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文系による勉強法・習慣作り

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文系向けの主に理数系(数学、化学、物理学、力学など)の勉強法について
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#文系

統計学を本格的に学ぶ

統計学を本格的に学ぶ

どうも、WisteriaQです。

高校数学の学び直しをしていて、いよいよ統計学の分野に突入していこうとしています。

しかも、高校数学の内容、コンピュータ科学にも直結してると今更知って🫠←これになってます。

用語の意味はしっかり理解する

数学系において、理系苦手民の私にとっては計算力も大事だけど、何よりも一番重視したいのは用語の理解。
そして、大まかな概念の理解も基礎の土台を築く上では大切

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因数分解を知る

因数分解を知る

どうも、WisteriaQです。

算数・数学の学び直しもついに高校数学へ突入しました!

学んでいて気付いたのですが、中学数学で学ぶ因数分解は高校数学ではかなり重要な立ち位置になるようです。

また、覚えておくと、数学系の課題解決にめちゃくちゃ強くなるメリットもあるようです。

因数分解の役割

因数分解は分かりやすく言うと
「並べ替え」と「まとめ」

つまり、整理整頓。
提示された数式に対して

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物理学基礎、最短攻略を身に付けよう

物理学基礎、最短攻略を身に付けよう

どうも、WisteriaQです。

科学分野で一番難易度が高く、尚且つつまずきやすく、苦手に直結しやすい学問・物理学。
文系視点からどのように攻略するのか。

一つずつ紐解いていこう🪡

はじめに:算数を理解していることが前提条件

ここで何度も書いているが、算数をある程度理解していることを前提で書いていく。

算数の基礎力が足りてないと思ったら、ぜひ学び直すことをオススメしよう。
物理学は算数

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サイエンスを本格的に理解する

サイエンスを本格的に理解する

どうも、WisteriaQです。

サイエンスの入口はどこからでもある。
どこからでもロマンを感じることができる。

しかし

サイエンスを本格的に理解する。
となると、またワケが違う。
自分が興味ある分野に応じて、勉強方法が異なる。

サイエンスの礎

サイエンス、全ての礎となるのは「数学」だ。
そして「物質・成分の仕組み」「機械の面白さ」

それらに基にあとは分野を詳しく調べてみよう。

コン

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理数を理解する最短分野は「国語」

理数を理解する最短分野は「国語」

どうも、WisteriaQです。

中学数学の学び直しをしていて色々気付いたことがあるので、久々に文系向けに理数勉強法を書いていきたいと思う。

数学の特徴を知る

まず、数学には以下のような特徴が見られる。

数学には「用語」「記号」「数式」があり、小学校高学年レベルとなると、2つで1セットとして出てくる。

数学に苦手意識を感じてしまうことの多くは、やはり、数式にあるだろう。
私自身がそれであ

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[化学]「用語」と「数式」を別けて考える

[化学]「用語」と「数式」を別けて考える

どうも、WisteriaQです。

誰もがつまずきやすい分野が化学・力学だ。
数学が苦手なことに加え、化学・力学の数式が押し寄せてくれば、こんがらがってしまいかねない。

現に私がそうである。

「用語」と「数式」を別ける

こんがらがってしまう大きな原因として、用語と数式を同時に覚えようとしてしまうことだ。
それぞれの繋がりや意味をしっかり理解しなければ、そもそも分野の理解に繋がらない。

対処

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時間計算の工夫と考え方

時間計算の工夫と考え方

どうも、WisteriaQです。

覚えた数学内容を基に自分でお題を作り、計算をするという一連の流れをやってみた。
やはり、計算はめんどくさい。
だが、出来た時の達成感は気持ち良い。

そこで、このめんどくささをどう解消するか考えていた。

時間計算の構成

まずは計算の構成について分解してみよう。

基本的に使う道具は足し算と引き算だけ。
これだけ抑えておくと、時間計算は解けることが分かった。

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文系による理数マスターへの道

文系による理数マスターへの道

どうも、WisteriaQです。

文系民の私は理数をどのように覚えたら良いのだろうか?とネット調査、情報収集をしていった。
あちこち彷徨っていたら、どうやら全ての基礎的な土台は小学校算数に隠されていることが分かった。

社会人になってから、小学校算数の内容を忘れてしまった方も多いだろう。私がそれだ。

文系による勉強法の模索

算数・数学を勉強しよう!
と、意気込んだは良いものの、そもそも勉強方

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