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好きな世界観

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心の琴線に響いたノートをまとめ。なんかすごく変なものが好きな私が超好きになる世界観。
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2020年3月の記事一覧

『やりたいこと』vs『できること』問題

『やりたいこと』vs『できること』問題

『やりたいこと』と『できること』
どっちを優先させたら良いのか…

このことについては時たま考える。というか永遠に議論できる気がする…

その悩みは就・転職・異動など大きなライフイベントはもちろん、日々こまごまとした仕事や読む本を選ぶ時や、今日の夕飯にまで至る。

『やりたいこと』と『できること』

どっちを優先させたらいいのか…

あぁだれかこの迷いをなんとかしてくれ…

そんな中ついに私はこの

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haccaノベル スタートしました!

haccaノベル スタートしました!



haccaノベルの公式サイトがオープンしました。
https://haccanovel.com/

現時点では、スマートフォンでの閲覧に特化しています。いずれPCサイト、タブレット用など、レスポンシブ対応を行う予定です。

最初の時点では3作品を掲載(noteへのリンク)しています。それぞれのジャケットデザインについても、稿を改めて紹介したいと思います。今日はWEBサイトについて簡単に。

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そう=相

そう=相

第一印象で

「優しそう」「恐そう」「強そう」「幸せそう」「辛そう」「楽しそう」

等と相手を判断してしまいますが

そう=人相の相。

キツい感じの方は 「恐相」「冷た相」

温和な優しさが感じられる方は「優し相」「幸せ相」

いくらお化粧やお洒落をしても、内面が相となり正直に表れます。

苦しかった思い出が光になったわけ

この世の中にはイヤな奴、というのがどうしても存在する。

いじめる奴、差別する奴、暴言を吐く奴・・・ひとくくりにイヤな奴、と呼べる奴はダジャレじゃないがイヤなほどこの世に存在する。

この数日間、わたしはぼんやりと自分の人生でかつて「イヤな奴」に出会ってしまった時の事を思い出していた。

その思い出すきっかけとなったのは、あるアニメを観たからであった。

「ロミオの青い空」

「小公女セーラ」

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芸術家は時に、見たことのない世界を創らなきゃいけない。~butoh of yukoyuki~

芸術家は時に、見たことのない世界を創らなきゃいけない。~butoh of yukoyuki~



2020年3月2日に行われた雪 雄子(yukoyuki)の舞踏公演。

弘前で昭和初期に23歳で早逝した詩人・工藤正一の詩集『ある北方的な風景』の復刊に当たって開催された展覧会にて。舞台美術とヘッド・ドレスは造形作家・宮地令子の作。

雪 雄子の舞踏は、何年見続けていてもいつも驚かされる。なぜなら、観客にそれまでに見たことのない風景を彼女は創り、見せつけるから。

まるで、鳥が巣で目覚めるよう

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