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聖書をめぐる旅 7/10

<示された聖書の箇所→学び>

 今日の札幌は、気持ちのいい朝です

7/10(土) 
ヨシュア9章 

✝「われわれはイスラエルの神、主の前で、彼らに手を下さないと誓ってしまったのだ。だから手出しはしないでくれ。 20どうしても生かしてやらなければならないのだ。もし誓いを破れば、主の怒りが下る。」 21こういうわけで、ギブオンの住民は、イスラエル人の奴隷として、たきぎを割ったり、水をくんだりして暮らすことになったのです。


→アイを滅ぼしたイスラエルに恐れおののいたギブオンの住民は、遠方からの民を装って、イスラエルの奴隷になるという誓いを立てます。それゆえ、イスラエルからは滅ぼされずに済むことになりました。しかし、イスラエルの民から、何故滅ぼさないのかという苦情があがります。その時の言葉はこれです。神の前の誓いとは、これほどまでに厳粛なものである、そう思わされました。

1テモテ6章

✝私たちは、この世に生まれた時、何も身につけていませんでしたし、この世を去る時にも、何も持って行けません。 8ですから、食べる物と着る物があれば満足すべきです。

→ハレルヤ、私には今日食べる物があり、着る物があります。満足な1日です。

✝テモテよ。あなたは神に仕える者です。ですから、これらすべての悪から逃れて、正しく良いことに熱心に励みなさい。神を信頼し、人を愛し、忍耐強く、ものやわらかな態度を身につけ、 12信仰のために戦い続けなさい。神から与えられた永遠のいのちを、しっかり握っていなさい。

→神に仕える者という言葉が響きました。
私たちは、人に仕えるのではなく、神に仕える者であることを感謝します。ここでいう永遠の命とは、神様との交わりの中に入ったことでもあります。

主イエス・キリストが再び来られる時まで、主が命じられたことを行い、だれからも非難されるところのない者になりなさい。 15その時が来ると、キリストは、祝福に満ちた唯一の主権者である神に遣わされて、天から現れます。

→イエスキリストが再び来られる、そのことが記載されています。
主の主、王の王が帰ってこられるまで、私たち果たす役割は大きいです。

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