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聖書をめぐる旅(1週間の人気記事)

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#日記

神様が見られるところ:聖書をめぐる旅

神様が見られるところ:聖書をめぐる旅

1/5(水)
歴代誌下8章で、ソロモンは予定の神殿やイスラエルの領土を広げ、要所に拠点を築いています。
詩編115編は盾から考えさせられました。 

歴代誌下8章

6更にバアラトと、ソロモンに属する補給基地の町、戦車隊の町、騎兵隊の町をすべて築いた。ソロモンはエルサレム、レバノン、および彼の支配下にある全地域に、築こうと望んだ町々をすべて築き上げた。

彼らの後、この地に生き残った子孫で、イスラ

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あとは、実行するだけ:聖書をめぐる旅 12/27

あとは、実行するだけ:聖書をめぐる旅 12/27

12/27(月)
今日は、昨日の疲れが取れず眠気との戦いの中で書いています。
クリスマスプレゼントでいただいたヨーカンが、元気の源として後押ししてくれています(感謝です!)。歴代誌上28章は、人間味豊かなダビデ、父親としてのダビデに注目してみました。詩編106編は、神様に反抗し続けたイスラエルの民のことを、神様がどう見ていたのかに思いを寄せてみました。 

歴代誌上28章

4イスラエルの神、主は

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オルナンの麦打ち場:聖書をめぐる旅 12/20

オルナンの麦打ち場:聖書をめぐる旅 12/20

12/20(月)
聖書の中には、選ばれた場所があります。今日のオルナンの麦打ち場は、罰として3日間の疫病をもたらした御使いが立っていた場所です。この場所が、のちのある場所になります。詩編99編は、呼ぶと応えてくださる神様のすばらしさに思いを巡らせてみました。 

歴代誌上21章 

'ダビデはその土地の代金として金六百シェケルをオルナンに渡した。 ダビデはそこに主のための祭壇を築き、焼き尽くす献げ

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あなたの定め:聖書をめぐる旅 12/14

あなたの定め:聖書をめぐる旅 12/14

12/14(火)
こんばんは!今日は地下鉄とバスの中で書いています。歴代誌上15章からは、神の箱を運ぶ役割に用いられたレビ人から思わされました。
詩編93編からは、神様の定めに注目しました。

歴代誌上15章 

「レビ族の家系の長であるあなたたちは、兄弟たちと共に自らを聖別し、イスラエルの神、主の箱を、わたしが整えた場所に運び上げよ。 13最初のときにはあなたたちがいなかったので、わたしたちの神

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ダビデにまかされた仕事:聖書をめぐる旅12/8

ダビデにまかされた仕事:聖書をめぐる旅12/8

12/8(水) 
歴代誌上9章は、世の中いろんな仕事がありますが、あのダビデに任された仕事なら、喜んで引き受ける方も多いのではないでしょうか。その仕事、門番に注目してみました。
詩編87編は、この都に生まれた者について、考えてみます。

歴代誌上9章

1イスラエルの人々はすべて登録され、『イスラエルの列王の書』に記されている。ユダは神に背いたためにバビロンに捕囚として連れ去られた。

17門衛は

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家族へ遺言しなさい:聖書をめぐる旅 11/24

家族へ遺言しなさい:聖書をめぐる旅 11/24

11/24(水)
突然死を宣告されたら、どうしますか?
ヒゼキヤ王が、壁に向かって涙ながらに祈ったことに、神様は
耳を傾けられます。
詩編73篇は、獣の祈りに注目しました。
 
列王記下20章

 突然やってきた人に、「あなたの命はない、家族に遺言しなさい」と言われたらどうしますか?
 何馬鹿なことを言っているんだ!と反論したくなると思います。しかし、ここでは、それが神様の預言者の言葉なのですから

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聖書をめぐる旅 7/10

聖書をめぐる旅 7/10

<示された聖書の箇所→学び>

 今日の札幌は、気持ちのいい朝です

7/10(土) 
ヨシュア9章 

✝「われわれはイスラエルの神、主の前で、彼らに手を下さないと誓ってしまったのだ。だから手出しはしないでくれ。 20どうしても生かしてやらなければならないのだ。もし誓いを破れば、主の怒りが下る。」 21こういうわけで、ギブオンの住民は、イスラエル人の奴隷として、たきぎを割ったり、水をくんだりして

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聖書をめぐる旅 7/14

聖書をめぐる旅 7/14

<✝示された聖書箇所→学び>

7/14(水) 
ヨシュア13 
領地の広さが人口に比例するよう、モーセはルベン族に、 16アルノン渓谷の縁に位置するアロエルから、その谷にある町を通って、メデバの台地周辺に及ぶ地域を割り当てました。
(中略)
33ただし、レビ族には土地を与えませんでした。あらかじめ申し渡されていたとおり、主ご自身が相続地だったからです。主が彼らの必要をすべて満たすのです。

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聖書をめぐる旅 7/20

聖書をめぐる旅 7/20

7/20(火)
ヨシュア19章

49境界線を定めて、土地の嗣業の配分が終わると、イスラエルの人々は自分たちの土地の中からヌンの子ヨシュアに嗣業の土地を贈った。 50主の命令に従って、ヨシュアの求めたエフライム山地の町ティムナト・セラを彼に贈った。ヨシュアは町を建てて、そこに住んだ。


12部族の土地をくじで分けた後に、ようやく当時のリーダー・ヨシュアにみんなから土地が贈られています。こういう

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聖書をめぐる旅 7/28

聖書をめぐる旅 7/28

7/28(水)<✝示された聖書箇所→学び>

今日の士師記は、イスラエルの民の叫びに神様が応えられるようすが描かれています。また、ヘブライ人への手紙からは信仰について・・・聖書の最後の章の記載から、何を信じているのかわかります。

士師記3 
そうされたのは、ただ以前に戦いを知ることがなかったということで、そのイスラエルの人々の世代に戦いを学ばせるためにほかならなかった。

→平和というものは、

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敵への手がかり:聖書をめぐる旅 8/8

敵への手がかり:聖書をめぐる旅 8/8

8/8(日)サムソンというと聖書の中でも力の強い士師の一人です。しかし、どうも女性とのかかわりが不器用です。それゆえ、なんとも大胆かつもの悲しいのがこのサムソンの話です。

士師記14章

4父母にはこれが主の御計画であり、主がペリシテ人に手がかりを求めておられることが分からなかった。当時、ペリシテ人がイスラエルを支配していた。

神にささげられた子として生まれたサムソンが、敵のペリシテ人の娘を好

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あの人の衣の裾で:聖書をめぐる旅 8/18

あの人の衣の裾で:聖書をめぐる旅 8/18

8/18(水)<示された聖書の箇所→学び>落穂ひろいをしているルツに姑のナオミが教えた戦略は、ただただボアズの良心を信じた行動でした。第1ヨハネでは、「勝利」について、「この世」についての知恵がありました。

ルツ記3章

4あの人が休むとき、その場所を見届けておいて、後でそばへ行き、あの人の衣の裾で身を覆って横になりなさい。その後すべきことは、あの人が教えてくれるでしょう。」

→ナオミがルツに

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見よ:聖書をめぐる旅 8/24

見よ:聖書をめぐる旅 8/24

8/24(火)<示された聖書の箇所→学び>
本日のキーワードは「人間の生きる目的」と「ビジョン」です。
神様が人間を用いられる目的、そして「見よ」という新約聖書のことばから気づいたことがあります。

サムエル記上5章

→ペリシテ軍によりイスラエル軍から奪われた契約の箱は、それ自体に手も足もついていないが、恐るべき奇跡と重圧をペリシテの領地に起こし始めた。一つは、一緒に置いてあったダゴンの偶像を夜

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荒れ野をさまよう:聖書をめぐる旅 9/11

荒れ野をさまよう:聖書をめぐる旅 9/11

9/11(土)
ダビデがさまよう様は、なんとも歯がゆい感じがします。自分の味方を助けても、王には追い回される。荒れ野での日々を彼は、どんな気持ちで過ごしたのでしょうか?
黙示録は、天のエルサレムが下ってきます。その時に、都に入るある条件とは?

サムエル記上23章

ダビデ は もう一度、 主 に 伺っ た。 すると 主 は 答え られ た。「 さあ、 ケイラ に 下っ て 行け。 わたし が ペ

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