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こんなことも睡眠に関係するんです!
こんなことも睡眠に関係するの?
わたしが睡眠を学んだ時の、最初の印象です。
睡眠以外のことを改善すると、変わるんです。
そもそも、睡眠中のことを変えるのは、なかなか難しいです。
寝相を変える? ← 寝てるから無理でしょう。
イビキをとめる? ← 自分ではとめられません。家族にとめてもらってもいいですが、同時に目が覚めてイラッとします。
熟睡する? ← 睡眠中にコントロールできるなら苦労しません
心配ごとで眠れないから、ますます心配する
心配ごとで眠れないという人は多いです。
そんな人ほど、申し訳ないのですが、動いていません。
イスに座り、布団に入り、ぼんやりと悶々と心配し続けています。
それでは解決策も浮かんできません。
動くというのは、身体を動かすということです。
身体を動かすと、酸素が脳へと巡ります。
いい考えも浮かびやすいです。
身体を動かすと、血流がよくなり、よく眠れます。
脳の老廃物がスッキリと除去されて、頭がスキッ
良い感情を得るために、良い睡眠のための行動をとる
良い睡眠を得ることを目的とするのもいいけれど、ぼんやり感があります。
それよりも、スッキリ起きて気持ちよく1日を迎える幸福感を得ることを目的にするといいです。
たとえば、子どもに対して、良く眠ることは親の目からは分かりにくいでしょう。
子どもが朝笑顔で起きてくると、ホッとして嬉しいです。
この感情を得たいから、子どもの睡眠を良くする行動を取るのです。
先にある感情を得ることを目的にすると、行動
睡眠不足は、代謝が落ちて食欲は増す
睡眠不足で太らないのがオカシイです。
睡眠不足になると、代謝は低下するのに、食欲は高まるからです。
そういう身体の仕組みです。
ちゃんと寝てくださいという身体からのSOSです。
睡眠不足がたまると、ほろよい状態と同じ認知機能になります。
ぼんやりしていれば、食べることにも無頓着になります。
動くことも億劫です。
自然に太るようになってしまうのです。
まずは、起きる時間と寝る時間を決めましょう。
寝て、起きたら、昨日とは違う日
寝て、起きたら、昨日とは違う日です。
だから、取り戻せる! って思うといいです。
昨日どんなことがあっても、今日は違うことができます。
未来のことは分からないけれど、今日なにがあっても、明日少しでも取り戻せばいいんです。
寝ることができて、ちゃんと起きられたのだから、なんとかなるし、なんとかできます。
ぐっすり寝て、しっかり寝かせることができたから、大丈夫です。
眠りのチカラは凄いのです。
体調管理を徹底して、よい機嫌を保つ
親やリーダーにもっとも大切なことは、体調管理をしっかりすることです。
体調が悪いと、精神状態が乱れやすいです。
すぐに不愉快になり、不機嫌になります。
不機嫌な親や上司に、子どもや部下は近寄りません。
話をしなくなり、聞きたい情報も入ってこなくなります。
親子のコミュニケーションもとりずらいです。
親もリーダーも望んでいない状態のはずです。
機嫌よくいれば、望まない状態は起きにくいです。
お互
日中に現れる睡眠改善のサイン
よくない睡眠のサインは、日中のあちこちに現れます。
朝の食欲がない。
ドカ食いをする。
甘いものや炭水化物が食べたくなる。
些細なことでイライラする。
気分が落ち込む。
すべてが面倒になる。
気持ちが急く。
居眠り。
ぼんやりしてしまう。
寝ることばかり考えてしまう。
小さなミスが多くなる。
人の話を集中して聞けない。
目の奥が痛い。
ダルい。
頭痛。
便秘。
すべての原因が睡眠とはいえません
寝不足で仕事がしんどくなるのは、つまらない
単純なはなしです。
寝不足でつらいなぁ、眠いなぁ、なんて思いながら仕事をしても、効率は上がらないんです。
仕事が楽しくないんです。
それじゃ、つまらないじゃないですか。
一日のうちで仕事に費やしている時間が、一体どれほど長いか。
大事なお金を稼ぎ、クライアントさんの悩みを解消して、喜ばれたり感謝されたりするのが仕事です。
ときには嫌なことも悔しいこともあるでしょう。
寝不足だったら、つらさは倍
睡眠をととのえて、今日をきげんよく過ごす
睡眠不足になると、疲労がたまります。
疲労がたまれば、きげんよくするのは難しいです。
きげんが悪いと、ますます疲れます。
睡眠をととのえることは、自分にも家庭にとっても職場の人にも本当に大事なことです。
睡眠がととっていると、目覚めたときからスカッと心が軽いです。
特別なことをしなくても、自然にきげんよくいられるんです。
きげんよくいられる時間が長いほど、またよく眠れます。
いい状態がリピートさ