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40代最後の1年の30日チャレンジ①

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40代最後の1年は、悔いのないように大切に過ごしたい。 そのために様々な30日チャレンジをする。
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記事一覧

Week4:Day23 メンタリングセッションの開始

Week4:Day23 メンタリングセッションの開始

1.メンタリングセッションの実施

 メンターとメンティーの関係を校内で構築するのは難しい。なので、それぞれが校内外に自分のメンターを見つけるためには、私が自分にとってのメンターを紹介することでイメージをもってもらう。
 職場内では意図的にでも良いので、周囲とのコミュニケーションを楽しんでもらえるように工夫し、コミュニケーションをとる相手とは、対話を楽しむくらいでないと上手く行かないと思う。互いの

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Week3:Day18 学ぶ意識を高める取り組みの実施

Week3:Day18 学ぶ意識を高める取り組みの実施



1.学ぶ意識を高める取り組みを実施

 同僚たちとの対話を通じて、校内の学ぶ意識を高めるための様々な策を実行にうつしていく。

2.フィードバック

 取り組みが適切に実施されているかを客観的にみながらピアフィードバックをすることで、必要に応じて即時の調整を行えることが大切である。
 ピア・ラーニングセッションとピア・フィードバックを大切にして、より深い議論や対話が行われるようにしたい。

2

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Week2: Day13 ワークショップのテーマ設定と準備

Week2: Day13 ワークショップのテーマ設定と準備

Day 13-14では、
 教員や生徒の自己主導型学習や創造的思考を奨励するワークショップを開催する計画をする。年末や年明けに開催できるように計画する。
 教員や生徒が自分で学びや行動を促進できるように支援し、自己主導型学習や創造的思考を奨励して、主体的な学びの姿勢を育てたい。

1. ワークショップのテーマ選定

アクション: 各ワークショップの目的と目標を明確に設定します。教員向けには「探究的

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Week2:Day12 新しいフィードバックシステムの実施と評価

Week2:Day12 新しいフィードバックシステムの実施と評価

上手く行くかはさておき、今の職場の現状をみると、そういった研修が必要だと感じています。

1. 新しいフィードバックの実施

 Day11で計画した新しいフィードバック方法を実際に適用したいです。でも、初めての適用なので、小規模なミーティングや個別のセッションから始める必要があります。
 各グループでもリーダーが一人ひとりとの1on1ミーティングを行い、新しいフィードバック方法を使用してみるという

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Week2: Day11 新しいコミュニケーション方法の計画と導入

Week2: Day11 新しいコミュニケーション方法の計画と導入

1. フィードバックシステムの見直し

そもそも、今の職場のフィードバックプロセスは見直す必要があると思っているので、今ある部署、コース、科、、、様々なグループで互いを評価し、どの側面が改善される必要があるかを特定するような会議をもちたいのです。でも時間がないという声に負けてしまう。
 そうなると、嫌な空気になる。特に、感情的安全性をどう確保していくかを悩む日々です。
 うちの従来のフィードバ

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Week2 :Day10 実践に向けた具体的な行動計画を立てる

Week2 :Day10 実践に向けた具体的な行動計画を立てる

学んだ内容を職場や学校で実践に落とし込み、リーダーシップを強化するためのアクションプランを作成します。

1. 実践できそうな行動をリストアップ

Day 8とDay 9で学んだ内容を振り返り、職場で取り入れるべき具体的な行動をリストにまとめる。たとえば、「チームメンバーの感情に配慮したフィードバックをする」「定期的に感情チェックインを行う」など。限られた勤務時間の中でどんな方法が有効か、悩むな

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Week2: Day9 読んだ内容を深め、SELの理解を深める

Week2: Day9 読んだ内容を深め、SELの理解を深める


SELの概念を深く理解し、職場や学校で役立てられる知識を整理するのが目標の日。

1. 読書を進める

 引き続きSELに関する書籍を読む。この日は、感情のマネジメントや共感の実践例に焦点を当てた記事や論文を読む。教育現場におけるリーダーシップの役割や、共感的なフィードバックの方法を深く理解したい。

2. 自分に必要なスキルを見つける

 自分がリーダーの立場にあるところでは取り組むべき課題を

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Week2: Day8 リーダーシップと学びに関する書籍や資料を読み始める

Week2: Day8 リーダーシップと学びに関する書籍や資料を読み始める

私が今年なった教科主任という仕事は、リーダーシップを発揮できれば、教科のチームをよりよいものにできるし、主要教科ということもあり、生徒たちの学力向上には貢献できる要素がたくさんある。なので、つねに、最新の教育トピックを捉えて、チーム全体が学びに関する知識を深め、今後の行動に役立てるための基礎を作りたいと考えた半年でした。

1. 本や資料を選定する

 SELに関連する書籍・記事を選び、リストを作

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Week2: 学び続ける姿勢とリーダーシップの向上

Week2: 学び続ける姿勢とリーダーシップの向上

Day 8-10:

 OECDのラーニングコンパスの「社会的・感情的学習」の要素を取り入れ、リーダーシップと学びに関する書籍や資料を深く学ぶ。
 常に学び続ける姿勢を持ち、同僚など、周囲に自分の立場でのリーダーシップを強化する。

Day 11-12

自分の中のリーダーシップスタイルに変化を加え、チーム全体での感情的な安全性を高めるための新しいコミュニケーション方法やフィードバックシステムを

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Week1:Day7 目標を日記に書き留め、定期的に振り返る計画を立てる

Week1:Day7 目標を日記に書き留め、定期的に振り返る計画を立てる


1. 目標を文章化

 掲げたそれぞれの目標について詳細に書き記し、その目標がどのように役割やミッションに関連しているかを明確にする。
 また、達成するために必要なステップや課題、成功した場合の自分へのインパクトも書き加える。

2. 定期的な振り返りの計画

 目標の進捗状況を月に1回、週に1回など定期的に振り返る習慣を決める。
 進行状況を記録するための日記やタスク管理アプリを活用し、必要に

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Week1: Day5 具体的な行動計画を立てる

Week1: Day5 具体的な行動計画を立てる


1. タスク分解

4日目に設定した目標を達成するために、具体的なステップや行動を分解します。例えば、「自分のコースのシステム構築」については、「コースや英語科のミーティングを月1回開催」「コース内の進路相談のデータを月次で集計」など、具体的なアクションに落とし込むように提案します。

2. リソースを確認

達成に必要なリソース(人、時間、ツールなど)をリストアップし、何が不足しているかを確認

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Week1: Day4  全体の目標を設定する

Week1: Day4 全体の目標を設定する

1. 各役割を整理する:

 あなたが現在担っている各役割をリスト化し、それぞれの役割で達成したい目標を簡単に書き出しています。 
 実際に書き出してみると、それぞれの役割においての課題山積で、とても1人ではこなすことは難しいと感じました。
 では誰に一緒にやってもらいたいかを考えるのですが、声をかけても消極的、ネガティブな反応ばかり、仕事増やしたくない人がものすごく多くてがっかり。
 でも、や

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Week1:Day3 日常のマインドフルネスを意識する

Week1:Day3 日常のマインドフルネスを意識する

1.毎朝または毎晩、5分間のマインドフルネス瞑想を行い、呼吸に集中して心を落ち着ける時間を持ちましょう。私は、朝晩のストッチ中に行います。

2.通勤時や休憩時間に、目の前の風景や音に意識を向けることで、瞬間の感覚に集中し、マインドフルネスを実践するようにする。

そもそも、マインドフルネスとは?

マインドフルネスは、判断ということはあえてせずに、自分の感情や思考に気づき、それを受け入れることで

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Week1:Day2 ポジティブなアファメーション

Week1:Day2 ポジティブなアファメーション

この提案を受け、さらに具体的な行動を考えました。

1.鏡の前でポジティブな言葉を声に出して伝える

ステップ①
朝のルーティンに組み込むことで、起きた後や朝の準備中に、必ず鏡の前に立つタイミングを設けます。歯を磨や顔を洗ったりする時。

ステップ②
自分に向けてポジティブな言葉を宣言する:
「今日は最高の自分を発揮する」「私は新しい挑戦を楽しむ」「私は成長し続けている」といった自分に合ったポジ

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