ひやひら ひゅーひゅーカーテンを揺らし通り抜けてく
ぼくは面影を見た、きみの残像が脳裏に焼き付いて離れない
ぼくはきみの面影を、見た きみは美しくて賢くてきれいだ
いまでもむかしも…
ぼくはプールいっぱいの水の涙を一日で流せるいろいろと苦労したからね
ちょっと世間の目を気にして内向的になるのは、
いまもむかしから
うつと不眠との戦いは天下分けめの関ヶ原さ
いちょう並木の街路樹の通っ
(歌詞)愛の湯
きみとぼくの極楽さ 行方知れずの愛の言葉 あいしてる
別府温泉の混浴できみとくちづけ あいしてる
あいしてる あいらぶゆー あいしてる あいらぶゆ
ぼくはきみに釘付け首ったけ 釘付け出た釘は打たれた
あいしてる あいらぶゆー あいしてる あいらぶゆ、
湯に浸かってのぼせてるか、きみに見惚れてのぼせてるか
どっちだろうと、構わない いいんだ
(歌詞)ぼくらはブランドグッズに弱い。
赤いナイキのエアマックス、そんなに欲しい?
ぼくならノーブランドの型の良い靴か、無印の靴でいいさ
なんで、みんなして同じ格好させたがるんだろう
世の中は学校の制服じゃないんだからさ
なぜぼくらは高級品とか、ブランドっていう概念に取り憑かれるんだろう ランボルギーニやポルシェやベンツ、
きみの購買欲はすごいよ でもきみがドアを開けて降りた瞬間、がっかりしたんだ、きみさ、ぜんぜんイケてないよ
ぼく
(歌詞)ぼくは生き恥をさらして。
ねえ きみはシンガポールのマーライオンの口から出る滝に打たれて修業している僧侶なんてみたことある?
うんなひと、いるわけないでしょう どうかしてるよ
最近、よく聞く冗談話のはビットコインでサーバーが熱持ちダウンしたなんて馬鹿げてる 仮想通貨に夢を託すなんて正気じゃないよ 買えない夢
ぼくは笑われても生きてくよ 生き恥さらして生きていく
笑われて生きていこうよ 恥を知らないひとはいないもの
な
(歌詞)ya oh na na
焼きが回り蒸発しそうな脳みそに朝シャンで頭に冷水をぶっかける
それでも腸は煮えくり返り怒りと焦りは収まらない…
ぼくはどうしたらいいんだ どうしたらいいんだ どうしたらいい?
ヤー オー ヤー オー なあ
ロキソニンを二錠を、抗うつ剤と睡眠安定剤
落ち着くせなきゃぼくの精神は分裂気味、繊維くらい脆い
ヤー オー ヤー オー なあ
はじめは微熱だった、急上昇、そっからジェットコースターさ
(歌詞)飲みニケーション
昼から酒飲んでウィスキー・ハイボールなんか飲んじゃってさ まあいいっか
ほんのり頬は真っ赤か、酔っぱらいふらりふらふら
ネクタイはちまき、昭和の悪乗り ああ、三木のり平
さあ、ぱあ〜といきましょう
ふらりひらひらふらりふらふら
ひらりふらりふらふらゆらりゆらゆら
頭はくらくらのぼせてバタンキュー いいきもち
酔って酔って酔い痴れて目覚めの冷たい水は超うまい
ぼく、なにやってるんだろう、
ぼ
(歌詞)きみはぼくを知ってる。
きみの髪の匂い 洗いたてのシャンプーの香り 同棲して二年目のふたり
いまもぼくはきみに釘づけだ そう、出た釘は打たれたんだよかった
きみと出逢いくちづけを交わしふとんの上で抱き合って一晩を過ごした夜
ぼくはよかったとつくづくおもうんだ となりにきみがいてくれて
ぼくはよかったとつくづく思い知るんだ きみがいないと退屈だと…
いっしょにコンビニやスーパーに買い出しにいくときも、いつもいっしょ
いつ