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リワークプログラム日記📖

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復職へ向けての第何歩目か。 リワークプログラムでの一日一日を大事に出来るよう、マガジンを作りました。 私にとって、興味のある方にとって、 ひとつの糧となりますように。
運営しているクリエイター

#適応障害

リワークP #day32
リワークは次のステップへ。過去の自分を振り返り、新しい自分への道標を作成することに。
困ったときは、机の引き出しをそっと開いて、深呼吸しながら道標を確認できるような、そんな成果物を作っていきたい。
花弁舞い散る季節に背中を押されて。

リワークP #day30
2021年度も今日でおしまい。キリよくリワークプログラム参加日数も30日目。
いざ、復職!というわけではないけれど、次のステップに進むことが決まった。
復職の壁はなかなかに高い。そして壁の向こうは、まだよく分からない。
でもまぁ、ぼちぼちいくのだ。

リワークP #day29
3月も残りあと僅か。4月、春を象徴するような桜を見上げて、自分の復帰時期を想像する。きっと、その頃にはこの花たちはもう綺麗な新緑の葉に変わっているだろう。
リワークの取組みとして、自分と向き合ったり、勉強していると、はまり込んで頑張ろうとするスパイラル。

ルーティーンあっての、変調の気付き

ルーティーンあっての、変調の気付き

「気になる方に気を向けるのはいい事だけど、
 気負うのは違うんじゃない?」

毎日のリワークプログラム終わりに、
私の話を聞いてくれるのは旦那さんだ。
その旦那さんから出た一言。

そもそものキッカケは、
リワークプログラムに慣れてきた私が、
(折角だから資格とか勉強とか身になるものを)と
活動し始めたことにある。

例えば、
アサーション(自他尊重のコミュニケーション)や、
メンタルヘルス・マネ

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けばだった毛布とわたし。

けばだった毛布とわたし。

私はどうして独りでここにいるの?

潜った布団の中で考えます。

何故ここにいるのだっけ?
家族と離れたのは何のためだっけ?

ワタシがエランダ道。

本当に選んだか。
流されなかったか。

選ぶというより成り行きだったような。
流されてもいいと思っていたような。

もう何年も使っている毛布は、
猫師匠のお気に入りで、
フミフミと爪を引っ掛けながら揉まれて、
所々で繊維が飛び出しています。

私が

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リワークP #day16
この頃、ふと、集団のなかで張り合いたくなる心理状態について考えることがある。例えばグループワークなどを行なっているとき。(敢えてその情報をその言い回しで伝えなくても…)と思う場面に出会ったりする。学び合いの場にマウンティングは要らないというのが私の意見。

リワークP #day13
やって来ました週末!
今週は新しいことが盛り沢山の一週間でした。
「家に帰るまでがリワークです」という感じで、帰ってきたなり、ぼーっとしたり、しなかったり。
色々考えさせられる日々でした。褒めるとこは大いに褒めて来週に向けて英気を養います。

リワークP #day12
毎日新しい気づきや学びがある。ひとりの時間では得られない感覚は、良くも悪くも沢山あって、2月という月は、それらがずっしりみっちり詰まっていたような気がする。
新しい環境では適応するのに精一杯で、全然自分の事に向き合えないまま。だから、少し立ち止まりたい。

昨晩は、遠足前日に似たドキドキとそわそわ感。
それは、今日がバレンタインデーだから、とかではなく、私にとって初めてのリワークプログラム初日だから。
「通勤のつもりで来てください」と言われているので、通勤していた頃のリュックに持ち物を詰めていた。
(忘れ物はないかな?)の初日。