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好きな世界観

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心の琴線に響いたノートをまとめ。なんかすごく変なものが好きな私が超好きになる世界観。
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2022年2月の記事一覧

きっと文章があなたを抱きしめてくれるから

きっと文章があなたを抱きしめてくれるから

もし、あなたがnoteに何を書こうかと悩んでいて何かの間違いでコレを読んでいるのであれば、このまま読み続けてほしいと思います。

ボクが彼女と出会ったのは空の青さが果てしなく続く真夏のような暑さが残る冬の朝のことだった。

その時はまだ気づいていなかったんだ、地球の外は宇宙だと言うことを。漆黒の闇の中にポツンと浮かぶ地球。そう僕らは地球人。

だからヒトはみんな唐辛子が辛いという。そして湿布が臭い

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書雨(短篇漫画)

書雨(短篇漫画)



昨年から取りかかっていたものがようやく掲載できました。
誤字脱字、作画ミスなどがありましたら教えて頂けますと幸いです。

新刊の無料キャンペーンを実施中です。

オモテだけではわからない piece_vol.80

オモテだけではわからない piece_vol.80

わたしは
あたりまえのように訪れる
なにごともない
ごくありふれた
平和な日常のせかいを
愛しています

気付きというものは面白いもんで、同じ案件というか同じ出来事・事柄、うーん、いい言葉が浮かばないな。テーマとでも言いましょうか。1つの思い癖について、何層にもなっていて(いや、実際に層はないですけどね)、上のほうをお掃除したと思ってもまたその下にあったのがピロピロ~っと出てきたりします。
掴んで

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渾身一句

渾身一句

悲しみを核に真珠は胸の海

かなしみをかくにしんじゅはむねのうみ

胸にある海の底にはいつも悲しみがある。その悲しみを核に巻いた、真珠が沈んでいる・・・気取りすぎかも、と思ったのですが、「渾身」なので少し詩的に詠んでみました。季語は相変わらず入れられず、です。

宇宙杯には、季語をちゃんと入れた句が詠めるようがんばります!

ラベンダーさんの「私の渾身一句」に応募いたします。
よろしくお願いいたし

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断片別項 私とは何か

断片別項 私とは何か

 提案があったのでこのお題で書く。というか考え始めたら止まらなかったので書いて吐き出すこととする。

 私とは何か、というときに、まずその「私」が「ある」ことが前提となる。問い直すならば「ここにある私とは何か」であり、「ここにない私とは何か」とは死者でない限り問うことはできない。問われているのは「生きてここにある私」についてである。いま私が私そのものへの疑問を呈しているのだ。

 具体的に見て、私

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【鬼滅の刃の作者】吾峠呼世晴先生の経歴|何度も連載会議に挑み続けて爆発的大ヒット

【鬼滅の刃の作者】吾峠呼世晴先生の経歴|何度も連載会議に挑み続けて爆発的大ヒット

こんにちは。saraです。

今回ご紹介するのは、「鬼滅の刃」の作者として有名な吾峠呼世晴先生です。

鬼滅の刃は2016年から週刊少年ジャンプにて連載が開始され、コミックスの累計発行部数は、1億5000万部を突破。

アニメ化、舞台化、映画化もされ、「劇場版鬼滅の刃無限列車編」は、興行収入が400億円を超え、日本歴代興行収入第1位を樹立する記録的大ヒットアニメ映画となりました。

まさに社会現象

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