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お気に入りの図解

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自分の書いた図解の中で、お気に入りのものやよく思い出すものなどをまとめました ※他の方の図解は「もう一度見たい図解」マガジンにまとめてあります
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#note

【図解1909】noteの図解化は「2者の気持ち×構造」が必要

【図解1909】noteの図解化は「2者の気持ち×構造」が必要

【ベン図型】noteの図解化には「作者の気持ちがこもった図解元のnote」「図解者がその気持ちに共感すること」「図解にできる構造があること」の3つが必要。

構造は図解の本質だが、それだけではない。noteの図解化には作者と図解者、2者の気持ちも必要。

noteの図解化について、感じたことを図解にしたものです。

今週は下の2つのnoteの図解化を投稿しましたが、そこに共通しているのは「作者の方

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【図解1875,1876】noteでの自分は「自分の一部分」(恵子@素敵な人生💛さんnote図解)

【図解1875,1876】noteでの自分は「自分の一部分」(恵子@素敵な人生💛さんnote図解)

【包含型】noteでの自分は、「すべての自分」のあくまでも一部。しかし、それは一部分でも、真実の姿でもある。

【包含型】そして、自分だけでなくnote上の相手もまた「相手のすべて」の中のあくまでも一部分。お互いの一部分であることを意識し大切にしながら、心地よい距離感でつながり合いたい。

恵子@素敵な人生💛さんのnote『noteでの私は、私の一部❕でも、真実の私(*^^)v』(リンクは後述)

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【図解1800,1801】自分のnoteで「ひとつだけ残したい記事」を選ぶ(#ひとつだけ記事を残すなら)

【図解1800,1801】自分のnoteで「ひとつだけ残したい記事」を選ぶ(#ひとつだけ記事を残すなら)

山根あきら/妄想哲学者🤔さんのnote『個人企画 | #ひとつだけ記事を残すなら 』の趣旨に共感したため、企画参加とともに企画の趣旨を図解にしました(私の「ひとつだけ選んだ記事」も後半で紹介しています)。

自分のnoteで「ひとつだけ残したい記事」を選ぶ【ピラミッド型】noteには無数の記事があり、また書き手一人ひとりも複数の記事を書いていることが多い。

そのため、その書き手のnoteを初めて

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【図解1391,1392】noteのらせん階段(2021/7/4リンク追加)

【図解1391,1392】noteのらせん階段(2021/7/4リンク追加)



【サイクル型】自分が他の人のnoteを読んで、それに触発されて図解や考察のnoteを書く。

そうすると、元のnoteを書いた人もそれに触発されて、元の考えをさらに進めた新たなnoteを書いてくれることがある。

そして時にはそのnoteがまた刺激となり、自分がさらに新たなnoteを書くきっかけになる。

noteには、お互いを刺激し合いながら登っていく「投稿のらせん階段」がある。

最近経験

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【図解1284~1286】「書き手の自分ごと」から「読み手の自分ごと」へ

【図解1284~1286】「書き手の自分ごと」から「読み手の自分ごと」へ

今日はちゃわんさんのnote雑談会に参加してきました。

話題の1つに「好きなnoterさん紹介」というものがあり、そこで私は何度かコメントのやり取りをさせてもらっているしょこらさんを挙げました(ちなみに高橋ひろあき | 学びのアウトプット士さんとちゃわんさんもしょこらさんをおすすめされていました)。

その場では「具体と抽象の往復が見事で、しかも内容が豊富なのに長文になりすぎずにコンパクトにまと

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【図解1162~1167】創作活動でもっとも大事なこと(note公式「noteの楽しみ方」図解)

【図解1162~1167】創作活動でもっとも大事なこと(note公式「noteの楽しみ方」図解)



先日の第9回図解お茶会でお題にした、note公式の「創作活動でもっとも大事なこと」の図解です。

創作活動でもっとも大事なこと

みなさんにnoteを使っていただくにあたって、何よりも優先していただきたいポイントが2つあります。

・創作を楽しみ続けること
・ずっと発表し続けること

上の2つは、ページビューを増やすことよりも、お金を稼ぐことよりも、あるいはフォロワーを集めることよりも、何より

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【図解1132】「楽しい」と「楽(ラク)」が合わさると続く(まき子🍙子むすび屋さんnote図解)

【図解1132】「楽しい」と「楽(ラク)」が合わさると続く(まき子🍙子むすび屋さんnote図解)



【ベン図型】楽しくなければ始まらない。でも、楽しいだけでは続かない。

「楽しい」と「楽(ラク)」、2つの「楽」がそろった時、はじめて続けることができる。

まき子🍙子むすび屋さんのnote「ものごとを続けるために大切な2つの「楽」。」の

楽しいだけじゃ続かない。
かといって機能が優れていて操作が楽だとしても、楽しくなければ続かない。

2つの「楽」がそろってはじめて続けることができるよう

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【図解1118~1120】スキはありがたいもの

【図解1118~1120】スキはありがたいもの



【プロセス型(変則)】スキは、タイムラインへの表示→受け手が読んでくれる→受け手の心が動く、という3つの段階を経てもたらされる、縁と気持ちの上澄みのようなもの。

スキはありがたいもの。もらったスキは大事にしよう。

noteのスキについて、ふと思ったことを図解にしたものです。

実際、この図解のように、たくさんの記事の中からいくつものフィルターをくぐり抜けてようやく手元に届くのが「スキ」なの

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【図解1062,1063】2020年のお気に入り図解ベスト3+note活動ふり返り(#noteまとめ2020)

【図解1062,1063】2020年のお気に入り図解ベスト3+note活動ふり返り(#noteまとめ2020)

今年もnote事務局さんから2020年のまとめレポートが届きました。

いい機会なので、今年のnote活動をふり返り、お気に入りの図解を3つ選んでみました。

2020年のnote活動ふり返り

2020年は新作図解の投稿note178個、投稿図解360枚でした。

この数字は「新作の図解note」を対象にしたものです。上記のまとめレポートは思い出し図解や言葉だけのつぶやきを含むため、記事数がより

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【図解596】noteでは「全ての人」がクリエイター

【図解596】noteでは「全ての人」がクリエイター



2019/11/14 図解の注釈に「発信にはコンテンツへのコメントも含む」を追加(noteイベント:「noteの躍進を支えた”定性と定量の甘い関係” ─ データと世界観をどう組み合わせる?」より)

【ドーナツ型(包含)】noteでは、作家や芸術家、作曲家などのプロフェッショナルだけでなく、「noteで発信している全ての人」がクリエイター。

肩書に迷うより、自分の思いをnoteにぶつけよう。

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【図解393,394】シンプルは「無の前後」にある

【図解393,394】シンプルは「無の前後」にある



【特殊型】シンプルは限りなく「無」に近づいている瞬間か、あるいは「無」から少しだけ何かが生まれた段階でパッと止めたところにある。

「無」に近づける場合は、一度作ったものからどんどん引き算していく。

逆に「無」から生み出す場合は一度全ての常識や制約を取り払い、「最低限」を考え直すことから始めるのがよさそう。
#櫻田サロン 公式のこのnoteにヒントを得て作成しました。櫻田サロンさん、すてき

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【図解366】忘れ方には「深さ」がある

【図解366】忘れ方には「深さ」がある

今回は、noteでのコメントのやり取りをきっかけにできた図解です。

【グラフ型】忘れ方には「深さ」があります。思いついた後、放っておくと時間に合わせて「ド忘れ」→「忘却」とより深い無意識に沈んでいくようです。

「ド忘れ」レベルなら比較的思い出しやすいですが、「忘却」までいくと思い出すのも大変です。大事なことは早めにメモしておきましょう(メモすれば「安心して忘れて他のことに集中できる」というメリ

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【図解360】note×日経の「Nサロン」が開設されるそうです

【図解360】note×日経の「Nサロン」が開設されるそうです



note×日経のコミュニティ「Nサロン」が開設されるそうです。

【日経の「ビジネス」、noteの「クリエイティブ」、双方の良いところを掛け合わせ、あらゆる方のための、学びの場】

とのこと。

コンセプトが面白かったので勢いで図解してみましたヽ(´▽`)/

勢いだけで作ったにしてはまずまずの出来じゃないかと思います。多分……

ちなみに私自身は今のところ参加予定はありません(図解はあくまで

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【図解342,343t】私の「note疲れ」と、それを乗り越えるためにしたこと

【図解342,343t】私の「note疲れ」と、それを乗り越えるためにしたこと

今回はテキストでの投稿です(「343t」の「t」はTextのtです)。

9月末に風邪をひいてリズムを崩し、多少noteから離れていた時期がありました。その後復帰するにあたり、今後もnote活動を継続するためnoteとの付き合い方をいくつか見直しました。

「後ろ向きな話だなあ」と思う人もいると思いますが、続けていけば多かれ少なかれ「note疲れ」は出てくると思うので、そういう時に少しでも参考にな

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