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「やり方(スキル)」に関する図解

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「やり方(スキル)」に関する図解です。図解や伝え方、論理と直感、ひらめきなどを扱ったものが多いです
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#note感想文

【図解2085】「自分の言葉や売り方」が選ばれる理由になる(アウトプットディレクター/やながわこうきさんnote図解)

【図解2085】「自分の言葉や売り方」が選ばれる理由になる(アウトプットディレクター/やながわこうきさんnote図解)

【ピラミッド型】文章を書く人は他にたくさんいても、「自分の言葉」を生み出すのは自分自身にしかできない。

同じ売り方は他の人にもできたとしても、「自分がなぜ売るのか」の理由は、自分の中にしかない。

時間をかけて自分と向き合い、自分がやっている理由を自分の言葉でしっかり言語化すること。

そこで生み出したものこそが自分がやるべき理由になり、お客さんに選ばれる理由になる。

アウトプットディレクター

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【図解2005,2006】「自分にベストの発信」ができるのは自分だけ(あすず@手描きイラスト図解さんnote図解)

【図解2005,2006】「自分にベストの発信」ができるのは自分だけ(あすず@手描きイラスト図解さんnote図解)

【ベン図型】「自分が発信したいこと」を「自分が発信したい形」で発信する。これが100%純粋な形で実現できるのは自分だけ。

【中心型】発信を続ける理由の一番の核は「自分の伝えたいことを、その想いがほかほかのまま伝えたいという『熱』そのもの」。

他にもフィードバック効果や人や情報が集まるなどたくさんのメリットはあるが、それらは付随して得られる「ごほうび」のようなもの。

発信を続けたい理由は「熱」

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【図解2004】「大切な人と同じように」自分を思いやる(コンドウケンゴさんnote図解)

【図解2004】「大切な人と同じように」自分を思いやる(コンドウケンゴさんnote図解)

【特殊型】自分を思いやる時は「大切な人を思いやるように」思いやる。

自分の大切な人がされて嫌なことや、大切な人を傷つけてしまうことは自分にもしない。

大切な人を思いやれるなら、自分もきっと思いやれる。「大切な人と同じように」自分を思いやろう。

コンドウケンゴさんのnote『セルフコンパッション:自分への思いやりは足りていますか?』(リンクは後ほど)の

という部分が心に響いたので、図解にさせ

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【図解1906】初心とは縋り付くのではなく「還っていける」場所(心が柔らかくなる瞬間を。さんnote図解)

【図解1906】初心とは縋り付くのではなく「還っていける」場所(心が柔らかくなる瞬間を。さんnote図解)

【特殊型】初心とは、時間の流れとともに自分の立場や役割が変わっても、それぞれの「今」から還って自分の原点を思い出せる場所。

足を止めてずっとそれに縋り付く(すがりつく)ような、重しや鎖になるものではない。

初心とは縋り付くのではなく「還っていける」場所。

心が柔らかくなる瞬間を。さんのnote『だって本当は、何処かに向かってるんじゃないんだもの。』(リンク後述)の

という部分を読んで共感し

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【図解1659~1662】「競技で培われた心や思考」こそが人としての価値(かしわぎ なおこ | トランジションディレクターさんnote図解)

【図解1659~1662】「競技で培われた心や思考」こそが人としての価値(かしわぎ なおこ | トランジションディレクターさんnote図解)

【ピラミッド型】アスリートであれば競技力や、その結果としての競技成績(順位や数字)はもちろん重要。

その上で、そこまでのプロセスで培われた心や思考こそが、「人としての本質的価値」として人生全体を通した自分の財産になる。

【ピラミッド型】しかし、この本質的価値である心や思考は見えにくく、自問自答をしても思考のクセや思い込みが邪魔して限界がある。

【ピラミッド型】そのため、他者であるインタビュア

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【図解1598】感情的にではなく「感情を」伝える(和子さんnote図解)

【図解1598】感情的にではなく「感情を」伝える(和子さんnote図解)

【特殊型】怒りや悲しみなどを感じた時は、一呼吸して心を落ち着かせ「感情そのもの」を伝える。

こうすれば相手の意識は「伝えた感情そのもの」に向くので、自分の本心をうまく伝えることができる。

それに対して「感情的に」伝えると、特にネガティブな感情の場合は感情のとげだけが目立ち、肝心の本心が相手に届かないことが多い。

「感情的に」ではなく「感情を」伝えよう。

和子さんのnote「「感情的」ではな

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【図解1390】できることを拡げた後は「切り分け」て「組み合わせ」る(かしわぎ なおこさんnote図解)

【図解1390】できることを拡げた後は「切り分け」て「組み合わせ」る(かしわぎ なおこさんnote図解)



【サイクル型】「できそうなこと」×「興味のあること」に領地を拡げていくと、できることと興味が増える。

これは可能性と選択肢が増える反面、器用貧乏になり興味が分散してしまうリスクもある。

そこで、できるようになった手段(能力)を「切り分け」、今の自分の価値観や状況の変化に合わせて「組み合わせる」ことで、新たな道ができる。

そして、その新たな道を進んでいくことで、さらにできることの領地が拡が

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【図解1341~1346】「99%の努力」が1%の閃き(ひらめき)を生む(しょこらさんnote図解)

【図解1341~1346】「99%の努力」が1%の閃き(ひらめき)を生む(しょこらさんnote図解)

今回は、先日読んだしょこらさんのnote「天才は、1%の閃きに99%の努力を投じている」の

エジソンの名言として有名な「天才は、1%の閃きと、99%の努力である」。この解釈は、大きく二通りと言われています。
一つ目は一般的なものです。1%の閃きがあっても、99%の努力がないと発明は成し得ないという解釈です。(中略)
一方で、この言葉の真意は真逆で、1%の閃きが無いと、99%の努力は無駄であると言

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【図解1324,1325】「名前と理念の繰り返し」が独自の魅力を作る(中森 学 (分析紳士 / コミュニティ作り)さんnote図解)

【図解1324,1325】「名前と理念の繰り返し」が独自の魅力を作る(中森 学 (分析紳士 / コミュニティ作り)さんnote図解)



【ピラミッド型】「新しいコミュニティ」と言っても、実は活動内容としては既に誰かが同じことをしている場合が多い。

しかし、名前と理念はそのコミュニティのオリジナルのものであり、それらを折に触れ繰り返すことで、主催者の想いに共感する人が自然と集まるようになる。

名前と理念の繰り返しがコミュニティ独自の魅力を作る。

中森 学 (分析紳士 / コミュニティ作り)さんのnote「春はコミュニティが

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【図解1288,1289】つながり作りは「浅く狭く」からスタートしてもOK(中森 学 (分析紳士 / コミュニティ作り)さんnote図解)

【図解1288,1289】つながり作りは「浅く狭く」からスタートしてもOK(中森 学 (分析紳士 / コミュニティ作り)さんnote図解)



【2軸マップ型】つながり作りは、基本的には「広く浅く」か「狭く深く」からスタートするのがよい。

いきなり「広く深く」を狙うと、仮に短期的に成果が出ても結局は長続きせず、燃え尽きてしまいやすい。

【2軸マップ型】仕事の合間にイベントに参加するなどの場合は、あえて「狭く浅く」からスタートすると自分の中で決めるのもOK。

自分の状況や性質に合わせて、長続きしやすい形でつながりを作ろう。

中森

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【図解1287】感動の前提は「確実な満足」(kuuie | 質問力マニアさんnote図解)

【図解1287】感動の前提は「確実な満足」(kuuie | 質問力マニアさんnote図解)



【マトリックス型】相手の期待も満たしていない状態で飛び道具的にプラスアルファをやってみても、「それはいいからこっちをお願い」という「的外れ」になってしまう。

まずは相手の期待を把握し、それをいつも確実に充足できる状態を達成すること。その上で、そこに+αとしてのサービスが加わることで感動が生まれる。

感動の前提は確実な満足。

kuuie | 質問力マニアさんのnote「#280 「期待を上

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【図解1284~1286】「書き手の自分ごと」から「読み手の自分ごと」へ

【図解1284~1286】「書き手の自分ごと」から「読み手の自分ごと」へ

今日はちゃわんさんのnote雑談会に参加してきました。

話題の1つに「好きなnoterさん紹介」というものがあり、そこで私は何度かコメントのやり取りをさせてもらっているしょこらさんを挙げました(ちなみに高橋ひろあき | 学びのアウトプット士さんとちゃわんさんもしょこらさんをおすすめされていました)。

その場では「具体と抽象の往復が見事で、しかも内容が豊富なのに長文になりすぎずにコンパクトにまと

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【図解1280~1282】「できそう×興味があること」に領地を拡げる(かしわぎ なおこさんnote図解)

【図解1280~1282】「できそう×興味があること」に領地を拡げる(かしわぎ なおこさんnote図解)



【マトリックス型】新しいことにチャレンジする時は「自分にもできそうなこと」×「興味がわく」ことを選び、できることの領地を拡げて行くのがポイント。

そうすることで、自分が壊れず、ムリなく続けることができる。

【マトリックス型】「できそう×興味がわくこと」に挑戦し、できることの領地を拡げていくと、それが刺激になって興味自体が広がる可能性もある。

無理なく少しずつ自分の世界を拡げていこう。

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【図解1218】「疲れた」よりも「疲れたねぇ」(三木智有|家事シェア研究家さんnote図解)

【図解1218】「疲れた」よりも「疲れたねぇ」(三木智有|家事シェア研究家さんnote図解)



【特殊型】みんなでやる大仕事などで自分も相手も疲れた時は、自分だけの「疲れた」より、相手と気持ちを共有する「疲れたねぇ」と言って笑い合ってみよう。

そうすれば、疲れていてもきっと大抵のことは許せるようになるはず。

三木智有|家事シェア研究家さんのnote「夫婦がささくれ立っている時の労い方。」の

家族が疲れているなと感じたら、その気持ちをまるっと共有し合って、「疲れたねぇ」って笑い合って

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