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#思うこと
弱さとプライドの武装解除
いつも「自分に足りない部分」にばかり焦点を当てて生きてきた。
人より「劣る」と思っている部分にばかり焦点を当てて生きてきた。
そういった面に対し、背伸びをして精一杯「できている」風にごまかしたり何となく目を背けたり、その時その時の処世術を駆使しながら、いつも自分に仮染めの納得感を抱かせて、いつの間にか、それを "自然体" だと言い聞かせ生きてきた。
「弱さ」に対して必要以上に恐れる自分がおり
知の巨人たちに囲まれて
COPY HOUSEに来るお客さんや、飲みに行った先で出会う人たちと特化した話題で話していると、知識が凄過ぎてついていけなくなる時がある。ただただ「すごいなぁ」と感心するばかり。
自分なりにそれなりに知ってるかな?と思っていたジャンルの話題でも、いざ話し出すと恐ろしく深淵で、おいそれと知ったかでついて行くと手痛い火傷を負ってしまうんじゃないか?…と思わされんことも多く、早々に降参して学ぶスタン
「課題の分離」に対する自分なりの解釈
「課題の分離」という言葉がある。
アドラー心理学で一躍有名になった定義。
誰かとの間に自身の行為が原因でトラブルが起きた場合、謝ることでキレイすっかりとことが片づけば良いが、その後もネチネチとことある毎に言われ続けたり、なんやかんやで陰で文句を言われていたりと、キレイに片付かない場合もある。
大抵そのような時、気持ちが弱い人は「自分がすべて悪い」と思ってしまいがちだけど、実は必ずしもそ
「勝つ」よりも「負けない」闘い
けっこうな割合で、カジュアルに神社へ足を運んでいる。
神様へ願い事をするというよりは、報告といった意味合いが強く、単純に現状への感謝や心を静かにするといった目的で足を運ぶことが多い。
その中でも比較的多く通っているのが「生國魂神社(いくたまさん)」だ。
もとはCOPYのメンバーでありexcubeのオーナー、アオノが早朝ジョギングのおり頻繁に行っているのに感化され、僕もちょうど谷町筋を自転
散らばった要素を愛でる
寝まくったおかげか、例に漏れず悪夢と吉夢の境のような夢を見る。
夢の中のノスタルジックな風景自体は決して嫌いじゃないし、どこか心の中の郷愁中枢を刺激してくれることが、現実世界での何かと重要なスイッチングを果たしてくれ、起床直後は疲労感にさいなまされようと、案外日中のパフォーマンスにおいて良好だったり、思いもよらないアイデアが湧きやすかったりするから面白い。いわゆるセレンディピティ(計画的偶然)
「運命」を重要視しすぎると疲れる
縁や運命について考えていた。
会う人は別段綿密に計画を立てずとも会う。逆に、会わない人はどれだけ意識して会おうとしようとも、必ずどちらかの都合がつかず会わない。
こういう時は、いつも「縁」を感じる。
だから、無理に都合をつけて会うまでにも至らなくなった。だいたいの事は「縁がなかったんだな」で片付けることができる。
そう考えたら、人に約束を反故にされたり急な用事などでドタキャンされようが、