マガジンのカバー画像

好きな記事

36
運営しているクリエイター

2024年6月の記事一覧

夏に向けて、もうちょっとだけフワフワしていっても良いんじゃないか

夏に向けて、もうちょっとだけフワフワしていっても良いんじゃないか

毎週や毎月の占いを書いていて、6月が終盤に差し掛かり、7月が始まるぐらいの頃に、多くの人の運勢が、大きく動き出す気配がすごかったのです。

2024年の7月から、多くの人にとって「新しい青春の物語が始まっていく」と言っても良いぐらいに、ここからまた、新しい話が広がっていきそうな予感があります。

7月からどのような話が始まっていくのかを説明していく前に、せっかくなので、ここまでの振り返りも少しさせ

もっとみる
転勤族の宿命「もう、そろそろかも」

転勤族の宿命「もう、そろそろかも」

来月で長野に来て2年になります。
関西出身の私たち夫婦は、2年前の今頃に初めて長野の物件を見に来ました。
そこで縁もゆかりもなかった長野を好きになり今に至ります。

幸い職場や住環境、人間関係にも恵まれとても有意義な長野ライフを送っています。
私たちはこの2年間で長野を大好きになりました。

先月あたりから夫の上司より「もうそろそろ…」と転勤の話を匂わされています。
と言われても、サラリーマンであ

もっとみる
母を語れば

母を語れば

今朝起きたら他人のいいね欄が表示されなくなっており、タイムラインが阿鼻叫喚になっていた。

私は他人のいいね欄を見ないし、いいね欄を覗かれていることは知っているが特にそれ用にいいねを整えたりもしていなかったので無傷である。いいね欄愛好家の皆様、心を強く持って生きてください。

いいねをスクショして見せることはできるんだけれど、多分それじゃ愛好家たちにとっては意味がないんだよな。こっそり覗いてる感も

もっとみる
普通の生活は、よく見ないと見落としてしまうくらい小さな喜びと楽しさで満ち満ちている。「忘れたくない家、街」――料理に心が動いたあの瞬間の記録《自炊の風景》山口祐加

普通の生活は、よく見ないと見落としてしまうくらい小さな喜びと楽しさで満ち満ちている。「忘れたくない家、街」――料理に心が動いたあの瞬間の記録《自炊の風景》山口祐加

 自炊料理家として多方面で活躍中の山口祐加さんが、日々疑問に思っていることや、料理や他者との関わりの中でふと気づいたことや発見したことなどを、飾らず、そのままに綴った風景の記録。山口さんが自炊の片鱗に触れ、「料理に心が動いた時」はどんな瞬間か。3年間過ごした家と街を離れることになった山口さん。そこで過ごした時間に思いを馳せる一篇です。
※第1回から読む方はこちらです。
#8  忘れたくない家、街

もっとみる