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日々の隙間からこぼれおちそうなものを言葉にしたい。何も為し得なくても、この心を信じられ…

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日々の隙間からこぼれおちそうなものを言葉にしたい。何も為し得なくても、この心を信じられるように。 サカナクションとくるり、山崎まさよしさん、珈琲や読書。 この身を離れない鬱のことなど。 宜しくお願いします。

記事一覧

昨日まで四国遍路の旅をした。八十八の札所を廻る旅。大分昔に36番まで廻り、そこで止まっていた。次の37番まで、65キロ程あった。三日かけ、歩いて辿り着けた。
泊まった宿に漫画があった。鬱を抱え、歩き遍路をした人が描いたもの。自分の鬱が今後どうなるかも含め、読みたいと強く思った。

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2週間前
3

やっと薬が効いてきた。最近ご飯食べるのもなんだかしんどい時がある。眠るのもしんどい。何するのも自然にできない。今は感情が弱い鬱で、これもなかなか辛い。こういう時はこれが鬱かも分からない。でも気分はずっと晴れない。少し辛くても、何かをしたいと思う感情がほしい。

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3週間前
2

自分にとって休むとはなにか。『休むヒント。』を読んで

今年のゴールデンウイーク。有休を加えて前半が四日、仕事に三日行き、後半が四日の休み。 昨年は帰るのがこわかった実家に帰省したり、忙しかった。落ち着ける環境ではな…

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2か月前
8

夕方前からすごく辛い
久々に苦しい鬱が来た

助けてと夜に言う
朝は何事もない顔を
しているかもしれないから

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2か月前
4

この春に思うこと

春は調子を崩す人が多いと、ツイッターの投稿などを読むと感じる。自分もそうなんだろうか?忙しい三月を終えたが、寝ても寝ても疲れが取れない。気分もほとんど晴れること…

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3か月前
5

疲れると何も見たくなくなるし、感じたくないと思う。人から遠ざかりたくなる。外の世界から逃げたくなる。疲れないようにするのも難しく、どうしたらいいかわからない。トンネルを抜けてもすぐにトンネルに入ってしまう、そんな鬱状態が続いている。

years6666
3か月前
2

今日の世界

今日の世界には色がある。 昨日、一日眠っていた。ひどい鬱という訳ではなかったけど、何をする気力と体力もなかった。さすがに夕方には起きて珈琲を飲みに行こうと思って…

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3か月前
5

少し大きめの春物のコートに包まれて歩くのが好き。10年以上着てる。着てなかった時期があるからすごく古い訳でもない。

そういったひとつひとつのことに助けられたり、ふとした優しさに涙したり。心はすぐ欲しがるけど、喜びをもっと噛みしめたい。
これまでのことも。
どうなるかな。

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3か月前
2
+2

点から線にならなくても

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4か月前
4

心のままに

 私は緊張しやすい。というかいつもどんなことにおいても緊張している。人に対してもそうだけど、物事に対しても緊張している。この考え方は間違ってるんじゃないか、こん…

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4か月前
2

辛さを辛いという言葉でしか表すことができないのは、苦しいからだ。
どうあがいても、水の底に落ちていってしまう時。それが今なのかもしれない。

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5か月前
3

月曜日が無事に終わった。最近は無理しないことを一番に考えて過ごしている。鬱じゃない時も普通にある。でもひとつひとつの鬱がつらい…こんなに鬱のことを言い続けたくないけれど、やっぱりそれが自分にとって大きなことなのかな。

今日は文房具屋に寄ったのが楽しかった。
自分の言葉を書こう。

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5か月前
4

放心

何もしたくないとかとにかく眠りたい、そういうことが鬱の自分には多いのだけど、今はそれとも違って、何かしようと思っただけで時々涙が出る、頭に何も入らない状態。カフ…

years6666
5か月前
4

昨年、noteが自分の辛くとも正直な思いを書く場所になりました。
読んで下さり有難うございます。

先月京都にて、恵文社、ホホホ座、誠光社で一冊ずつ本を買いました。良い本ばかりで、今は『さみしさは彼方』という本を読んでいます

今年も宜しくお願いします🍀

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6か月前
7

昨日久しぶりに高円寺に行った。
上京した時に最初に選んだ街。
住んでた頃、一時期毎日の様に通ったカフェがあった。そこに行けば誰かに会えた。知り合いが一人もいない街で、そこにいるのは救いだった。
もうそのカフェはないけど、同じ場所にできたお店で、想い出を辿りながらお酒を飲んだ。

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7か月前
3

夏に買ったリュックが使いやすくてずっと使ってる
とてもとても手頃 
三千円しなかった

前はリュックを日常使いすることはなかったけど、今はもう手放せない

そんな感じで
気がつけば変わっていくこと
あるのかな

years6666
7か月前
3

昨日まで四国遍路の旅をした。八十八の札所を廻る旅。大分昔に36番まで廻り、そこで止まっていた。次の37番まで、65キロ程あった。三日かけ、歩いて辿り着けた。
泊まった宿に漫画があった。鬱を抱え、歩き遍路をした人が描いたもの。自分の鬱が今後どうなるかも含め、読みたいと強く思った。

やっと薬が効いてきた。最近ご飯食べるのもなんだかしんどい時がある。眠るのもしんどい。何するのも自然にできない。今は感情が弱い鬱で、これもなかなか辛い。こういう時はこれが鬱かも分からない。でも気分はずっと晴れない。少し辛くても、何かをしたいと思う感情がほしい。

自分にとって休むとはなにか。『休むヒント。』を読んで

自分にとって休むとはなにか。『休むヒント。』を読んで

今年のゴールデンウイーク。有休を加えて前半が四日、仕事に三日行き、後半が四日の休み。
昨年は帰るのがこわかった実家に帰省したり、忙しかった。落ち着ける環境ではない場所によく帰れたなという気がするほど、最近は体調が良くない。昨年は夏ころから頭のふらつき、めまい、胸痛などの自律神経の症状が出ていた。それまでは鬱はあっても身体は怠い位だったので、変化が理解できなかったし、ついていけなかった。色んな病院に

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夕方前からすごく辛い
久々に苦しい鬱が来た

助けてと夜に言う
朝は何事もない顔を
しているかもしれないから

この春に思うこと

この春に思うこと

春は調子を崩す人が多いと、ツイッターの投稿などを読むと感じる。自分もそうなんだろうか?忙しい三月を終えたが、寝ても寝ても疲れが取れない。気分もほとんど晴れることがない。冬の時のような苦しい鬱は弱っているのに、冬より今が辛い気さえする。自分はもうどこかの時点で変わってしまって、元には戻れないんじゃないか、鬱のなかでも時々は得られていた歓びも、もう味わうことは出来ないんじゃないか、そう最近は感じてしま

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疲れると何も見たくなくなるし、感じたくないと思う。人から遠ざかりたくなる。外の世界から逃げたくなる。疲れないようにするのも難しく、どうしたらいいかわからない。トンネルを抜けてもすぐにトンネルに入ってしまう、そんな鬱状態が続いている。

今日の世界

今日の世界

今日の世界には色がある。
昨日、一日眠っていた。ひどい鬱という訳ではなかったけど、何をする気力と体力もなかった。さすがに夕方には起きて珈琲を飲みに行こうと思っていたが、ずるずると眠りに引き込まれていった。夜は少しMLBを見たものの、楽しいという感情はほとんど湧かなかった。昔はあんなに野球が好きだったのに。ダルビッシュも大谷も生で見たことがある。野球も本当に観に行かなくなってしまった。
 とはいえ昨

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少し大きめの春物のコートに包まれて歩くのが好き。10年以上着てる。着てなかった時期があるからすごく古い訳でもない。

そういったひとつひとつのことに助けられたり、ふとした優しさに涙したり。心はすぐ欲しがるけど、喜びをもっと噛みしめたい。
これまでのことも。
どうなるかな。

心のままに

 私は緊張しやすい。というかいつもどんなことにおいても緊張している。人に対してもそうだけど、物事に対しても緊張している。この考え方は間違ってるんじゃないか、こんな風な思いを抱いてしまうのは相当に病んでるからじゃないか。自分が間違ってることが前提になっていて、気の抜ける時間がない。鬱になったのはひとつにはこういう気質が原因にあるのだろうけど、鬱になってからはよりそれが強固になった気がする。
 緊張は

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辛さを辛いという言葉でしか表すことができないのは、苦しいからだ。
どうあがいても、水の底に落ちていってしまう時。それが今なのかもしれない。

月曜日が無事に終わった。最近は無理しないことを一番に考えて過ごしている。鬱じゃない時も普通にある。でもひとつひとつの鬱がつらい…こんなに鬱のことを言い続けたくないけれど、やっぱりそれが自分にとって大きなことなのかな。

今日は文房具屋に寄ったのが楽しかった。
自分の言葉を書こう。

放心

放心

何もしたくないとかとにかく眠りたい、そういうことが鬱の自分には多いのだけど、今はそれとも違って、何かしようと思っただけで時々涙が出る、頭に何も入らない状態。カフェで寛ぎたいよりもただ座っていたい。新年が始まってひと月も経たないうちに、燃え尽きてしまったのかな。原因はなんとなく分かってるし色々あるけど、今はそれを考えられる状態ではないと思う。
 何かやらないと、とか、このままじゃだめだと思いすぎてい

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昨年、noteが自分の辛くとも正直な思いを書く場所になりました。
読んで下さり有難うございます。

先月京都にて、恵文社、ホホホ座、誠光社で一冊ずつ本を買いました。良い本ばかりで、今は『さみしさは彼方』という本を読んでいます

今年も宜しくお願いします🍀

昨日久しぶりに高円寺に行った。
上京した時に最初に選んだ街。
住んでた頃、一時期毎日の様に通ったカフェがあった。そこに行けば誰かに会えた。知り合いが一人もいない街で、そこにいるのは救いだった。
もうそのカフェはないけど、同じ場所にできたお店で、想い出を辿りながらお酒を飲んだ。

夏に買ったリュックが使いやすくてずっと使ってる
とてもとても手頃 
三千円しなかった

前はリュックを日常使いすることはなかったけど、今はもう手放せない

そんな感じで
気がつけば変わっていくこと
あるのかな