🔥結論から言え！🔥従業員数１０人以下の会社成長を応援する！のコーナー🥇

SupportingCompanyGrowthBraveLife勇気人生＆会社成長応援ユウ・ケンイチ

2021年1月10日 05:02

従業員数１０人以下の会社社長は、毎日毎日実に忙しい💦

😤「能書きはいいからさぁ～！」

😤「話したいことがあるなら、結論から言ってくれよ！」

ということで

🔥結論から言え！

🔥従業員数１０人以下の会社成長を応援！

のコーナー🥇です

１．結論は何ですか？

あなたの大切な『既存客』を更に満足させることはできないか？🙄

と常日頃から考え続けていますか？😲

２．もう少し詳しく教えて下さい！

社長。あの～ですね💦

僕は以前、某ホールディング会社のある人生の大先輩役員達からこんな話を聞かされたんです。

昔、１軒のおむすび屋さん🍙があったそうで、そのおむすび屋さんで売っているおむすび🍙がとっても美味しいと評判になり、大成功していたそうなんです。もうこれ以上生産能力が上がらないところまで繁盛しているというのです。要は、もうこれ以上作れないということです。

毎日お店は大行列🌈

あなたなら次の一手は何をしますか？

新しいお店を出店する！ですか？

人生の大先輩役員達は、僕にこう笑顔で語り出したのです！🙄😅

具の鮭やおかかを増やして

もっと美味しいおむすび🍙を作るんだよ！💛

更にお客様の笑顔😁を増やすことをしなさいと。そうすれば更に評判を呼んで、あなたのお店のおむすび🍙は売れに売れてやがて溢れて２軒目を出店せざるおえない状況になるのだと。言い方を変えれば、焦って新規出店するなど、出向いていくより、来てくれた既存客に喜んでもらって、口伝えで広がっていって、あなたのお店に全国から人が集まってくれたら面白いと思いませんか？って　皆で僕をからかうんですよ。。

新規出店せず、１軒目を創意工夫して拡張した方が費用は少なくて済む可能性が高いし、あなたの店はすぐに有名になる。

人を感動させるおむすび🍙をだせる店って楽しくないかなぁ？！

いかに期待以上のものにして返すことができるのか？を考えるんだよ！

とその人生の大先輩役員達は僕に教えてくれたのでした😍😂🤩

３.更にもう少し詳しく教えてください！

今のは、某ホールディング会社のある人生の大先輩役員達のたとえ話。

これを僕なりに、社長の役に立ちたいので、整理してみました。

①ライフタイムバリュー（顧客生涯価値）最大化という考え方で整理する

顧客が生涯の間にあなたの会社にもたらす利益に関心を置くのです🙄😏

あなたの会社の自社商品・サービスに対して、ロイヤルティの高い顧客（愛用者）になってもらえれば、長期にわたってのリピート購入が期待できる。企業が継続的に発展していく為には、継続的に顧客の満足度を高めることで、ライフタイム・バリューの高い顧客を確保していくことができる。

これが重要だと考えてみてはいかがでしょうか？🤣😂😅

②新規顧客獲得コストを考えてみる🚀

マーケティングの世界における経験則的な考え方に、「1対5の法則」というものがあります。これは、新規顧客を獲得するには、既存顧客の5倍のコストがかかるという法則です。商品を買ってもらう場合に、既存顧客には10万円のコストですむ場合、新規顧客には50万円かかるということ。新規顧客に自社商品を認知させ、買ってもらうには、大規模広告をうったり、新規限定のキャンペーンを実施したり、サンプル配布したりする等々、多くのコストがかかります。

こうした新規顧客の獲得には多くの手間もコストもかかってしまう💦特に、あなたの会社が新商品販売をするような時には、既存顧客へまず販売することがビジネスのセオリーとなっているはずです。既存顧客はすでにあなたの会社を知っているわけですから、既存顧客に新商品を売ったほうが労力は少なくてすみます。既存顧客であれば、習慣で購入することもあり、割引をする場合でも、割引額も少なくてすむことでしょう。

「1対5の法則」は、新規顧客獲得には多くの費用がかかるという教訓ですが、反対に既存顧客とつながり続けるには、新規顧客の5分の1のコストしかかからないという見方もできるわけですよね。一度きりの顧客で終わるのではなく、リピート化の取り組みがいかに重要かということがわかっていただけますでしょうか？

③カスタマージャーニーで考えてみる

カスタマージャーニーとは、一言でいうと「顧客が購入に至るプロセス」のことです。マーケティングにおいて、顧客が製品やサービスとどのような関わりを持ち、どのような考えや感情を抱くかなどを把握するために、顧客の視点を意識しながら、時系列を追って顧客体験を分析する手法のことを言います。

顧客行動を把握する際、「商品を買ってくれた」、「バナーを踏んでくれた」などの目に見えるリアクションだけで満足してはいられません。顧客はそのアクションの前後、背後にもさまざまな思考や感情、課題を持っています。どのタイミングで、どのような情報を顧客に提供するべきなのかなどをつかむためには、カスタマージャーニーの考え方が役に立ちます。

既存客を大切にしていると、あなたの潜在顧客がどのようにあなたの会社の商品やあなたの会社ブランドと接点を持って認知し、関心を持ち、購入意欲を喚起されて購買や登録などに至るのかというカスタマージャーニーに置いて、素敵な影響を与えてくれる可能性もあることが分かると思います。

④共創マーケティングという視点で伝えたいです🔥

共創マーケティングとは、あなたの顧客と一緒にマーケティング活動を行うマーケティング手法のことで、サービス開発やリニューアルの初期段階から顧客と直接交流してニーズを汲み取り、一緒にサービスを創り上げていくところに特徴があります。ＳＮＳの登場により、あなたの会社と顧客の距離は一層近くなりました。顧客同士でも、身近な友人や多くのフォロワーを抱える人気一般アカウント（インフルエンサー）からの口コミが元となってサービスがヒットする事例が多くあるわけです。

こちらを、是非、お考えになってみてはいかがでしょうか？！

具体的事例がこちらに記載があります。　👇　👇　👇

以上でございます<(_ _)>

従業員数１０人以下の社長にとって、ちょっとした気づき、ヒント、

発想の転換になる変化球になれば嬉しいです！🤣😂😆

本日も、お忙しい中、有難うございました！

本シリーズも今日で１０本目となりました。

宜しければ、その他記事もご覧ください🧒👦👧🧑👩

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世の中の人の役に立ちたい。人生を勇気付けてあげたい。会社の成長を応援したい。その為の「癒し活動費」に充当させて頂ければと思っております。厚く御礼申し上げます。