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#中小企業
中小企業はキャッシュレス決済を導入すべき?
キャッシュレス決済は広く認知され、特にQRコード決済は個人経営の店舗でも利用できるところが増えています。
消費者としては普段の生活でキャッシュレス決済を利用しているけれど、自社では未導入という方も多いのではないでしょうか。
中小企業がキャッシュレス決済に踏み切れない理由があるようです。
キャッシュレス決済とは?
「キャッシュレス決済」には次のようなものがあります。
クレジットカード決済
デ
取り入れるべきD2Cのサブスク戦略とは
D2C(Direct to Customer)とは企業がお客様との間にプラットフォームや仲介業者などを挟まずに直接商品の販売を行うことです。
D2C自体は当たり前になりつつありますが、まだまだ売り切りのビジネスモデルで疲弊している事業も少なくありません。
そこで今回はD2Cで取り入れるべきサブスク戦略についてお伝えします。
D2Cのサブスクとは
自社商品を売るときにD2Cではない場合はAma
合同会社がもらうことのできる助成金は?
国や地方公共団体などでは、ビジネスを後押ししてくれる「補助金」や「助成金」という制度があります。
これらのお金は、融資とは異なり、返済不要のため、企業にとってとてもありがたい制度である反面、支給要件を満たすのが難しいものもあります。
合同会社だと助成金はもらえない?
合同会社は、株式会社とは異なる形態の法人ではありますが、基本的に、合同会社であることを理由にして助成金の対象外になってしまうこと
運転資金と資金繰りの関係性は?用語の定義から解説
事業を営んでいると、会計用語だけでも沢山の言葉が出てきて、どれが何の意味だったかすぐに思い出せなくなってしまうことがありますよね。
今回は、「運転資金」と「資金繰り」という2つの言葉に着目して、それぞれの言葉の定義や、どのような場面で使われるのかを理解し、事業経営に考え方を活かせるよう、解説していきます。
用語の定義
運転資金
「運転資金」は、事業を続けていくために必要な資金のことを指します。具
クラウド会計ソフトで管理会計は行えるのか?
管理会計は、ある程度処理方法が統一されている財務会計・税務会計とは異なり、自社の経営指針を立てるのに効果的な会計方法を用いることを指します。
例えば、部門別に損益を把握することは、財務会計上や税務上、必須事項ではありませんが、管理会計の観点からすると、部門別に損益を分けて把握することが経営方針を立てるのに有用であったりします
今回は、クラウド会計ソフトが上記のような管理会計を行うのに有用かどう
今だからこそやるべき顧客との関係性構築
顧客との関係性はしっかりと作っていますか?
こう聞かれるとあなたはどうでしょうか。
しっかり作っていますか?それとも特に気にしていませんか?
実は気にしているけれど、何も対策できていない方が意外にも多いので、今回は関係性構築のためにやるべきことをシェアします。
関係性を構築する必要性
関係性構築と聞くと難しそうに聞こえますが、実際は簡単で、こちらから何かアクションしましょうねということです。
あなたがオンライン商品を作るべき理由と作り方
オンラインで商品やサービスを提供している方は既にオンライン商品はありますが、実店舗や対面で商品・サービスを提供している方はオンラインで完結する商品を持っていない場合が多いです。
ただ、利益率を増やしたり事業の幅を広げるためにはオンライン商品を作成するのがオススメです。
今回は、どんなオンライン商品を作るのかと作った方が良い理由を2つシェアします。
オンライン商品を作るべき2つの理由
理由は簡
組織づくりにおいて大事な2つの種類
個人事業主や中小企業関係なく、全ての組織には2種類の特性があります。
結果を出すために、人をまとめるポジションの方はこの2つの種類について理解して使いこなす必要があります。
今回は分かりやすくこの2つの種類の組織についてシェアします。
まず大事なことはあなた自身の特性を知ること
組織を作るときにその組織の特色は基本的にその組織をまとめる人の考え方や特性が反映される傾向にあります。
なので、まずは
2021年4月から中小企業も施行!同一労働同一賃金の解説と中小企業が今取り組むこと
中小企業でも2021年4月より同一労働同一賃金が施行されます。
そこで今回は同一労働同一賃金の解説と中小企業が今取り組むことについて解説します。
同一労働同一賃金とは
「同一労働同一賃金」という言葉は聞いたことがありますでしょうか。
「働き方改革」なら聞いたことがある、という方は多いかもしれません。
同一労働同一賃金は、働き方改革の一環で改訂された労働契約法・パートタイム有期雇用労働法に係る部