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2020年9月の記事一覧
新型コロナと個人の人権
欧州で春以降抑制方向であった、新型コロナの感染状態だが、欧州各国が夏の観光などに合わせて、国境封鎖の緩和、国内観光や飲食を推進したことで、感染者の増加は3-4月レベル以上の水準となった模様。もちろん感染者が多い国トップのアメリカは、計700万人以上が感染し、既に20万人以上がなくなっている、という全く違うレベルにはいるのですが。
米国立アレルギー感染症研究所のファウチ所長は「米国は依然として感染
Withコロナ時代の健全経営とは
Withコロナを外部要因として整理するか、何とも判断が難しいですが、コロナ禍前まで、それなりに順調に経営していた会社が、方向転換を迫られる、という場面に入ってきたようです。
過去の投稿はこちらをご確認ください。
*交通インフラ-Part①、Part②、Part③
上記記事のように、今までの借り入れ等では資金不足となりえるようで、ANAが公募増資と劣後ローンで資金調達を考えている模様。公募増資は
皆にとって、陽はまた昇っているのか?
この数字を見て、個人的にびっくりしていたので、深い考察は特にありませんが、投稿しておきたいと思います。
米ブラウン大学の研究によると、米国同時多発テロ(9.11)以来、アメリカが関わった戦争などで、本国や元々住んでいたところを離れざる終えなかった人々が(少なく見積もって)3700万人いらっしゃるそうで、その数は75年以上前の第二次世界大戦時と同じぐらいの数、とのこと。主に2000年代前半の、アフ
Post-RBGの米最高裁
米国の最高裁判事のルース・ギンズバーグ(RBGと言われています)氏が、2020年9月18日に他界されました。ご冥福をお祈り申し上げます。基本的に民主党寄りの方を批評することが多いトランプ大統領も、RBGに関して高く評価していました。
過去の投稿について、下記リンクもご確認ください。
米最高裁:
・米最高裁の変化の流れ
・最高裁に関連する雑念
米大統領選:
・米大統領交代の可能性が上昇中?
・来る
ファーウエイ包囲網強化へ。Tiktokへも容赦なし?
2020年9月15日が過ぎ、米国の対中政策(特にファーウエイ包囲網とTikTokを中心に)強化の姿勢に、緩みは無いようです。下記投稿の続編として投稿してみます。
過去一連の投稿に関しては、下記をご確認ください。
・ファーウエイ規制に対する中国の対応(半導体)
・漁夫の利(サムソンに関して)
・SMICの上場
・対中政策の強化の予感
ファーウエイに関しては、以前の投稿でもご説明した内容同様に、米